FLOWER KNIGHT GIRL 安心したい団長 一時凍結   作:メイコウ

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一ヶ月たちました遅くなってすみません。
べ、別にオトギリソウの話を考えてたら凄く膨らんで書こうかな?と思ったりしてました。
オトギリソウは隣に住む幼馴染み
ハナショウブは兄の妻
と桃源郷オンリー考えました。

今回団長は喋りません。
それと花騎士視点?でやってみます


汝は進化龍なりや?

 暗く、光すら届かない空間に浮かんでいる。

 

 

 力が入らず、まるで宇宙を漂う人の様に。

 

 

 声も出ない……伝わらない。

 

 一瞬光が通った。

 

 

 助けて……ポインセチア

 

 

 助けてよ……団長さん!

 

 

 光は此方に来た。

 

 

 声は聞こえない。

 

 

 でも頭に伝わって来る。

 

 

 光が近づいて姿が見えてきた。

 

 

 私には分かる……

 

 

 あれは……

「進化龍さん!」

 光で隠れていた姿がはっきりと見えて、声も出た。

「ふっ、嬢ちゃん……やっと俺の事が見えたんだな」

 先程までと違い体も動く。

「なるほどな。確かに素質もある経験値もある……目が覚めれば更なる自分が待ってるだろう」

 そう言われると意識が薄くなり始めた。多分目が覚めるのであろう。

 

 

 

「おはようポインセチア」

 帰って来るのは寝息、軽く頬をつねってみるとしっかりと痛みがあった。

「よかった……行ってきます」

 ドアを開けて団長の所に向かう……

 

 

「行ってらっしゃい」

 ポインセチアの声は空に溶けていった。

 

 

 団長との特訓の成果を発揮したのか、他の花騎士と話していたら余裕があった時間は無くなり少し駆け足になってしまった。

「団長さん入るよ」

 ノックの後に言った言葉に中に居る団長がすぐに答えてくれたが、焦ってる様に聞こえた。

「お邪魔するねー……どうしたの団長さん。焦ってる様に聞こえたよ」

 団長に話を聞くが、どうやら話を濁している。

「今日って私の更なる力が手に入るって聞い……って何で窓を開けて逃げ出してるの!?」

 団長さんはすまないと言って走り出した。

 追いかけようとするが団長の机の上に目が止まった、机には……

「えっと……ヤバイ進化龍さんが脱走した。……ってえぇーー」

 横には小さな進化龍が沢山いるけど、一回り大きい子達だけ見当たらない。

 

「団長さんこっちには居なかったよ? ナデシコちゃん達も探してるけど……あれ? 団長さんが居ない! どこどこ?」

「オトギリソウ、いつもノックはしなさいと……あれ? ホーリーさんではありませんか!」

 どうやら団長さんは桃源郷の面々にも探して貰っているらしい。

「私もさっき呼ばれた所なんだけどね」

 と言っていると、

「団長さん入りますよ、一匹捕まえて来ました」

「ハナショウブはん、また昔みたくなってたでありんす」

「もう、それは言わない約束ですよー」

 ゲッカビジンさんと、最近良く素が出るハナショウブさんが来た。まだこの場に来ていない桃源郷の花騎士は一人だけ。

「毎度ー麗しのカンナちゃんの登場や」

 流石の私もこれは難しい……。

「これは最近ハナショウブはんよりお色気担当になった、カンナはんじゃないでありんすか」

「ちょ、ゲッカビジンはんその言い方酷いっすよ」

 カンナさんの手には二匹目の子が居た。

「カンナさんとハナショウブさん、その子達借りるね」

 私は二人から進化龍を借りて団長の後を追いかける。

「ちょ、うちの出番これだけーーー」

 後ろから聞こえる声は今はスルーしよう。

 

 

 

 

「団長さんやっと見つけた」

 そこには最後の一匹を捕まえている団長さんが居た。

「うん、分かってるよ団長さん。本当は私にプレゼントしようとしたら逃げちゃたんだよね」

 団長は図星らしくアクションを見せた。

「ありがと団長さん、こんな私にここまでしてくれた団長さんは優しいね……ダイスキ」

「え? 最後のが聞こえなかった? また今度言ってあげるよ……いつでもね」

 

 ありがとう団長さん大好き




という事でホーリー(ファンネル)さん回?です。
冒頭の部分は何となくで入れました、ゲッカビジンさんの手記の所でも良く思ったのですが今回はやめました

この一ヶ月で色々ありました戦力が44万越えたり前から欲しかったスズランやエネコログサや新キャラで凄く好みのアリウムさん初日で進化させましたよ。

ではまた会いましょう
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