前回のラブライブ!
私は絵里先生に助けを求め、全てを話した。のぞみさんやメンバーの力でお姉ちゃんを助ける事が出来た私達。メンバーも全員揃い練習に励むが問題が・・・
Side かなえ
わたしはある意味、驚いている。屋上では、μ'sメンバーと合同で練習していた。
「ワン、ツー、スリー、フォー・・・・にこ、花陽遅れてますよ!」
「はい!」
「海未、ちょっとは加減しないよ!」
「ガンガン行きます!」
なんか・・・・海未さんが容赦ない・・・
しばらく、私達、三人は呆然と練習を見ていた。
「では、5分休憩にします。次はかなえ達よ!早く並びなさい!」
口に出せないが鬼がいる。まだ、絵里先生が優しかったと思う・・・・
「ワン、ツー、スリー・・・・ここあ遅れてますよ!」
「はっ、はい!」
「ワン、ツー、スリー・・・・はい、少し休憩にします。5分休憩したら、全員で走り込みです。」
「「「「えっ!えぇぇぇ!」」」」
「何ですか?基礎体力付けないと、三人はラブライブに出れませんよ!更に私達は8年のブランクがあります。徹底して鍛え直しです。」
「海未ちゃんの鬼~」
穂乃果さんがブーブーしている。しかし、
「ていたらくで太ったんですから、穂乃果には、徹底して痩せて貰います!」
「のぞみ、まだ、穂乃果ダイエットしてるの?」
「あのなエリチ、穂乃果ちゃんは修業の度につまみ食いしとるんよ。」
「えっ?海未とのぞみがついてて?」
「なぁ、海未ちゃん」
「はい・・・・すいません・・・・付いてながら、失敗品が美味しくて・・・・つい一緒に・・・」
「はぁ・・・・」
「海未ちゃんものぞみちゃんもズルイ!ことりも食べたいよ~」
「ことりちゃん、今度、ことりちゃんの為に作ってあげるよ!」
「穂乃果ちゃ~ん、ありがとう~」
「ことり!穂乃果を煽らない!」
「で、どうすんよ。穂乃果にはダイエット、こころ達も練習見ないといけないし、絵里。あんた顧問でしょ、」
なんか・・・話しが進んでる気が・・・・
「真姫!」
「なっ、何よ。にこ!」
「また、あれをやるしかないわね」
「まさか・・・・」
「合宿よ!」
「別荘を貸してって言わないわよね?」
「私からも、お願い出来るかしら?」
「絵里まで・・・もう、意味わかんない!」
あっ、真姫先生が逃げた。
「海未ちゃん、凛ちゃん、真姫ちゃんを捕まえて!」
「はぁ・・・穂乃果・・・全く・・・・」
「穂乃果さんわかったにゃー」
「なっ、何すんのよ!ちょっと・・・・いやぁぁぁぁ!」
みんな手慣れてる・・・・真姫先生が・・・・・あっという間に・・・・
「ことりちゃん、あれをよろしく!」
「穂乃果ちゃ~ん任せて~」
真姫先生の前にことりさんが立った。ことりさんは涙目になり、上目遣いで真姫先生を見つめた。
「何よ・・・・」
「真姫ちゃん・・・・・おねがぁい!」
ズキュ~ン・・・・何だろう?胸を撃ち抜かれた気が・・・・海未さんが、もがいてる。
「わかったわよ!パパに頼んで見るわよ!」
「あっ、あ~あ、ことり・・・・」
海未さん、帰って来て下さい!・・・・ダメね。自分の世界に旅立ってる・・・・・
「ナイスだよ!ことりちゃん!」
「穂乃果ちゃ~ん、やったよ~」
「じゃ、決まりね。強化合宿よ!」
合宿が決まった。
Side 絵里
合宿当日、私は、空港で待っていた。ことりは、合宿に行く前に本社に行ってから、直接向かうからって、合宿が決まった日にニューヨークに行ったし、もうすぐ、待ち合わせの時間なのにまだ、誰も来てない・・・・でも、まさか真姫が別荘を建ててなんて驚いたわ。
「絵里ちゃん、ごめん!」
「穂乃果!走ると・・・・」
ドッテン・・・・あっ、やっぱりコケた。
「いっ、痛い~」
「だから、言ったんですよ!走ると危ないって・・・」
「絵里ちゃん、おはよう!」
「絵里、おはようございます。」
「穂乃果、海未さんおはよう。」
「絵里ちゃん、ことりちゃんは?」
「はぁ・・・穂乃果、聞いて無かったですか?」
「何か聞いてたような・・・・」
「穂乃果、ことりは仕事で本社に行ったわ。」
「忘れてた・・・・」
穂乃果は昔から変わってないわね。
「お姉ちゃん!早く!」
「にこさん早く!」
来たわね。矢澤姉妹にかなえさん
「待たせたわ。絵里。」
「「「絵里先生。おはようございます!」」」
あれから、こころさんはにこと住んでいる。姉妹三人仲良くやっていた。
後は、まきりんぱなだけね。
噂をすれば・・・・
「真姫ちゃん早く~」
「早くしないと、飛行機に・・・・」
「わかってるわよ!絵里、遅れてごめん。あれ、のぞみは?」
「のぞみなら、先週から向こうにいるわ。ちょうど、出張先だったらしいわ。一足先に別荘に行ってるわ。」
「どんだけよ!」
「じゃ、行くわよ!」
「「「「「おー」」」」」
私達は飛行機に乗り、沖縄に向かった。
Side ことり
わたしは、ニューヨークの本社に向かっていた。挫折してから、穂乃果ちゃん達と自信を取り戻し、わたしは練習の合間にデザインを書き溜めた。
