雁夜おじさんがエッジを召喚しました   作:天才になりたい

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次回は倉庫行くよ!絶対行くよ!


あれぇ?俺の家ってこんなんだっけ?

 

雁夜は目覚めた。しかし何かがおかしいことに気づく。まず体だ。なんか軽い。体調もすこぶるいい。ここまでいいのは久しぶりだ。

次にあれ?俺の部屋ってこんな天井だっけ?である。

そして起き上がると、あら!ビックリ仰天!凄まじいほどの模様替えである。

 

「ふぁ⁉︎」

 

「あ、起きましたか。お粥いかがです?」

 

入ってきたのは昨日のナイスバディなお姉さん。

 

「お粥云々の前に説明してほしんだけど」

 

「ああ、部屋についてですね。それに関しては、かくかくしかじか、です」

 

「まじすか?」 「まじです」

 

俺のサーヴァントまじで何者。

何やってんの?もういやだ。現実逃避したいです。

兄貴が羨ましい。

 

「とりあえずこれ食べたら下に降りてきてくださいね?

改めてお館様のことやあなたの体について説明させてもらいます。」

 

「ふぁーい」

 

もうどうとでもなれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下に降りたらエッジと桜ちゃんがテレビを見ていた。

すんごい和むな〜。この光景だけ見たら普通の兄妹にしか見えないんだけどな〜。

 

「お!はよ!雁夜!」 「おはよう、雁夜おじさん」

 

「おはよう、ふたりとも」

 

「よし!んじゃ、サクラ。これから雁夜と大事なお話しするから、ツキノワのやつと遊んでてくれるか?」

 

「わかった」

 

「ツキノワ、頼んだぞ!」 「はい、お館様!」

 

 

 

 

 

 

 

「それじゃあ、お話ししますか」

 

「ああ、頼む」

 

「とりあえず何から聞きたい?」

 

「まずはお前が誰か。エドワードジェラルダインなんて名前聞いたことない。これでもルポライターとして世界各地渡り歩いてきたけど、さ」

 

「オーケー。

じゃあまず簡単に言わせてもらうと、

オレたちの世界とここは全く違う別世界だ。

平行世界ってのがあるだろ?

オレたちの世界はそれとも違う。

もしここがAという次元なら平行世界はBという名前の次元だ。

だけどオレたちはAじゃなくて、1と言う名の次元の人間だ。だから全く別物。

そしておれはその世界の中の国の一つ、忍びの国・エブラーナ国ってとこの国王を務めている。あいつらはその国においての俺の部下たちだ。

んーと、これでいいか?」

 

「ああ、構わない。だがなぜ別の次元の人間が召喚されたんだ?」

 

「さあ?そこまでの理屈はわからない。でも少なくとも、オレとエブラーナ四人衆は未来において、英雄視されている。オレの他の仲間とともに、世界を救った英雄ってな。しかも仲間のうちの何人かは俺を含めて2度の世界の危機を救ってるヒーローだからな。」

 

「英雄だから呼ばれたってとこか」

 

「ああ、何故かはわからねえけどな。」

 

「了解した。じゃあ次はなんで俺の体はこんなに元気なんだ?」

 

「まず、金のリンゴⅡを粥に入れて食べさせたってのは覚えてるよな?」

 

「ああ」

 

「その後、イザヨイに治療を頼んだ。内容はだな。

そもそもお前の中身はボロボロだった。内臓グチャグチャのな。辛うじて蟲どもが大事な器官の役目を果たしていたんだ。オレたちに内臓を作る技能はない。だから、その蟲どもを活用した。

水は、火や風や雷と違って人体の中に入れることができる。そしてイザヨイはそのなかでもスペシャリストだった。人体の中の水も自由自在に操ることができたんだ。それで、あいつの水をお前の中に入れて蟲どもを蟲ではなく、内臓の代わりになるよう弄った。そのため、その蟲どもの魔力はそのまま雁夜に還元されている。あと、さらにその後イザヨイの水を使ってお前の体にある魔術回路?ってやつをこじ開けた。無駄に閉じられてるのが5、6本あったんでね。

