今回はサブタイ通りで
冥界閻魔の裁きの部屋の門
鬼「ふあ~あ、ねむて~...」
あ、どうも。鬼です。裁きの部屋の門番を任せられています
とはいっても、裁きを待つ死人の出入りを管理するだけだ。入れ、待てを交互に繰り返すだけ
現世のサラリーマンなんかが聞いたら激怒しそうな仕事だ
まあ、楽っちゃ楽なんだが一つ問題があるとすれば待ち時間が長いというところだ
うちの閻魔は二人いて、(確か一人大王いかなんてよばれてる)いつも交代でやっている
だがその二人は仕事嫌いでな
へやと外の時間の流れを変えて仕事の量を減らしている
だからこっちは一人の裁きに一、二時間は死人とのマンツーマンでいる
そしてたまに変な奴がやってくる
先週は確か...
桂「ヘイヨー、チェックワンツー、チュクチュクチュー、チェックチェックワンツー」
なんかラッパーがきた
鬼「あの...すいません、静かにしてくれますか?音とか中にも聞こえるときありますので...」
桂「静かじゃない、カツラップだYO」
鬼「いや関係ないですよね?言いたかっただけですよね?」
桂「小説版はダメかYO、なら原作版いくYO」
鬼「いや違いますよ。なんすか小説版って」
そして手に持ってるラジオから別の曲が流れてきた
ズン、ズン、ズン、ZURA、ズン、ズン、ズン、ZURA
鬼「おいおい、なんか始まったぞ。なにやってんだこいつ門の前で」
桂「やるなら今しかねーZURA、やるなら今しかねーZURA 、攘夷がJOY、JOYが攘夷」
足でリズムをとりながらラップを披露するバカラッパー
桂「はい、そこで復唱!」
鬼「えっ!え、えっと...」
しかもふってきやがった!え、えっと確か~...
鬼「じょ、攘夷がJOY...」
桂「はいオッケー、ありがJOY」
あっ、いいみたい。よかった~....あれ?よかったのか?
桂「ありがJOY、ありがJOY、楽しい仲間とポポポポーン」
ってここでCMネタかよ!?
桂「チェックワンツー、チュクチュクチュー」
あっ、最初のに戻った
桂「銀魂の評価をネットでチェック、最終回がよかったぜチェック、PTAの動きをチェック、狙われてたらヤバいぜ チェック、蓮〇の機嫌をチェック、良くなったら再放送だぜチェック、また怒られるぜチェック、怒られる前に終わるぜチェック」
ちょっ、やめて!それ以上言わないで!規制かかっちゃうからやめて!
ゴゴゴゴ....
あっ、やっと開いたよ...
鬼「そ、それでは入ってください」
桂「ヘイヨー」
そしてリズムをとりながら部屋の中へ入っていった。
鬼「ふー、やっといったか...」
正直この仕事は疲れる...主に精神面が。
チェックワンツー、チュクチュクチュー
アノ,380965バンサン、サバキノトキハシズカニ...
38069アッマチガッタ、965バンジャナイ、OZURAPダYo
ドウデモイイデスカラ!
まだやってるよ...
とまあ、こんな感じか
こういう奴ががやってくる時はけっこーある
そして
このお話は、そんな変人たちと俺の....世間話なのかも怪しいな。 まぁただの俺の気苦労話が書かれたものだと思ってくれればいい
そんなこんなで
今日も俺は門番をしている
次は誰出そっかな~と思ってます。