ラブライブ! μ'sあれから君達は    作:まもる

15 / 28
 
 前回のラブライブ!

 私は絵里先生に助けを求め、全てを話した。のぞみさんやメンバーの力でお姉ちゃんを助ける事が出来た私達。メンバーも全員揃い練習に励むが問題が・・・


合宿編 集し女神達

 Side かなえ

 

 わたしはある意味、驚いている。屋上では、μ'sメンバーと合同で練習していた。

 

 「ワン、ツー、スリー、フォー・・・・にこ、花陽遅れてますよ!」

 

 「はい!」

 

 「海未、ちょっとは加減しないよ!」

 

 「ガンガン行きます!」

 

 なんか・・・・海未さんが容赦ない・・・

 

 しばらく、私達、三人は呆然と練習を見ていた。

 

 「では、5分休憩にします。次はかなえ達よ!早く並びなさい!」

 

 口に出せないが鬼がいる。まだ、絵里先生が優しかったと思う・・・・

 

 「ワン、ツー、スリー・・・・ここあ遅れてますよ!」

 

 「はっ、はい!」

 

 「ワン、ツー、スリー・・・・はい、少し休憩にします。5分休憩したら、全員で走り込みです。」

 

 「「「「えっ!えぇぇぇ!」」」」

 

 「何ですか?基礎体力付けないと、三人はラブライブに出れませんよ!更に私達は8年のブランクがあります。徹底して鍛え直しです。」

 

 「海未ちゃんの鬼~」

 

 穂乃果さんがブーブーしている。しかし、

 

 「ていたらくで太ったんですから、穂乃果には、徹底して痩せて貰います!」

 

 「のぞみ、まだ、穂乃果ダイエットしてるの?」

 

 「あのなエリチ、穂乃果ちゃんは修業の度につまみ食いしとるんよ。」

 

 「えっ?海未とのぞみがついてて?」

 

 「なぁ、海未ちゃん」

 

 「はい・・・・すいません・・・・付いてながら、失敗品が美味しくて・・・・つい一緒に・・・」

 

 「はぁ・・・・」

 

 「海未ちゃんものぞみちゃんもズルイ!ことりも食べたいよ~」

 

 「ことりちゃん、今度、ことりちゃんの為に作ってあげるよ!」

 

 「穂乃果ちゃ~ん、ありがとう~」

 

 「ことり!穂乃果を煽らない!」

 

 「で、どうすんよ。穂乃果にはダイエット、こころ達も練習見ないといけないし、絵里。あんた顧問でしょ、」

 

 なんか・・・話しが進んでる気が・・・・

 

 「真姫!」

 

 「なっ、何よ。にこ!」

 

 「また、あれをやるしかないわね」

 

 「まさか・・・・」

 

 「合宿よ!」

 

 「別荘を貸してって言わないわよね?」

 

 「私からも、お願い出来るかしら?」

 

 「絵里まで・・・もう、意味わかんない!」

 

 あっ、真姫先生が逃げた。

 

 「海未ちゃん、凛ちゃん、真姫ちゃんを捕まえて!」

 

 「はぁ・・・穂乃果・・・全く・・・・」

 

 「穂乃果さんわかったにゃー」

 

 「なっ、何すんのよ!ちょっと・・・・いやぁぁぁぁ!」

 

 みんな手慣れてる・・・・真姫先生が・・・・・あっという間に・・・・

 

 「ことりちゃん、あれをよろしく!」

 

 「穂乃果ちゃ~ん任せて~」

 

 真姫先生の前にことりさんが立った。ことりさんは涙目になり、上目遣いで真姫先生を見つめた。

 

 「何よ・・・・」

 

 「真姫ちゃん・・・・・おねがぁい!」

 

 ズキュ~ン・・・・何だろう?胸を撃ち抜かれた気が・・・・海未さんが、もがいてる。

 

 「わかったわよ!パパに頼んで見るわよ!」

 

 「あっ、あ~あ、ことり・・・・」

 

 海未さん、帰って来て下さい!・・・・ダメね。自分の世界に旅立ってる・・・・・

 

 「ナイスだよ!ことりちゃん!」

 

 「穂乃果ちゃ~ん、やったよ~」

 

