IS インフィニット・ストラトス 英霊を従える者   作:ザルバ

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グダグダ始まりま~す。


36 打ち明ける時

「作戦完了と言いたいところだが、篠ノ之たち六名に関しては独自行動により重大な違反をした。帰ったらすぐに反省文の提出と懲罰用の特別トレーニングの用意をしているからな。そのつもりでいろ。」

『はい!』

「それと織斑は・・・・・・・・と、今はそれどころじゃないようだな。」

 千冬は一夏を見るが、アーチャーの背中で寝ていた。

「すまないな。今一夏は魔力を使いすぎて疲れているのだ。少しすれば多少なりとて回復するであろうからその時に言いたいことを言ってくれ。」

「わかった。が・・・・・・・・・貴方は一体・・・・・」

「なに、私は彼と契約を結んでいる者の一人だ。他の輩は見回りをしている。一夏の命令でな。」

「命令?」

 千冬はアーチャーが言った意味が分からなかった。

「まぁ、聞きたいことは山ほどあるだろうが、それは生徒会長同席の下頼もう。約束なのでな。」

「・・・・・・・・・・・わかった。」

 千冬はアーチャーの言葉に承諾する。

「では、一夏を寝床で寝させるとしよう。」

 アーチャーは一夏を寝床へ運ぼうとする。そんな時、鈴がアーチャーに話しかける。

「あ、あのエミヤさん。」

「ん?どうかしたか、鈴?」

「えっと・・・・・・・・・その・・・・・・・・・・あ、ありがとうございました。」

 鈴はアーチャーに頭を下げる。

「俺を言うのは私ではなく一夏に言ってくれ。」

「え?」

「一夏がここにいる皆を守ってくれと言ったのだ。」

「一夏が・・・・・」

「そうだ。だから機会があれば言うと言い。それが彼にとって最高のお礼だ。」

 アーチャーはそう言うと一夏を寝床へと運んだ。

 

「ん・・・・・・・・・・」

 一夏が目を覚まし、体を起こすと既に日が水平線に沈みかけていた。

「そうか・・・・・・・・・・俺は・・・・・・・・・・」

「ええ、勝ちましたよ。」

 一夏の隣で正座をしていたルーラーが一夏に声を掛ける。

「ルーラー・・・・・・」

「一夏、もし呼びづらいのであればジャンヌと呼んでも構いません。」

「・・・・・・・・・・・・じゃあ、今はジャンヌで。他に人がいたらルーラーって呼ぶことにするよ。」

「わかりました。一夏、あの時はありがとうございました。ジルとの別れの時間をくれて。」

「ううん、俺は俺の気まぐれだ。本当だったら俺は止めを刺そうとしてたところだ。」

「では何故?」

「・・・・・・・・・・あの子たちに顔向けできないって思ったんです。あそこで殺せば、俺はあいつと同じになっていたと思う。そんな時にあの子たちを思い出したんです。救えた子たちと救えなかった子たち。全てを救済するのは不可能と俺は知っていました。でも・・・・・・・・それでも助けたかった。」

「・・・・・・・・・・・・一夏、貴方は優しすぎます。ですが・・・・・・・・・・それがあなたのいいところで、私のマスターとしての素質なんでしょうね。」

 一夏は立ち上がり、着替えようとするが手を止める。

「ジャンヌ、悪いけど外を見ててくれないか?恥ずかしいんだ。」

「っ!す、すみません/////////」

 ジャンヌは赤面し、外に出た。

「さて・・・・・・・・・・・着替えたらキャスターにルーラーの服を仕立ててもらわないと。」

 一夏はそう思いながら着替え始めた。

 

