IS in宇宙警察機構   作:北方守護

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第27話 三角関係?………

セレナがダグキャリーに住み込む事になって………

 

「皆ー!ご飯が出来たわよー!!」

 

「すみませんねセレナさん、病み上がりの人にこんな事をさせて」

 

「気にしないで 武昭君と束ちゃんのお陰で病気が治ったんだから」

 

「お母さん、これも運んで良いんだよね?」

 

「姉さん 早く座らないと先に食べますよ」

 

「分かったよ箒ちゃん」

その日の夕食はキャリー内にいる全員でする事になった。

 

「うん、やっぱりセレナさんの料理は美味しいですね」

 

「ほら束ちゃん!好き嫌いしないで野菜もちゃんと食べなさい!」

 

「箒、そっちの料理を取ってくれる?」

 

「あぁ、これだな なら、そっちの料理をくれないか?」

 

「セレナさんの料理は美味しいけど、野菜はちょっと………」

皆は思い思いに料理を食べていた。

 

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

 

夕食を終えて………

 

「よしっ、これで洗い物は終わりっと」

 

「すまないな武昭、洗い物をさせてしまって」

 

「気にするなよ、箒達はセレナさんと一緒に夕食を作ってくれたんだから」

 

「うん、セレナさんの診察は終わったよ。結果としては腫瘍は全部消失してるね」

 

「ありがとうございます、束さん」

 

「お礼を言われる様な事じゃないよ、タッくんに頼まれただけなんだから」

 

「そうね……私達は武昭君に会えたから、こうして話す事が出来てるのよね……」

皆が、それぞれで話していると武昭がある事に気付いた。

 

「なぁ箒、そういや夏休みって、そろそろ終わりじゃないのか?」

 

「うむ、確かにそうだな、残り5日と言ったところだ」

 

「そっか……そろそろ2人と離れ離れになるんだ………」

武昭と箒の予定を聞いたシャルは落ち込んでいた。

 

「シャル……うーん、あっ そうだ これを渡しておく」

 

「えっと、これって……武昭が持ってるのと同じブレスレットだよね?」

 

「あぁ、そのダグコマンダーがあれば自由にダグキャリーに来れるし

いつでも、俺と通信が出来るんだ。

もっとも、ダグテクターは収納されてないから変身は無理だけど………」

 

「ううん!それでも構わないよ!これでお母さんといつでも会えるんだから!!

(それに、武昭と話したい時に話せるし………)」

武昭からダグコマンダーをもらったシャルは嬉しそうに持っており

それを見た箒は機嫌が悪かった。

 

「(むぅ、シャルだけ貰ってズルいではないか………)武昭、私にも、それをくれないか?」

 

「別に予備はあるから構わないけど、箒は俺が居るから自由に来れるぞ?」

 

「そ、それは、そうだが……武昭だってずっと私のそばにいる訳ではないだろう?」

 

「まぁ、箒の言う事にも一理あるか………ほら箒の奴だ。シャルのと同じで変身は出来ないぞ」

 

「分かっている……(うむ、これで私も武昭とお揃いだな)」

 

(んーーー箒も貰ったんだ………)

箒の様子を見てシャルは機嫌を悪くしていた。

 

一方………

 

(ねぇ、束ちゃん、もしかして箒ちゃんて武昭君の事を………)

 

(それは分からないですセレナさん、けどシャルちゃんは決定だと思いますけど……)

束とセレナは3人の様子を見て小声で話していた。

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