ラブライブ! μ'sあれから君達は    作:まもる

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 前回のラブライブ!
 一応、海未さんとことりさんの居場所が分かった私達は絵里先生が理事長から連絡先を聞き、ことりさんに連絡したが、全く連絡が取れ無かった。そこに、のぞみさんがニューヨークに行く事に。絵里先生は秋葉原を散策中にニュージェネレーションのメンバー渋谷凛と出会い。帰り道に変装した理事長を見つけた。声を掛けたらことりさんだった。この先、どうなるやら。


海未、ことり編(後編)

 Side 絵里&かなえ&希

 

 のぞみさんがニューヨークに行ってから四日が経った。

 

 「今日、のぞみが来るはずなんだけど」

 

 「絵里先生そうなんですか?」

 

 私達が話しているうちに部室のドアが開いた。

 

 ガチャリ

 

 「エリチ、来たよ」

 

 「お帰り、のぞみ。どうだった?」

 

 「住んでる住所に行ったら居なくて、ことりちゃんの会社の本社に行ったよ。本社の人に聞いたら、今、日本にいるって話しやんよ。」

 

 ,「えっ?ことりは日本にいる?じゃ、こないだ見たのは・・・・・やっぱり、ことり」

 

 「エリチ、ことりちゃんどこで見たん?」

 

 「秋葉原よ」

 

 「じゃ、絵里先生。秋葉原でことりさん探そうよ!」

 

 「かなえちゃん、大丈夫や。ことりちゃんの場所はもう目星は付いてるんよ。」

 

 のぞみの爆弾発言に驚いた。

 

 Side のぞみ

 

 遡ること4時間前 秋葉原

 

 全く・・・・むだ足やったやん。

 

 うちは学院に向かいながら秋葉原を歩いていた。一人のメイド服の女性が歩いていた。

 

 あれは・・・・ことりちゃん?やっぱり、日本に居たんや・・・・

 

 うちは、ことりちゃんの跡を付けて歩いた。しばらく歩くとことりちゃんはメイドカフェに入った。

 

 看板を見ると

 

 『伝説のメイド ミナリンスキー降臨』

 

 ここで働いておるんかい!

 

 内心ツッコミを入れつつ学院に向かった。

 

 Side 穂乃果

 

 午前、十時 成田空港 ロビー

 

 今日、海未ちゃんが帰って来る日。私は店番を妹に頼み、成田空港にやって来た。

 

 アナウンスが流れた。

 

 「スイス発成田空港行き間もなく到着します・・・・」

 

 私は、海未ちゃんを迎えにロビーに向かった。

 

 Side 海未

 

 私はやっぱり、アイドルやりたい!だから、日本に着いたら、穂乃果に会わないと・・・・

 

 飛行機は滑走路に入り、着陸した。到着ロビーに入り荷物を受けとるとロビーに向かった。

 

 ロビーには見たことある女性が待っていた。女性は走ってわたしに向かって来た。

 

 「海未ちゃん!」

 

 やっぱり、あなたはでしたか。穂乃果・・・・

 

 「わたし、海未ちゃんに言いたい事があるんだ!」

 

 分かってます。だから・・・・・

 

 「穂乃果、待って!」

 

 「海未ちゃん?」

 

 「わたしから言わせて下さい!やっぱり、アイドルやりたい!また、穂乃果達と羽ばたきたいです!だから、μ'sに参加させて下さい!」

 

 「海未ちゃんやっぱり、考えてる事は同じだね。わたしも再結成するから、海未ちゃんを迎えに来たの。だから、また、一緒にやろう!」

 

 わたしは穂乃果を抱きしめた。

 

 「海未ちゃん、苦しいよ」

 

 「だって・・・・・ずっと・・・・」

 

 「分かってるよ。だから、これからはずっと一緒だよ!」

 

 二人の抱擁は続いた。しばらくすると、穂乃果が切り出した。

 

 「これから、学院に行こう!」

 

 「はい!行きましょう!」

 

 私達は学院に向かった。

 

 Side 絵里&希&かなえ&こころ&ここあ

 

 私達は秋葉原に着いた。

 

 「のぞみ、そろそろだね。さっき、電話で穂乃果達も来るって言ってたわ。」

 

 穂乃果さん、海未さんに会えたんだ。

 

 例のメイドカフェに着いた。私達は店内に入った。

 

 「いらっしゃっませ!御主人様!」

 

 メイド達が私達を迎えた。

 

 絵里先生はメイドに聞いていた。

 

 「ここに、ミナリンスキーがいるかしら?」

 

 「はい、ミナリンスキーなら、先程厨房に行きましたが・・・・」

 

 「ちょっと、厨房に入るわよ!」

 

 「御主人様、困ります」

 

 絵里先生はメイドの制止も聞かず厨房に入った。そこには、ことりが皿洗いをしていた。

 

 「ことり、見つけたわ!」

 

 「!?」パリン

 

 ことりは驚き、皿を落とした。

 

 「何のことかな?ヨキニハカラエ、ミナノシュウ」ダッ

 

 ことりはスカートの裾を掴むと裏口から逃げた。

 

 「あっ、逃げた!」

 

 「のぞみ!何も頼まず出るのまずいから私と生徒が残るから追って!」

 

 「あいよ!エリチ。任されたわ!」ダッ

 

 のぞみさんはすごいスピードでことりさんを追った。

 

 Side ことり&希

 

 よかった~脱出ルート作って置いたから、多分逃げ切れる。

 

 「ことりちゃん、誰から逃げ切れるって言ったやん」

 

 嘘?まさか、追って来たの希ちゃん?