「ねえねえどうだったの?」

「結局何があったの?教えてよ。」

 宴会場で食事を取っている箒たちに他の生徒たちが聞き出そうと声を掛ける。

「ダメだよ、秘密なんだから。」

「知るはいいが聞いた途端に動きに制限が付くぞ。」

「うっ!それは流石にちょっと・・・・・・・・」

 シャルロットとラウラの言葉にそれ以上聞き出そうとはしなくなった生徒たち。そんな時他の生徒があることに気づいた。

「あれ?織斑君は?」

「そう言えば見てないよね?」

 

 波打つ海岸でジャンヌは一人海を見つめていた。服はキャスターによって作られた足を覆うスカートに藍色のシャツを着ていた。

「おい、聖処女よ。」

「貴方は・・・・・・・・・・英雄王ですね。」

 ルーラーに声を掛けてきたのはギルであった。

「もしや貴様のかつての同朋のこと思っていたのか?」

「・・・・・・・・・」

「沈黙か。ま、我には関係はないがな。」

 ギルがそう言うとジャンヌの隣に並んだ。

「仲間があのような輩に成り下がってもなお、貴様はあれのこと思うのか。全く、どこまでも甘い奴だ。」

 ギルはそう言うと宝物庫から金のコップと容器を出した。

「持て。」

 ジャンヌはギルの言葉に従いコップを持つと容器の中に入っていた酒を注がれる。

「我は我の気分で飲むが・・・・・・・・・まあ、貴様は誰かのためとして飲んでおけ。」

 ギルはそう言うと自身のコップに酒を注ぎ、酒を口に運ぶとその場を去った。

「ジル・・・・・・・・・・・・どうか安らかに眠ってください。」

 ジャンヌはそう言うと口に酒を運んだ。

 

 丁度その頃一夏は一人海岸で缶ジュースを飲んでいた。

「ここにいたのか、一夏。」

「アーチャー・・・・」

 一夏の後ろからアーチャーが声を掛けてくる。

「隣いいか?」

「うん。」

「失礼する。」

 アーチャーは一夏の隣に座る。

「飲む?ジュースだけど。」

「いただこう。」

 アーチャーは一夏から缶ジュースを受け取り、栓を開け飲む。

「俺はまだ未成年だから酒は飲めんが、アイツにこれを送ってやろうと思ってな。」

「そうか。それで、今日戦ってみてどうだった?」

「・・・・・・・・・・・・・・虚しい気持ちになった。こう・・・・・・・・なんて言ったらわかんないけど、戦って、勝っても得るのは敗者の屍って思った。」

「君がそう思うならそれは正しいのだろう。この世に正しい戦いなどはない。勝ったとしても得るのは勲章でも、栄光でもない。犠牲者だけだ。」

「・・・・・・・・・・・・・アーチャー、お前・・・・」

 一夏が言おうとした途端、アーチャーは立ち上がった。

「さて、私は見回りに戻るとしよう。ああそれと一夏、なるべく早く戻るようにな。千冬の説教は喰らいたくないだろう。」

「・・・・・・・・ああ。アーチャー。」

「なんだ?」

「ありがとう。」

「・・・・・・・・・・・・ふっ、どういたしまして。」

 アーチャーはそう言うとその場を後にした。

 