 「じゃ、決まりね。強化合宿よ!」

 

 合宿が決まった。

 

 Side 絵里

 

 合宿当日、私は、空港で待っていた。ことりは、合宿に行く前に本社に行ってから、直接向かうからって、合宿が決まった日にニューヨークに行ったし、もうすぐ、待ち合わせの時間なのにまだ、誰も来てない・・・・でも、まさか真姫が別荘を建ててなんて驚いたわ。

 

 「絵里ちゃん、ごめん!」

 

 「穂乃果!走ると・・・・」

 

 ドッテン・・・・あっ、やっぱりコケた。

 

 「いっ、痛い~」

 

 「だから、言ったんですよ!走ると危ないって・・・」

 

 「絵里ちゃん、おはよう!」

 

 「絵里、おはようございます。」

 

 「穂乃果、海未さんおはよう。」

 

 「絵里ちゃん、ことりちゃんは?」

 

 「はぁ・・・穂乃果、聞いて無かったですか?」

 

 「何か聞いてたような・・・・」

 

 「穂乃果、ことりは仕事で本社に行ったわ。」

 

 「忘れてた・・・・」

 

 穂乃果は昔から変わってないわね。

 

 「お姉ちゃん!早く!」

 

 「にこさん早く!」

 

 来たわね。矢澤姉妹にかなえさん

 

 「待たせたわ。絵里。」

 

 「「「絵里先生。おはようございます!」」」

 

 あれから、こころさんはにこと住んでいる。姉妹三人仲良くやっていた。

 

 後は、まきりんぱなだけね。

 

 噂をすれば・・・・

 

 「真姫ちゃん早く~」

 

 「早くしないと、飛行機に・・・・」

 

 「わかってるわよ!絵里、遅れてごめん。あれ、のぞみは?」

 

 「のぞみなら、先週から向こうにいるわ。ちょうど、出張先だったらしいわ。一足先に別荘に行ってるわ。」

 

 「どんだけよ!」

 

 「じゃ、行くわよ!」

 

 「「「「「おー」」」」」

 

 私達は飛行機に乗り、沖縄に向かった。

 

 Side ことり

 

 わたしは、ニューヨークの本社に向かっていた。挫折してから、穂乃果ちゃん達と自信を取り戻し、わたしは練習の合間にデザインを書き溜めた。

 

 「やっぱり、わたしのデザインの元はみんながいてくれたからだったんだね・・・・」

 

 空港のロビーで待っていると、迎えが来た。

 

 「ことり社長、お迎えに来ました。」

 

 わたしはμ'sのことりから、CHの社長ことりになった。

 

 「迎え、ありがとう。わたしが居ない間は何かあったかしら?」

 

 迎えに来た女性はタブレットを開き、報告した。

 

 「はい、特にありませんが、近々、ファッションショーがありますが、出展するデザインが・・・・」

 

 「そう。会社に着いたら、みんなを集めてくれるかしら。」

 

 「ことり社長。わかりました。」

 

 本社に着き、社長室に着いた途端にデザイナーがわたしを取り囲んだ。

 

 「「「「社長!お帰りなさい!」」」」

 

 何だろう。胸が熱い・・・・

 

 「これは、日本で書き溜めたデザインよ。」

 

 わたしはデザインを書いた。大量のノートを渡した。デザイナー達は食い入るようにノートを見ていた。

 

 「社長、凄いです。起業した時のように自信に満ちたデザインです。

 

 「これで、しばらく大丈夫かしら?」

 

 「はい、大丈夫です。でも、急にどうしたんですか?」

 

 わたしは決意して話す事にした。

 

 「みんな、聴いてくれるかな。わたしは再び、μ'sに参加します。だから、また、しばらくは日本に帰ります。」

 

 「えっ?えぇぇぇ!」

 

 一人の社員が提案してきた。

 

 「社長。でしたら、日本に本社を移したらどうですか?」

 

 わたしはニヤリとした。

 

 「うん、君の提案、いいかも。だから、テッヘ・・・・日本にオフィス借りて来ちゃった。後、ついでに、μ'sのスポンサー兼衣装の提供、会社を上げてサポートするからよろしくね。」