 

 「うちを海外に行かせて、むだ足させたからには覚悟はあるやろうな?」

 

 希ちゃん、怖いよ。逃げなきゃ

 

 「逃げても無駄や!」

 

 わたしは希ちゃんに捕まった。

 

 「いっひっひっ・・・・覚悟は出来たやろうな?ことりちゃんには新必殺のわしわしMAXスペシャルやん」

 

 嫌、怖いよ。希ちゃん、キャラ変わってるよ。

 

 「わしわしMAXスペシャル!!」

 

 いっ、いやぁぁぁぁぁん

 

 「やっぱり、睨んだ通りや。ええわ!最高や!」

 

 穂乃果ちゃん助けて~

 

 わたしはそのまま、希ちゃんに胸を揉みくちゃにされ、学院に連行された。

 

 わたしは学院の部室に連行された。そこには、みんながいた。

 

 「ことりちゃん」

 

 穂乃果ちゃん・・・・

 

 「ことり」

 

 海未ちゃん・・・

 

 「ことり」

 

 絵里ちゃん・・・

 

 「ことりちゃん」

 

 希ちゃん・・・・

 

 やっぱり、みんながいたからここまでやってこれただね。

 

 絵里ちゃんが話し掛けてきた。

 

 「どうして、ことりは日本に来てたの?」

 

 「あのね、わたし、ある日気付いたの。わたしが居なくても、会社が回ってるの。それに、デザインに息詰まると度々、日本に来てたの。だから、わたし社長としてデザイナーとしても失格だよね」

 

 「ことり・・・・・」

 

 スパッン

 

 「えっ?穂乃果ちゃんなんで?」

 

 穂乃果ちゃんはわたしに平手打ちをしていた。

 

 「ことりちゃんはそんなことない!だって、デザインの勉強して、会社を起業して社長までやって、ことりちゃんは夢を叶えたんだよ!凄いよ!わたしなんか、卒業してから、和菓子の修業してきたけど、一度もお父さんに認められた事も無いだよ!だから、ことりちゃんは凄いよ!」

 

 「うっ、穂乃果ちゃぁぁぁん・・・ウワァァァァァァァァァン」

 

 わたしは今で我慢していた涙を決壊させた。

 

 「ことりちゃん、今は泣きたいだけ、泣いてもいいだよ・・・・・」

 

 わたしは穂乃果ちゃんの胸の中で泣いた。8年分の涙を流した。

 

 しばらくして、わたしは落ち着いた。

 

 「ことりちゃん、μ'sに入る前にお母さんに会って話してくれないかな?」

 

 えっ?お母さんに・・・・

 

 わたしは、海未ちゃんと穂乃果ちゃんの三人で理事長室に行った。

 

 「ことり、お帰りなさい。話しはのぞみさんから聞いているわ。だから、悩まなくていいのよ。だって、ことりは自慢の娘だから。今は、やりたい事を悔いが無いように思い切りやりなさい」

 

 「うん、ママありがとう!」

 

 「穂乃果行きましょう」

 

 「そうだね」

 

 ありがとう。海未ちゃん、穂乃果ちゃん。わたしはママと時間を埋める様に一杯話しをした。

 

 Side 海未

 

 わたしは帰国してから、穂乃果の体を見てなかった。だから、理事長室から出た途端に穂乃果の体を触って見た。

 

 「えっ?海未ちゃん急にどうしたの?」

 

 ハァーやっぱり。太ってた。

 

 「穂乃果!なんですか!このだらけた体は一段と太ってるじゃないですか!」

 

 「う~海未ちゃんものぞみちゃんと同じ事言う」

 

 「いいですか!体が重いと踊りの途中で怪我に繋がります。ダイエットです。今日から穂乃果の家に泊まり込みで徹底的に管理します。いいですね!」

 

 「う~海未ちゃんの鬼~」

 

 後ろから、希がやって来た。

 

 「海未ちゃん、穂乃果ちゃんに面白そうな事しとるやん。うちも協力するで」

 

 「えっ?協力って」

 

 「うちが勤めてる会社はダイエットやスポーツ関連の会社でダイエットならお試しがあるから協力出来るんよ。代わりに、報告書を書けば無料やし、どうかな?」

 

 「是非、お願いします」

 

 「えっ?鬼が二人に増えた・・・・・」

 

 「穂乃果ちゃん、覚悟は宜しいやろか?うちも泊まり込みで協力するからね」

 

 穂乃果には気の毒だけどまずはダイエットしないとね。

 

 「穂乃果ちゃん、逃げてもいいけど、わしわしMAXやから」

 

 「ひぃぃ!」

 

 はぁ・・・・やっぱり、のぞみのわしわしMAXトラウマだったのね。

 

 わたしは穂乃果のダイエットを手伝う事になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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