 翌日、一年生一同は学園に戻るためバスに乗るが、一夏、箒、セシリア、鈴、シャルロット、ラウラ、簪は千冬と山田先生に残るように言われた。

「なんなんだろうね?」

「さあな。ま、大抵予想は着くけど。」

 シャルロットの言葉に一夏はそう答えると、バスが出発した。

「織斑先生、山田先生。何故わたくしたちが残る様になったのかお教えください。」

「焦るなオルコット。山田先生、説明を。」

「はい。えっとですね、皆さん今回の件で大変なご活躍をしたのでそのご褒美として皆さんで海を満喫してください。」

『えええっ!?』

 一夏以外の全員が驚いた。そんな中一夏は山田先生にあることを問う。

「山田先生、と言うことはプライベートビーチ状態ってわけですね?」

「ええ、そうなります。」

「よかった~。皆、もっかい海を満喫しよ!」

 一夏がそう言うとサーヴァント一同が実体化する。

『わっ!?』

 突然現れたことに一同驚きのあまり声を出してしまう。

「だ、大丈夫なの!こんな光景他の人に見られたりでもしたら・・・・・」

「安心しなさい、お嬢ちゃん。私たちのことは貴方たち以外見えていないわ。」

「そ、そうなんだ・・・・・」

 鈴はキャスターの言葉に納得してしまう。

「あ!」

「どうしたのだ、一夏?」

 ラウラが一夏に問う。

「ルーラー・・・・・・・・・・・・水着が無い。」

「あ・・・・・・・・」

 一夏に言われルーラーは気づく。

「こうなったら・・・・・・・・・・・・アーチャー、水着用の布を投影して。キャスターはそれでルーラーの水着を作って。」

「了解した。」

「わかったわ、坊や。」

 そう言うとアーチャーは水着用の布を投影し、キャスターとルーラーは場所を移動した。

「じゃ、楽しもっか。」

 