で、この世界において水は吸収の力を持つという。そこでさらにその魔術回路たちを弄ってもらって、魔力が七割を切ったら近くにあるマナというやつを自動補給できるようにさせた。

 

それがお前の体に行ったことだ。」

 

「な、なんかとんでもなくスケールのでかいはなしだな(汗」

 

「はっはっはっ、オレらに出来ないことはないんだよ!」

 

「あ、ああ。

じゃあ、次はなぜあれだけの人数の宝具を魔力なしで呼び出せるんだ?しかもそれを維持するなんて」

 

「四人衆のことはとりあえず置いといて、忍び衆についてなら簡単だ。

そもそもあいつらは、頭領のシグレ以外はモブと言えば分かるか?そんな感じの奴らなんだ」

 

「モブ?」

 

「ああ。あいつらはオレが1度目の世界を救う戦いに出た時に生き残ってた忍びと2度目のオレが王として戦いに赴いた時の部下たちだ。つまりあの中には前者の時まだ生まれてないものと、後者の時既に死んでしまってる者たちが入り混じってる。そういう有象無象のような存在だ。ゆえに呼び出すのも維持するのも少ない魔力量で済むんだ。ようはオレの持ってる魔力分だけで全然事足りる。まあ、基本がオレの強化修行のせいで強くなってるからあいつらだけでもアサシン相手なら余裕で勝てるさ。

まあ四人衆とシグレは結構魔力消費激しいけどな。

だから昨日はゲッコウとツキノワは呼んでなかっただろ?」

 

「ああ、確かに」

 

「まあ、戦闘なしならオレの魔力量で3日は持つ。

ここの世界だと本来魔力量が少ないオレでも多い部類に入るからな。もしこれで、リディアなんかだったら戦闘ありで一週間は余裕で限界させられるぜ」

 

「うわ、まじか!

 

てことは、俺はとりあえずお前を限界させる分だけあればいいのか?」

 

「まあ基本的にはな。でもそれだけじゃあダメだ。

お前、蟲どもを一応操れはするんだろ?だったらそれもやってらわないと。もしオレがピンチに陥って護衛を雁夜に回せない時自衛出来なきゃ速攻死ぬ。だから、もうちょい魔術回路というか魔力量を増やしてもらう。」

 

「どうやって?」

 

「だから、このときのための金のリンゴⅡだろうが(ニヤッ」

 

「あー、それ丸ごと食べろと」

 

「ちなみにこれリンゴの形してるから騙されやすいが、すんげー苦いぞ?」(ニヤニヤ

 

「え、まじで?(汗」

 

「まあでも仕方ないよなぁ?ほーら、食え食え」

 

「ってちょ!そんな押し付けてくんな!ちょっと待て!あがあああああああぁぁぁぁぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー数分後ー

 

「ほんっと容赦ねーな!」

 

「まあまあw

あ、そだ。伝え忘れてたけど、サクラの中にある蟲どももちゃんと取っといたからな」

 

「あ!それはありがとう。」

 

「おおふ。そこで素直に感謝されると照れるな//」

 

「俺のことなんかよりよっぽど大事な事柄だからな」

 

「………」 「な、なんだよ?」

 

「いんや別に。 なあ雁夜、サクラのためにもお前は死ぬなよ」

 

「え?あ、ああ。お前がいるから大丈夫だろ?」

 

「はっ!言ってくれるじゃねーか!

その通りだ、雁夜!このエッジ様がいる限り、死ぬことも負けることもねーよ!はっはっはっ!」

 

ほんとにこんなんが王様で大丈夫なのか?(苦笑




まあ無理くりですね。
水だからってそんなんできたら苦労しねーわww
ただFFの魔法とかってゲームの性質上攻撃用にしか認知されないんですよね。
でもちゃんと医療とかにも役立ってると祈ってる!
そんな願いから生まれた無理矢理矛盾だらけのこの設定。
ごめんなさい!
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