緋弾のアリア~最強の転生者~   作:killer2525

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第六射 バステロ?人外公認?何を今更www。

「ならいいわ。あんたたちが認めるまでここにいるから。」

「ちょっとまて!お前まさか泊まり込むつもりか!?」

「察しがいいじゃない。そのために持ってきたんだから。」

そういって廊下のスーツケースを中に運び込むアリア。

「じゃあ俺関係なさそうだから帰るわ~。あとヨロシク!(キリッ)」

そういって部屋から出ようとするも…

「何言ってんのよ。あんたもこの部屋から出れると思っているの?」

「ですよね。ええ。分かり切っていたとも。」

どうやら俺も一緒に軟禁されるらしい。

「あ、キンジ。壁壊していい?直すから。」

「ダメだ。」

「チッ。けち臭い奴め。」

「お前は器物損壊という単語の意味を知っているか?」

「知ってはいるが守るつもりは毛頭ない。」

「はっきり言うな。」

 

『あ、今一億ほどあなたの銀行口座に入金しておいたッスよ~」』

テメエは空気読めやごらあああああ!!

 

「というわけでさいなら~。まったあっした~」

壁をぶち抜いて逃走。

「人の部屋の壁を壊すな!」

「大丈夫。何とかなるさ。致命傷じゃないっぽいし。」

「だったら直せ!」

「めんどい。」

人の部屋を勝手に壊しておいてこの所業。完全に鬼である。

「・・・(怒)」

「分かったからそんな怖い目で見ないでくれない?『つい殺っちゃった♪』ってことになるかもしれないから。」

まあ、やるつもりはないんだが。

「ん~。とりあえず世界をだましてみるかな?かな?」

そういって赤いマジックで何やら図形を描きはじめる。

「ーーー巻き戻せ。」

一言。

たったそれだけで。

「「元通りになった?」」

壁は元に戻る。

「じゃあグッバイ♪」

そして張本人は逃走。

しばらくたってから・・・

 

 

「「あっ!!逃げた!!」」

同時に叫ぶ二人だった。

 

 

 

 

数日後…

『いますぐC装備で女子寮の屋上に来なさい!』

「なぜ貴様が俺の携帯番号を知っている…そして俺の現在地を知っているのか…」

『どこにいるのよ!』

「どう考えても三十分以上はかかるところ。詳細は省く。」

『ならいいわ。邪魔したわね。』

「何が起こった?」

めずらしく真面目モード。

『武偵校のバスがバスジャックにあったわ。』

「それって7時58分のバスか?」

『確かあんたのマンション前にそれぐらいの時間で停まったはずよ。』

こいつ…もう俺の住所突き止めたか。

「分かった。いま居る演習場からなら30秒で行ける。」

『ちょっと!そんなの無理に決まっているでしょ!三十分以上はかかーーー』

プツッ

通話を終える。

「さて。F-1ビックリのスピードで走りますか。」

ダッシュ。

 

十数秒後、女子寮屋上にて。

すでにキンジとアリア、そして狙撃科のレキはそろっていた。

「あいつ、三十秒で来るって言っていたけど…。」

そうつぶやき終えた途端、

「正面から人が走って来ています。」

レキがつぶやく。

「誰なの?レキ。」

「初めて見る人です。男子のようですが。」

「男子?」

ふと今気になっていた人の顔を思い出す。

「まさか・・・?」

つぶやいたと同時に。

「超走り高跳びいいいいいいいいいいッ!」

目の前にバカ(ユウト)が現れる。

「「「え?」」」

そして目の前に着地。

「うし。間に合った。」

「あんたどうやってここまで来たのよ。」

「走り高跳び(ドヤッ)」

超ドヤ顔。

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