7月16日9日目
清々しい朝(?)、温かいオフトゥン、窓から覗く目、それらがヤラナイカ♂と訴えてくる
サイキック: 「うわぁぁ!」
さらに枕元で何かが蠢く
サイキック: 「うわぁぁ!って、何だダーラムか、、、」
もぞもぞと動きやがて人型になる
ダーラム: 「どうしたの、急に叫んで」
サイキック: 「あちらをご覧ください」
と、サイキックは、窓を指差す
ダーラム: 「ん?」
そこには、大量(?)の目が
さらにそれは、ヤラナイカ♂と伝えてくる
ダーラム: 「うわぁ、何あれ」
サイキック: 「さぁ、わからん」
ダーラム: 「ソラは、起きてるのかな」
サイキック: 「悲鳴が聞こえないし寝てるんじゃね」
ダーラム: 「とりあえず、起きてご飯にしよう」
サイキック: 「いえーい、キノコシチュー」
居間に行くと、ソラが席で倒れていた
サイキック: 「うお、どうした、ソラ」
ソラ: 「あぁ、おはようサイキック、外は見た?」
サイキック: 「うん、みたよ、いやぁ、モテモテじゃないかソラ」
ソラ: 「あれが女の子なら喜んだのにな、、、」
サイキック: 「それもそうだなw」
ダーラム: 「今日は家から出られなさそうだね」
ソラ: 「そうだなぁ、あいつら怖いな」
サイキック: 「え?どかせば良いじゃん」
ソラ: 「はぁ?じゃあやってみろよ」
サイキック: 「わかった、待ってて」
と、家を飛び出していく
ソラ: 「うわ、マジで行った」
外からは、サイキックの走る音と、村人の逃げる音が聞こえる
ダーラム: 「何やってるんでしょうね」
少しすると、外から"パチパチ"と、燃える音がする
ソラ: 「あいつマジでなにやってるんだ!?」
ダーラム: 「行きますか」
外に出ると、広場に村人を閉じ込めている囲いと、それに火を付けているサイキックがいた
サイキック: 「あ、終わったよ」
ソラ: 「他人の人生を終わらせるなよ!」
ダーラム: 「はいはい、どいてー」
火に向かってダーラムは、水をかけた
ソラ: 「お前、いつの間に持ってきたんだよ」
ダーラム: 「え?家から出るときにはもうわかってたし」
ソラ: 「マジですか」
サイキック: 「消されたー」
ソラ: 「当たり前だろ」
すると、柵から村長が出てくる
村長: 「いやぁ、助かった、ありがとうございました」
ソラ: 「いや、元はと言えば、、、」
サイキック: 「元は、村人だろ?」
ソラ: 「あ、確かに」
ダーラム: 「それより、今日はこの緑色のやつのとこ行かない?」
サイキック: 「緑色の?」
ソラ: 「どれ?」
ダーラム: 「ん、これ」
と、地図を見せる
村長: 「お、それは、なんじゃ、お主が持っていたのか」
ダーラム: 「あれ、ダメでした?」
村長: 「いや、渡そうと探していただけじゃからの」
サイキック: 「へー、何この緑色のやつ」
村長: 「それは、、、」
ソラ: 「あれ?わかるの?」
村長: 「うむ、それは、ナーガと呼ばれるやつじゃの」
サイキック: 「ナーガって何だっけ?」
ソラ: 「えーと、エキドナの進化前」
サイキック: 「あぁ、あいつか、てことは、可愛いのかな」
ソラ: 「どうだろうな、行ってみるか」
いざ、ナーガ神殿へ
ダーラム: 「あのさ、ナーガって本当に何?」
ソラ: 「うーん、蛇みたいな奴」
ダーラム: 「えー、まず蛇って何?」
サイキック: 「え?そこから?」
ソラ: 「まぁ、確かにここ(マイクラの世界)には、蛇は、いないしなぁ」
サイキック: 「じゃあ、長細い奴」
ソラ: 「わかりにくいから、実際に見ようぜ」
神殿に到着
2人は思った
こんなのナーガじゃねぇー
そして、1人は思った
これが、蛇という生き物なのか
ダーラム: 「あれが、蛇って奴なんですね」
ソラ: 「うん、蛇だな」
サイキック: 「あんなのナーガじゃねぇ」
それは、緑色の蛇の顔に表情を付けて大きくしただけの何かだった
サイキック&ソラ: 「よし、殺ろう」
そう言うと同時に神殿の中に突っ込んで行った
ダーラム: 「ちょっと待ってよー」
サイキック: 「切れろぉー!」
サイキックが振り下ろした剣が尻尾にあたり切れる
サイキック: 「よっしゃーー!」
ソラ: 「弱ったか?」
しかし、ナーガは弱るどころか前よりも速くなっていた
ソラ: 「ちょ、速くなってるって」
サイキック: 「うおー、もっと切れろぉー」
サイキックが尻尾を切るたびに速さを増すナーガからソラは、逃げていた
ソラ: 「何だよこいつ!?馬並みに速いじゃねぇか!」
結局殆ど頭だけになったナーガから逃げるソラの前にダーラムが立つ
ソラ: 「なにしてんだよ、危ねぇぞ!」
ダーラム: 「いや、この速さなら、、、」
と、剣をナーガに向けたまま立つダーラム
すると、そこに突っ込んできたナーガの頭に深々と突き刺さる
ソラ: 「え?何が起きた?」
ダーラム: 「いや、あんなに速いんなら勝手に刺さってくれるだろうなーって思って」
ソラ: 「すげぇな、そんなこと思いつかなかった」
その時、ナーガが消え、アイテムが飛び散った
サイキック: 「あ、なんか出た」
サイキック: 「鱗とトロフィー?」
そう言って、手に持っていたのは、ナーガの頭だった
ソラ: 「うわ、何だそれ、気持ち悪い」
ダーラム: 「せっかくなので、村長に自慢しに行きましょうよ」
サイキック: 「そうだな、嫌がらせしに行こうぜ」
村へ、、、
サイキック: 「村長ー、遊びに来たよー」
村長: 「何じゃ、一体」
サイキック: 「ほい」
と、村長の手の中にナーガの頭を乗せる
村長: 「!?何じゃこれは、ナーガの頭かの?」
サイキック: 「そうそう、いいだろ」
村長: 「そうじゃ、このあと、村の南の方にある森に、トロフィーとかいうやつがあると入れる場所があったはずじゃから、行ってみてはどうじゃ」
サイキック: 「へー、行ってみたい!」
ソラ: 「じゃあ、午後から行くか」
ダーラム: 「それじゃあ、帰ってご飯にしよう」
と、3人は、家へ帰って行った