ラブライブ! μ'sあれから君達は    作:まもる

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 前回のラブライブ!

 かなえちゃんは無事目覚め、喜ぶこころとここあ。夜、巡回でかなえちゃんと話し、わたしはμ'sに参加する決心をした。再び、わたしの時間が動き出した。やっぱり、わたしはみんなと一緒に居たい!


凛、花陽編 (前編)

 Side 花陽

 

 8年前、あの日から真姫ちゃんがいなくなってから時間がたった。わたしは、アイドルを諦めずに続けている。事務所にも所属出来て、凛ちゃんとアイドル生活をしている。でも、わたしだけは売れない、アイドルだけどね。わたしは今日はシンデレラ計画のアイドルグループのサポートに来ていた。

 

 「早く、衣装持って来て!」

 

 「はっ、はい~!」

 

 わたしは合間に凛ちゃんがステージで輝いている姿を眺めていた。

 

 「いいな~凛ちゃん。あの、渋谷凛さんと歌ってる。わたしも頑張ろ!」

 

 わたしはステージ裏に戻った。

 

 Side 星空 凛

 

 わたしは、あの日からアイドル研究部に決別した。花陽ちゃんは一緒に着いて来たけれど、花陽ちゃんだけが売れなかった。わたしは、いくら事務所のアイドル達にいじめられても我慢した。だから、キャラも替えた。今でも、所属アイドル達にいじめられる事もある。でも、今は、凛、凛コンビでステージを湧かしていた。

 

 ウワァァァァァ!

 

 観客達の歓声やっぱり、癖になる。

 

 「凛!行くよ!」

 

 「はい、行きますわ!」

 

 わたしは凛さんの手を握り、ステージに立った。

 

 ウワァァァァァ!

 

 わたしは歓声の中、踊り、歌った。ふと、ステージのカーテン裏から花陽ちゃんが見えた。

 

 わたし、花陽ちゃんの分も頑張るから・・・・

 

 私達のライブは成功した。

 

 ライブから数日が経って、わたしと花陽は社長に呼び出された。

 

 「あのね、二人に取材に行って欲しいの」

 

 「何処でしょうか?」

 

 「今、スクールアイドルが廃れている中、注目のスクールアイドルよ。」

 

 「へ~、まだ、スクールアイドルをやってる子、いたんだ。」

 

 花陽が感心していた。

 

 「社長、何処の学校ですか?」

 

 「音ノ木坂学院よ。だって、引かれるじゃない。『私達は廃校を止める為に頑張ります!』ってキャチコピー。だから、注目のスクールアイドルよ。」

 

 「社長!どんなアイドルチームですか?」

 

 花陽のキャラが変わった・・・・

 

 「音ノ木坂学院、アイドル研究部『チョコレート キッス』よ」

 

 また、あの学校に行くのね・・・・・

 

 「でもね、歌っている曲はμ'sの曲なのよ。」

 

 わたしは、何故か乗り気になれなかった。

 

 

 Side かなえ

 

 目覚めてから数日後。一応、わたしは退院を許され、退院して学校に通っていた。

 

 「おはよう!かなえちゃん。今日から学校だね!」

 

 「うん、おはよう。ここあ。」

 

 わたしは、真姫先生のアドバイスで日記を書いている。忘れない為に・・・・一応、だけど日常生活は出来ていた。

 

 「かなえちゃん。おはよう。まだ、調子悪いの?」

 

 「大丈夫だよ。こころ。」

 

 私達は学校に向かった。学校に着くと、私達は驚いた。

 

 「えっ?なんで、真姫先生が学校に?」

 

 「わたしが居ちゃ悪い!わたしは今日から学校の保健室の養護として、音ノ木坂学院に派遣されたの!」

 

 「だって、普通は看護師でしょ・・・・」

 

 「聞こえてるわよ!ここあ!。一応、わたし教員の免許持ってるんだから!」

 

 「そうなんだ・・・・・」

 

 「理事長のお願いで、病院から医師が派遣されたのよ。」

 

 「ツンデレだ・・・・」

 

 「だっ、誰が、ツンデレよ!」

 

 「あんまり、真姫を弄らないの。」

 

 「あっ、絵里先生。おはようございます。」

 

 「全く、おはよう。かなえさん。体は大丈夫なの?」

 

 「はい、一応、大丈夫です。」

 

 わたしは教室に向かった。

 

 Side 真姫

 

 数日前

 

 わたしは、パパに全てを話した。アイドルを再び目指す事、かなえちゃんの事。そうしたら・・・・

 

 「真姫、ちょうど良い話しがある。去年位から真姫が卒業した音ノ木坂学院から養護の教員が欲しいと話しがあった。で、真姫。こないだ、病室で叫んだらしいな。「かなえちゃんの病室はわたしが治す」って。院長室まで聴こえてたぞ。真姫は、医大出たついでに教員免許取っていたから、あの、患者を診ながら音ノ木坂学院に行きなさい。」

 

 「って、パパ。養護の教員は病院の看護師が決まりでしょ」

 

 「いや、理事長から真姫を指名されたのだ。だから、行きなさい!」

 

 わたしは、絵里にこのことを話した。

 

 「あっ、はっはは!なにそれ。まさか真姫、教員免許取ってたなんて・・・・・」

 

 「ちょ、ちょっと、突っ込むの教員免許の事!わたしが教員免許取ってたなんて、おかしいの!」

 

 「多分、真姫の事だから、音楽の先生に憧れてたとか?」

 

 図星だった。

 

 「べっ、別にいいじゃない!」

 

 そんな話しをしてたら、放送が流れた。

 

 「絢瀬先生、西木野先生至急、理事長室に来て下さい・・・・」

 

 わたしと絵里は理事長室に向かった。

 

 コン、コン

 

 「絢瀬です。」

 

 「西木野です。」

 

 「どうぞ、入って」

 

 ガチャリ

 

 「「失礼します。」」

 

 「忙しい所、悪いわね。話しは、学院にテレビ取材が来るの。取材先は絢瀬先生が顧問してるアイドル研究部なの。だから、よろしくね。」

 

 「わかりました」

 

 「西木野先生にはかなえちゃんの事お願いね。」

 

 わたし達は理事長室から出た。

 

 「あっ、どうしよ・・・・」

 

 「絵里、どうしたのよ?」

 

 「かなえちゃん達の曲考えてなかった・・・・練習はわたし達の曲で練習してたから・・・・」

 

 「はぁ?絵里、まさか・・・・わたしに作曲しろと・・・・」

 

 「お願い出来る?海未には作詞をお願いしたけど・・・・」

 

 やるしか無い、パターンね・・・・

 

 「初ライブまでには、作るけど・・・・」

 

 「ありがとう。真姫」

 

 「その前に、取材なんとかしないとね。」

 

 わたし達は取材に来る事を知った。

 

 

 

 

 

 

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