ラブライブ! μ'sあれから君達は    作:まもる

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 前回のラブライブ!

 アイドルグループ合同合宿も無事終わり、とうとう、記念祭当日になった。皆の思いが一つになる!


百周年記念祭 最高のステージを!(前編)

 

 Side 穂乃果

 

 合宿も終わり、とうとう、百周年記念祭当日。わたし以外居ない、控室。やれる事は全てやったと思う。控室には、わたし達が使う衣装が並んでいた。話し合い、衣装はラブライブ最後の『僕らは今のなかで』で着た衣装だけにしようと決まった。

 

 ガチャリ

 

 「穂乃果、おはようございます。」

 

 海未ちゃんが来た。

 

 「海未ちゃん、おはよう!」

 

 「今日が本番ですね。」

 

 「うん、かんばろう!」

 

 「はい。穂乃果、前に、ライバルだって話しましたね。」

 

 「ん?あの時だね。うん話したね。」

 

 「今なら理由を話せる気がします。穂乃果の太陽の様な笑顔はみんなを包んでくれます。」

 

 「えっ?海未ちゃん・・・」

 

 「わたしは、あの笑顔だけは真似できない、穂乃果の様に引っ張れないと感じました。だから、ライバルだって思いました。そして、最高の幼なじみだと・・・」

 

 「海未ちゃんだって、最高の幼なじみだよ!」

 

 「穂乃果・・・」

 

 海未ちゃんの顔が少し紅くなっていた。

 

 ガチャリ

 

 誰か来たらしい。振り向くとことりちゃんが来ていた。

 

 「ことり?」

 「ことりちゃん?」

 

 「穂乃果ちゃん、海未ちゃんおはよう~」

 

 「ことり、おはようございます」

 

 「ことりちゃんおはよう!」

 

 「ことりちゃん、私達三人揃うと思い出さない?」

 

 「うん!そうだね!」

 

 「えっ?」

 

 「あの日、見たいにね」

 

 「そうだね~」

 

 「えっ?穂乃果、破廉恥です!初ライブの・・・・」

 

 「ことりちゃん、初ライブの話しじゃないよね~」

 

 「そうだね~穂乃果ちゃん。」

 

 「だって、この教室は穂乃果達がスクールアイドル始めようって、言った教室だよ!」

 

 「そう、言えば・・・この教室はそうですね。始まりの教室ですか・・・・」

 

 「そう、始まりの教室だよ!スクールアイドル始めた・・・・」

 

 「穂乃果!わたし達の事、忘れないでくれる!」

 

 入口には、にこちゃん、真姫ちゃん、絵里ちゃん、凛ちゃん、花陽ちゃん、希ちゃんが立っていた。

 

 「全く、穂乃果は・・・・」

 

 「でも、控室がμ's始まりの教室だなんて、最高やん」

 

 「そうね」

 

 「穂乃果、感傷に浸って無いで着替えるわよ」

 

 「お~真姫ちゃんがやる気だにゃ~」

 

 「う゛ぇぇぇ~ちっ、違うわよ!」

 

 真姫ちゃんは凛ちゃんにチョップした。

 

 「痛いにゃ~」

 

 「せやな、真姫ちゃんは早く、着替えて練習したいやろ」

 

 「のっ、希まで・・・」

 

 「じゃあ、着替えて練習しようよ!」

 

 衣装に着替え、わたし達は練習を始めた。

 

 Side out

 

 

 

 

 Side かなえ

 

 わたしは研究部の部室にいた。

 

 「緊張するな・・・・・」

 

 わたしは既に衣装に着替え、こころ達が来るのを待った。しばらくすると、廊下から走って来る足音が聴こえてきた。そして、勢い良く部室の扉が開いた。

 

 バァーン

 

 「「ゴメン!遅刻した!」」

 

 やっと、こころ達が来た。

 

 「こころ、ここあ早く衣装に着替えて!」

 

 「「うん、わかった」」

 

 二人はロッカーに向かった。

 

 衣装は、黒を基調にイメージカラーをあしらったかわいい衣装だった。作ってくれたのはもちろん、ことりさんだ。ことりさんも小悪魔的な衣装は初めてらしく、小悪魔っていうより、かわいい系だった。でも、わたし達の衣装としても、十分だった。

 

 ロッカールームから、こころとここあが出て来た。

 

 「お待たせ~」

 

 「遅いよ!こころ。絵里先生に遅刻しない様に言われたでしょ」

 

 「だって、ママを呼びに行ったから、少し遅れちゃった。」

 

 「ママ?」

 

 「うん、ママだよ」

 

 「だって、ママがにこお姉ちゃんのライブを見たいからって・・・・」

 

 そうだった・・・・今日はこころ、ここあの初ライブだけじゃなく、にこさんの復活ライブでもあったんだね・・・

 

 「じゃあ、ママに喜んで貰えるように、最後の練習しましょう!」

 

 「「オォォ!」」

 

 わたし達も、ライブの時間まで、練習した。

 

 Side out

 

 

 

 Side マチルダ

 

 わたしは、時間までステージの調整をしていた。 ことり様がアイドル活動の為にわたしは社長に就任した。でも、ことり様は会長になっただけで、いままでの関係は変わらない。だから、社長としての初仕事は、恩返しの為に成功させないと・・・・

 

 「マチルダ社長!」

 

 「どうしたの?」

 

 「アキバドームですが、収容人数を大幅に越えてしまい、指示を・・・」

 

 嘘でしょ?・・・・・六万人収容可能なアキバドームが・・・・それに、学院も一杯だしどうしよう・・・・

 

 そんな時、三人の女性がわたしのところにやって来た。

 

 「ことりちゃんと穂乃果に頼まれて来たわよ。わたし、ヒデコ」

 

 「わたしはフミコ」

 

 「わたしはミカ」

 

 「えっ?」

 

 わたしは驚いていた。まさか、学院OBの伝説の三人組が目の前に居たから・・・・何故、伝説かって・・・・ことり様がスクールアイドル活動を始めた時から、影で支えて来たあの三人組だからだ。そんな話しを以前からことり様から聴いていた。ただ、三人を略すと怒るらしい・・・・

 

 「あの~・・・・」

 

 「話さなくても、大丈夫!既に、学院のOB集めて人員整理してるし、入り切らない人達はうちのテレビ局のスタジオに案内してるから大丈夫。」

 

 「テレビ局?」

 

 「そうだよ!スタジオなら軽く四万人は収容出来るし、学院からも近いからね。」

 

 「学院からも近い・・・・って!あの、NH〇スタジオじゃないですか!」

 

 「そうだよ。って、挨拶が遅れました。わたし、NH〇スタジオのホール責任者を勤めます。松山英子です。新社長のマチルダさん。」

 

 「えっ!何故、わたしが社長って?」

 

 「さっき、ことりちゃんから話しを聞いたからね。」

 

 あっ、ははは・・・・流石はことり様・・・・・敵いませんね。今夜はことり様のおやつに確定ですね・・・・

 

 「それに、私達は最初のファンでもあり、友達だからね」

 

 「じゃあ、お願いします」

 

 「うん、任されました。」

 

 三人組はスタジオに向かった。

 

 さて、わたしもステージの最終調整終わらせないとね!

 

 わたしもステージに向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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