 

 「「「「「えっ?」」」」」

 

 「「「「嫌な予感・・・・・」」」」」

 

 「みんな、おねがぁい!」

 

 「「「「「「はぅ・・・・・わかりました!」」」」」

 

 後に本社が日本に移転した事はビッグニュースになり、全米を騒がした。

 

 「明日のお昼頃に着くかな・・・・」

 

 わたしは全ての決裁を終わらせ、自家用ジェット機で合宿先の沖縄に向かった。

 

 Side にこ

 

 私達は無事に沖縄に着いた。わたしはロビーから滑走路を眺めていた。

 

 「やっと、着いたわね・・・・」

 

 滑走路に自家用ジェット機が着陸しようとしていた。

 

 何よ、何処かのVIPなの?

 

 「「にこちゃん、凄いよ!自家用ジェット機だよ!」」

 

 穂乃果と凛が騒いでいた。

 

 ジェット機のロゴ何処かで・・・・・

 

 「絵里先生、真姫先生!自家用ジェット機ですよ!こころ、感動ですよ!」

 

 妹達まで・・・・

 

 「ハラショー本当ね。誰かしら・・・・」

 

 「どうせ、何処かの・・・・・CHってロゴまさか・・・・・」

 

 わたしと真姫がハモった。

 

 「「ことり!」」

 

 案の定、自家用ジェット機からことりが降りて来た。

 

 穂乃果と海未はことりを迎えにいった。

 

 Side かなえ

 

 わたし達はロビーを出て、車を待っていた。穂乃果さん達はことりさんの話しで持ち切りだった。迎えのバスが到着して、真姫先生の別荘に向かった。空港からバスに揺られる事、2時間後、真姫先生の別荘に着いた。

 

 「大きい家だね。こころ、ここあ。」

 

 「「でかい・・・・」」

 

 「ふん!ことりといい、真姫といい、何よ・・・」

 

 にこさんが膨れてる・・・・

 

 中に入ると、穂乃果さんか騒いでいた。

 

 「スッゴく広い~!あれは、お金持ちに良くあるやつで、フロアも広い~」

 

 「穂乃果ちゃ~ん、部屋もいっぱいあるよ~」

 

 ことりさん、社長なんだから・・・・

 

 「かなえちゃん、心で社長なんだからって思ってたでしょ~」

 

 「えっ?」

 

 心読まれた?

 

 「わたし、一応社長だけど、広いマンションしかないよ。」

 

 付いていけない・・・・次元が違い過ぎる・・・・

 

 「よし、海だ!」

 

 「穂乃果、私の名前呼んで何ですか?」

 

 「海未ちゃんじゃないよ。海だよ。海。」

 

 「だから、わたしの名前を連呼しないで下さい!」

 

 「みんなで、海で泳ごう!」

 

 「穂乃果、私達は合宿をやりに来たんですよ!」

 

 海未さんが窓ガラスに紙を貼った。それを見た、みんなが固まった。

 

 「「「「「「「えっ!」」」」」」」」

 

 さすがに・・・・・地獄しか見えない・・・・だって、自由時間が1時間だけって・・・・こころは・・・・完全に・・・・フリーズしてる。ここあは・・・・だめだね。膝を折って落ち込んでる。じゃあ、真姫先生は・・・・・練習メニューを見たまま、気絶してる。のぞみさんは・・・・そうだった・・・・まだ、合流してなかった・・・・・凛さんや花陽さんは・・・・・抱き合って泣いてるし・・・・・穂乃果さんとことりさんは・・・・・あれ?居ない?逃げた?絵里先生は・・・・・考え込んでるし、花陽さんじゃ無いけど、誰か助けて~

 

 「じゃあ、さそっく練習します!」

 

 「ちょっと、待ってくれるかしら?」

 

 絵里先生~

 

 「今日は移動で、疲れているから明日からでもいいんじゃないかしら?」

 

 「わかりました。明日、早朝からにしましょう。」

 

 「「「「「やった~」」」」」」

 

 この後、みんなで海で遊びました。でも、穂乃果さんとことりさんは海に来てませんでした。だって、海未さんにお説教されていた見たいですから・・・・。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。