 人気のないビーチで一夏は岩を探していた。

「う~ん、なかなかいい岩が無いな、バーザーカー。」

「■■。」

 一夏とバーザーカーはなぜか岩を探していた。

「おっ!これなんか頑丈そうじゃないか?」

「■■!」

 一夏は肉体を強化し岩を持ち上げると、適当なところに置いた。

「じゃあバーサーカー、目隠しして―。」

「■■。」

 ザーサーカーは目隠しをする。

「じゃあ十回回って割ってみて―。」

「■■。」

 バーサーカーは一夏に言われた通り十回回り、そして岩模方まで体験を手に向かおうとするが、おぼつかない足取りで向かうため中々辿り着けない。

「バーサーカー、頑張れー。」

「■~。」

 バーサーカーは何とか岩の前まで辿り着くと大剣を振った。それによって岩が粉になった。

「よし。」

「よしじゃないわよ!」

 状況を良しとする一夏にツッコミを入れる鈴。後ろでは千冬たちが間抜けな感じで口を開けていた。

「あんた何してんのよ!」

「なにって・・・・・・・・・・岩割り。」

「何その岩割りって!新手の宗教儀式か何か!」

「いや~、ホントはスイカ割りしたかったんだけどバーサーカーってほらアレでしょ。デカいでしょ。パワーあるでしょ。だから代わりに岩を使ったんだ。」

「岩を代わりにするな!」

 鈴が肩で息をする。

「ま、これっきりだから大丈夫だって。楽しめた、バーサーカー?」

「■■。」

「そっかそっか。よかった。」

 バーサーカーが喜んでくれたことに一夏は笑顔になった。

「じゃ、みんな楽しもうか。」

 一夏がそう言うと一斉に浜辺に入る一同。

「なあ、やっぱり・・・・・」

「うん、あの人の胸大きいね。」

「背も高いですわ。」

「モデルみたい・・・・」

 箒、鈴、セシリア、簪の順にライダーをまじまじと見る。が、ライダーは過去を思い出したのか顔色が悪くなった。

「大丈夫か、ライダー?」

「はい・・・・・・・・・貴方たち。」

 ライダーは箒たちの方を見る。

「背が高いからと言って必ずしもいいことだけではないということを覚えていてください。」

『は、はい・・・』

 ライダーの説得力ある言葉に返事をした箒たち。

そんな時ルーラーが一夏に声を掛けていた。

「一夏、どうですか?」

 そこにいたのは三画ビキニにフリルがある水着を着て、白のパレオを着たルーラーの姿があった。

「似合ってるよ、ルーラー。」

「あ、ありがとうございます/////////」

 ルーラーの顔が赤くなる。そんな光景に箒たちは嫉妬の目を向ける。

「海は初めてだっけ?」

「ええ。聖杯のシステムから情報は得ていましたが、これほど綺麗なものとは思いませんでした。」

「そうか・・・・・なら、海での遊びももっと楽しまないか?」

「はい!喜んで!」

 ルーラーは本心から喜んでそう返事した。

「ではいきますよ、ルーラーさん。」

「はい!来てください箒さん!」

 蓋チームに分かれて女子(サーヴァント混合)2チームでのビーチバレー対決が始まった。サーヴァントの人並み外れた身体能力もあり、白熱した戦いであった。

「坊主、正直言うがここまで楽しめる時間はねぇな。」

「そう?」

 砂浜で日光浴をしながら一夏とランサーはくつろいでいた。そんな時、聞き覚えのある声が聞こえてきた。

「あら、私に隠したがってた人たちをいきなり教えるかと思ったら、なんで普通にビーチバレーとかしてるの?」

「「あっ!」」

 二人は水着姿の楯無に気づく。

「来たんですね、楯無さん。」

「あ、お姉ちゃん。」

「やっほー、簪ちゃ~ん。」

 楯無が簪に手を振る。

「ま、話は今するつもりはないんでしょ?」

「ええ。夜になってからでいいですか?」

「構わないわ。教えて欲しいこといっぱいあるしね。」

「ははは・・・・」

 一夏は渇いた笑い声を出す。

「ま、坊主。女性は大事に扱ってやれよ。」

「おー、りょーかい、りょーかい。」

 一夏は適当に答えた。

 

