前書きや、あとがきがとても苦手なんですが、
兎に角頑張りますので、よろしくお願いします!!!!
ルクスが正式入学してから2日経ったある日の事。
いつもと変わらない教室に担任の声がした。
「席につけ、今日は転校生を紹介する。入って来い!」
先生が言い終わると、ドアが開いた。そこから入ってきた少女は先生の隣に立ち、初々しくお辞儀した。
「デビシャルナ・コアマーガレットです…。シュヴァルブラン王国の騎士をやっています。」
デビシャルナと名乗った女の子はルクスと同じ銀髪で、黒のリボンで髪を1つに結んでいる。高くまで上げている髪は、腰まである。
短いスカートから、白く長い足を覗かせていて、
太ももに赤い王冠の紋章が見えた。
「席は…一人席でいいか?」
「至急、この学園に来る事になったので、まだ教科書が不十分なので、誰かの隣じゃダメですか?」
「分かった、じゃあルクス君の隣に座れ。」
「了解なのです」
そして、隣にデビシャルナがルクスの横に立ち、
「貴方がルクス君……なのですか?」
「そうだよ、よろしくね。デビシャルナさん。」
「よろしくなのです。」
彼女はニコリと微笑み隣に座った。その時、リーズシャルテがルクスの方を見ている事は誰も気付くこともなかった。
「やっと授業が終わったのです……」
放課後、デビシャルナが伸びていたら、上の方から声がした。
「あなた、シュヴァルブラン王国の騎士なんでしょ?機竜やあなたの腕など知りたいんだけど。だから、騎士団の入試を受けて見ない?」
慌てて上を見ると、そこにはアティスマータ新王国第一王女であるリーズシャルテがいた。
「リーズシャルテ様…あ、えっと……騎士団の入試受けてみたいです…」
「じゃあ準備がで…」
「お嬢様、迎えに来ました。」
その時、リーズシャルテの声を遮って、後ろから声がした。声だけで淑女だと分かるくらいの落ち着いた声が
聞こえた。
「咲夢、わざわざお迎えありがとう!」
咲夢と呼ばれた女の子は、銀髪で肩まである女の子だった。そして白のシャツに紺色のベスト、スカートを
履いており、スカートの上には腰までのエプロンを
着けていた。この姿を見るとこの人はメイドだと
ルクスは思った。
「部屋に戻る前にリーズシャルテ様から騎士団の入試を誘われているの。」
「そうなんですね、分かりました。では、私はお嬢様の模擬戦を見学しています。」
「ちなみに、デビシャルナの相手は三和音の一人でも
ある、ノクト一人よ。」
「Yes、手は抜かないつもりなので、デビシャルナさんもそのつもりでよろしくお願いします。」
そして、デビシャルナは女子更衣室に咲夢と一緒に
向かった。
「お嬢様、今日は何の機攻殻剣を使いますか?」
「そうね、今日は… シンスナイト を使うと思うわ。」
「あの剣は…」
「使わないよう努力するわ。」
「お願いします。お嬢様は私の大切な存在なので、
倒れてしまうととても心配になるので…」
「咲夢は心配性ね。でも凄く嬉しい。前の王国では
そんなのなかったから…」
彼女は遠い明日を見るような目をしていた。
「それでは、模擬戦を開始する。両者、機攻殻剣を
抜け。」
最初にノクトが機攻殻剣を抜き、機竜を見せた。
「さぁ、掛かって来るのです!」
「了解なのです!!」
そういうとデビシャルナは、手を前に出した。刹那、
足元に魔法陣が出てきて、デビシャルナは唱えた。
「召喚せよ、罪を表す竜よ。新たな道しるべを栄光に姿形せよ! シンスナイト! 」
彼女が唱え終わった後、ピアスが碧い光を放ち、
魔法陣の中にデビシャルナは入っていった。
刹那、足掻くように魔法陣から出てきた。全身真っ黒な機竜は、デビシャルナのスーツと色は合っていたが、
髪の色とは矛盾していた。
「模擬戦 開始!」
ゴーンという銅の音を聞いて、バトルが開始する。
デビシャルナは自分の髪をまとめていた黒のリボンを
解き、風に任せて飛ばす。刹那、漆黒の剣へと変わっていった。
ノクトが鉄砲で、弾幕を作ってデビシャルナを攻めた。が、デビシャルナは顔色一つ変えずに漆黒の剣で弾を
弾いた。一つ、攻撃をしたら爆発する弾をノクトは
忍ばせていた。それを万魔と引っ掛かったデビシャルナは、爆発に巻き込まれる。
大きな音と黒い煙だけが、観客席から見えた。
「お嬢様…」
咲夢は祈るような声を出して、黒い煙を見つめていた。
「一発で落ちたましたか…。」
ノクトが機竜を解こうと思った瞬間、黒い煙を斬って
デビシャルナが出てきた。無傷でただ、ノクトの方を
見つめて。そして、ノクトの方に向かって飛んでくる。
「っ…!」
避けようとした瞬間、急に目の前にデビシャルナが写る。
「え……」
そのまま、デビシャルナに斬り落とされた。地面に強く体をぶつけたが、幸いそんなに痛くは無かった。
デビシャルナは、漆黒の剣を黒のリボンに戻し、
また何か唱える。
「罪の重さを道しるべとせよ…パンツァーファウスト!」
そう唱えるとリボンをくるりと円状にし、黒い光の中、体育館並の大きさの大砲が出て来た。
そのリボンにちゅっと軽く口づけをし、
「集まれ…光の罪。」
そう言うと、大砲の口から光が集まっていた。
「発射!!」
身動きを取れないノクトの目の前に光の弾が来る。
そして、どこか優しい光に包まれた刹那、大爆発と共に意識を手放しでいったのだった。
ども、あとがきが苦手なデビシャルナです。
自分が活躍!じゃなくて、キャラ名がデビシャルナかと思い入力したら、自分の名前がデビシャルナになったという…ね。
この話は一応最弱無敗の神装機竜になっていますが、
色んな物とコラボさせていくつもりです。
どうかよろしくお願いします!
では、次回があったらまた!観覧Thank you!
(なんとか埋まったよ!!)