「やっぱり、わたしのデザインの元はみんながいてくれたからだったんだね・・・・」
空港のロビーで待っていると、迎えが来た。
「ことり社長、お迎えに来ました。」
わたしはμ'sのことりから、CHの社長ことりになった。
「迎え、ありがとう。わたしが居ない間は何かあったかしら?」
迎えに来た女性はタブレットを開き、報告した。
「はい、特にありませんが、近々、ファッションショーがありますが、出展するデザインが・・・・」
「そう。会社に着いたら、みんなを集めてくれるかしら。」
「ことり社長。わかりました。」
本社に着き、社長室に着いた途端にデザイナーがわたしを取り囲んだ。
「「「「社長!お帰りなさい!」」」」
何だろう。胸が熱い・・・・
「これは、日本で書き溜めたデザインよ。」
わたしはデザインを書いた。大量のノートを渡した。デザイナー達は食い入るようにノートを見ていた。
「社長、凄いです。起業した時のように自信に満ちたデザインです。
「これで、しばらく大丈夫かしら?」
「はい、大丈夫です。でも、急にどうしたんですか?」
わたしは決意して話す事にした。
「みんな、聴いてくれるかな。わたしは再び、μ'sに参加します。だから、また、しばらくは日本に帰ります。」
「えっ?えぇぇぇ!」
一人の社員が提案してきた。
「社長。でしたら、日本に本社を移したらどうですか?」
わたしはニヤリとした。
「うん、君の提案、いいかも。だから、テッヘ・・・・日本にオフィス借りて来ちゃった。後、ついでに、μ'sのスポンサー兼衣装の提供、会社を上げてサポートするからよろしくね。」
「「「「「えっ?」」」」」
「「「「嫌な予感・・・・・」」」」」
「みんな、おねがぁい!」
「「「「「「はぅ・・・・・わかりました!」」」」」
後に本社が日本に移転した事はビッグニュースになり、全米を騒がした。
「明日のお昼頃に着くかな・・・・」
わたしは全ての決裁を終わらせ、自家用ジェット機で合宿先の沖縄に向かった。
Side にこ
私達は無事に沖縄に着いた。わたしはロビーから滑走路を眺めていた。
「やっと、着いたわね・・・・」
滑走路に自家用ジェット機が着陸しようとしていた。
何よ、何処かのVIPなの?
「「にこちゃん、凄いよ!自家用ジェット機だよ!」」
穂乃果と凛が騒いでいた。
ジェット機のロゴ何処かで・・・・・
「絵里先生、真姫先生!自家用ジェット機ですよ!こころ、感動ですよ!」
妹達まで・・・・
「ハラショー本当ね。誰かしら・・・・」
「どうせ、何処かの・・・・・CHってロゴまさか・・・・・」
わたしと真姫がハモった。
「「ことり!」」
案の定、自家用ジェット機からことりが降りて来た。
穂乃果と海未はことりを迎えにいった。
Side かなえ
わたし達はロビーを出て、車を待っていた。穂乃果さん達はことりさんの話しで持ち切りだった。迎えのバスが到着して、真姫先生の別荘に向かった。空港からバスに揺られる事、2時間後、真姫先生の別荘に着いた。
「大きい家だね。こころ、ここあ。」
「「でかい・・・・」」
「ふん!ことりといい、真姫といい、何よ・・・」
にこさんが膨れてる・・・・
中に入ると、穂乃果さんか騒いでいた。
「スッゴく広い~!あれは、お金持ちに良くあるやつで、フロアも広い~」
「穂乃果ちゃ~ん、部屋もいっぱいあるよ~」
ことりさん、社長なんだから・・・・
「かなえちゃん、心で社長なんだからって思ってたでしょ~」
「えっ?」
心読まれた?
「わたし、一応社長だけど、広いマンションしかないよ。」
付いていけない・・・・次元が違い過ぎる・・・・
「よし、海だ!」
「穂乃果、私の名前呼んで何ですか?」
「海未ちゃんじゃないよ。海だよ。海。」
「だから、わたしの名前を連呼しないで下さい!」
「みんなで、海で泳ごう!」
「穂乃果、私達は合宿をやりに来たんですよ!」
海未さんが窓ガラスに紙を貼った。それを見た、みんなが固まった。
「「「「「「「えっ!」」」」」」」」
さすがに・・・・・地獄しか見えない・・・・だって、自由時間が1時間だけって・・・・こころは・・・・完全に・・・・フリーズしてる。ここあは・・・・だめだね。膝を折って落ち込んでる。じゃあ、真姫先生は・・・・・練習メニューを見たまま、気絶してる。のぞみさんは・・・・そうだった・・・・まだ、合流してなかった・・・・・凛さんや花陽さんは・・・・・抱き合って泣いてるし・・・・・穂乃果さんとことりさんは・・・・・あれ?居ない?逃げた?絵里先生は・・・・・考え込んでるし、花陽さんじゃ無いけど、誰か助けて~
「じゃあ、さそっく練習します!」
「ちょっと、待ってくれるかしら?」
絵里先生~
「今日は移動で、疲れているから明日からでもいいんじゃないかしら?」
「わかりました。明日、早朝からにしましょう。」
「「「「「やった~」」」」」」
この後、みんなで海で遊びました。でも、穂乃果さんとことりさんは海に来てませんでした。だって、海未さんにお説教されていた見たいですから・・・・。