 そして夜になり、昼間とは一変して一同は真剣な顔で一夏と対峙しているが・・・・・

「え~と、後はこっちに認識疎外を掛けてっと。」

「坊主、こっちにルーン刻んといたぞ。」

「防音措置はこっちをやったら終わりよ。」

 一夏はランサーとキャスターと共に部屋に魔術措置を施していた。

「よし、終わった。」

「こっちもだ。」

「同じく。」

 三人は作業が終わると一夏は席に座る。

「え~っと、まず皆を紹介しましょうか。セイバー。」

「はい。」

「アーチャー。」

「ああ。」

「ランサー。」

「おう。」

「ライダー。」

「はい。」

「キャスター。」

「ええ。」

「アサシン。」

「うむ。」

「バーサーカー。」

「■■。」

「ギル。」

「ふん。」

「ルーラー。」

「はい。」

 一夏にクラスを言われ各々返事をする。

「皆俺のサーヴァントで、家族です。」

「すまない一夏。サーヴァントとは何だ?」

 千冬が一夏に問う。

「サーヴァントってのは過去の歴史、神話に登場する人物。所謂英霊や反映霊に分類される人たちです。」

「神話や歴史の人物?そんなことが・・・・・・・・・・・・・・いや、アレを見てもそんなことは言えんか。」

 千冬はジルのことを思い出した。

「織斑君、つまりあの人は・・・・・」

「正真正銘本物のジル・ド・レェです。」

 一夏のその言葉に驚く一同。そんな中、楯無がふと気になることを聞いた。

「ねえ、一夏君。その人たちをセイバーやアーチャーって呼んでたけど、本当の名前じゃないよね?本名を教えてくれない?」

 楯無のその言葉に一夏たちは集まって相談する。

「どうする、皆?」

「真名を教えるのはちょっと・・・・・・・」

「弓兵の野郎は大丈夫だけどな。」

「私はジルによって半分正体が分かっている状態です。」

「ですが、彼女たちは信頼できます。私の保有スキルの直感(A)がそう言ってます。」

「じゃ、そうしよっか。」

 相談した結果、他の人に口外しないことを約束に真名を明かすことにした。因みに楯無がもしバラしたらと言ってみたところ・・・・・

「私の宝具で貴女の家ごと消し飛ばします。」

「それか私の剣の雨を浴びせよう。」

「それか俺の宝具で心臓をもらい受けるぜ。」

「それか私が動けなくした上で貴女を殺しましょう。」

「それか私の魔術を使って貴女を絶望させるわ。」

「それか拙僧が暗殺しよう。」

「■■■■■■!」

「肉ダルマは全身全霊で殺してくれるそうだ。ま、我のことを有象無象共に喋れば我が名を怪我した罪をその身に刻ませてやろう。英雄王直々にな。」

「私は少し社会的マナーをその身に刻ませてあげます。」

 全員がシャレにならないことを口にし、楯無は恐怖した。

「では私から。私の真名はアルトリア・ペンドラゴンです。かつてはブリテンを治めていたアーサー王です。」

「私の真名はエミヤシロウだ。ま、あえて言うが私はこの世界の英雄ではなく、平行世界の未来の英雄だ。」

「んじゃ俺な。俺様はクー・フーリン。ケルト神話の英雄だ。」

「私はメデューサです。よく下半身が蛇の頃を皆様想像されますがこれは全盛期の姿なので悪しからず。」

「私はメディアよ。ギリシャ神話では裏切りの魔女で有名よ。」

「拙僧は佐々木小次郎だ。因みに、拙僧は燕返しを覚えた故に佐々木小次郎を名乗っているためそこは悪しからず。」

「俺がバーサーカーのことを説明するよ。バーサーカーの真名はヘラクレス。ギリシャ神話の大英雄。」

「次は我だが・・・・・・・・・・・・英雄王だ。」

「ギル・・・・・・・・・・・・・ま、予想してたけどね。彼はすべての英雄の始まりであるギルガメッシュ。この世のすべての財を持っているね。」

「最後に私ですね。私の名はジャンヌ・ダルク。百年戦争で戦った者です。」

 皆の自己紹介が終わると一同開いた口が塞がらなかった。

 無理もなかった。かの神話や歴史に名だたる英雄と称される人たちが目の前にいるのだから。

「それで・・・・・・・・・・・お前はいつから交流がある?」

 またしても千冬が一夏に問う。

「あの日・・・・・・・・・・第二回モンド・グロッソの日にジャンヌ意外と契約した。」

「なっ!そんなに前に・・・・・・・・それと契約とは何だ?」

「契約ってのは・・・・・」

 一夏は上着を脱ぎ、令呪を見せる。

「これ。皆には痣って言っているけど本当は令呪と言ってサーヴァントとの契約の証なんだ。」

「令呪・・・・・・・・」

「そう。これにはサーヴァントに絶対に命令を三回聞かせる効果があってね、これが失うとザーヴァントとのパスが切れて、事実上契約は無くなるんだ。」

「成程・・・・・・」

 千冬は一夏の言葉に納得する。

「あの・・・・・・・・・・一夏、そのサーヴァントって僕たちも召喚できるの?」

 シャルロットの言葉に一同が反応した。

「それは・・・・・・・・ちょっと難しい。第一俺は魔術回路の数と魔力が尋常じゃないからこんな契約出来ているけど、普通の人は生まれ持って決まった魔術回路、簡単に言うと技地震計数が限られているからその数によっては召喚できる人できない人に分かれる。更に言うとサーヴァントの宝具はサーヴァントによりけりだけどとてつもなく魔力を消費するからオススメはしない。」

「そ、そっか・・・・・・・」

 シャルロットはその言葉を聞くと退いた。

「じゃあ・・・・・・・・・・・・ジャンヌの偽名を何にしようか。」

『ちょっと待て!』

 一夏の言葉に千冬たちがツッコミを入れる。

「アンタ、偽名って言ったけどそう簡単に出生証明偽造できると思ってんの!」

「そこは束さんに協力を仰ぎました。」

「何をやっているのだ一夏!」

「まあ、セイバーがよく食べるから・・・・」

「イ、イチカ!」

「ちょっと待て!今食べていたと言ったがまさか家でか?なら一緒に住んでいたのか!」

「地下に各々の部屋があります。」

「何をやっているのだお前は!」

 そんな感じで時間が過ぎた。

 

 

 

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