緋弾のアリア~最強の転生者~   作:killer2525

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第十二射 ボディーガード

ピンポーン!

「っと、あとはここのパーツをこっちに取り換えて・・」

ピンポンピンポーン!

「で、あとはをこのバレルとマガジンをいじくって…」

ピンポンピンポンピンポンピンピンピンポーン!

「だーっ!うるせー!」

ガチャン!

「遅い!さっさと開けなさい!」

「テメエだって分かっていたから開けようとしなかったんだよっ!」

「さっさと出てきなさい!特訓するわよ!遅れたら風穴!」

「何でおれがこのバカの朝練に付き合わなならんのだ!自由にさせやがれ!」

「あんたはあたしの奴隷なんだから当然でしょっ!奴隷に自由はない!」

「ぐえっ!」

無理やり連れていかれた。

 

 

 

看板裏にて。

「あんたたちには真剣白刃取り(エッジ・キャッチング)を習得してもらうから。」

「「は?」」

「特にキンジ。あんたはおそらく二重人格で、戦闘時のストレスによって人格が変わる。

だから、あんたにはカウンター技として真剣白刃取りを覚えてもらう必要があるの。」

言い終わるが早いかキンジの肩に向けて刀を振り下ろし、寸止めする。

「今のを五百回繰り返すこと。刃を掴みとるようなイメージでね。」

そういって俺のほうに向かってくる。

刀を振り下ろす。

「ほいっと。」

パシッ!

人差し指と中指で刃を止める。

「で何でキンジの特訓のはずが俺にまで手を出すんだ?脳みそぶちまけるか?」

「……合格。」

なんか言われた。

暇だ。

「寝よ。キンジガンバー。」

「ちょっ!ユウト!オマエ、ずりいぞ!」

「うっせ。悔しかったら成功させてみろ。」

それでは、おやすみー。

 

 

 

 

で、その後。

結局キンジは一度も成功できず、散々ぶっ叩かれていたらしい。

で、一日を終え、雑談をしながら寮に戻る途中で、教務課の前で急に立ち止まるアリア。

「ねえ、キンジ、ユウト、これ。」

「「ん?」」

アリアが指差す掲示板を見ると…

『 生徒呼出 2年B組 超能力捜査研究科 星伽白雪 』

白雪が呼び出されていた。

「この件を調査して、あいつの弱みを握るわよ!」

「めんどい。一人でやれ。」

拒絶。

「なんだ?白雪なら最近来てないじゃないか。」

「来てるわよ!それに、いろいろ嫌がらせをされているしね。前なんてロッカーにワイヤーが仕掛けてあったんだから。」

「まじかよ・・・。」

「Zzz・・・」

爆睡開始。

「とにかく、キンジ、ユウト。これはチャンスよ。教務科に潜入するわよ!」

という流れで潜入するわけになった。

で、途中キンジがアリアを子ども扱いしたり、胸の話題に触れて蹴られたりしたのち、

現在。教務科の真上にいます。

「---だからさぁ、ボディーガードつけろよ。」

尋問科の綴がそう言った。

「…はい、わかりました。」

白雪がそう言ったとたん、

ガンッ!

アリアが突然、目の前の排気口を殴りつけ、下に落とし、飛び降りる。

「その依頼、アタシたちが受けるわ!」

そして飛び降りるなり、そう言い放つ。

「うおっ!?」

思わず掴もうとしたため、バランスを崩し、アリアを下敷きにして落ちるキンジ。

そして、

「はぁ。」

呆れてため息をつきつつ、俺も下に飛び降りる。

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