GS横島争奪大作戦   作:右近

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皆様始めまして。
色々なSS小説読んでる内に自分も書こうと思い、書きました。
ちゃんと完結出来るように頑張りますので、生暖かい目でお付き合い下さい。

後、美智恵をイイ人にする予定なので、ご了承下さい。

それでは、パラレルワールドの1つに行ってらっしゃい。




~プロローグ1~

時は200X年。

 

人類は核の・・・

 

『ゴホン…』

 

2007年4月

ここは都内に在るGS御用達の病院、白井総合病院の一室に2人の女性笑い声がこだまする。

 

「もうママったら心配性なんだから私は大丈夫よ」

 

ベットに座っている女性の後ろに有るネームプレートに書かれている名前

 

【横島 令子】(旧姓 美神令子)

 

結婚と同時に第一線から身を引き、現在は夫の事務所を手伝うが、現場にはたまに出る程度で、結婚前の彼女を知っている者なら驚愕するだろう。其ほど纏っている雰囲気が違う。

 

「まったく貴女は。それでも超遅効性の霊症なのよ?また何か有るかも知れないわ。家と忠夫君は私に任せて貴女はゆっくりしてなさい」

 

ベット横の椅子に腰掛けて苦笑いを浮かべつつ令子に安静にするように告げる女性。

 

【美神 美智恵】

 

彼女もまた第一線から身を引き、今はオカルトGメン非常勤顧問に成っている。

 

「其にしても、よく血清なんて作れたわね。普通なら過去に除霊した妖怪の妖毒なんて跡形もなく消えてるのに。流石常識の外側を行く彼らしいわ」

 

呆れと驚き半々の表情の美知恵。

 

「忠夫ったら『俺に任せとけ‼』なんて格好つけて、昔の報告書を片っ端から調べてると思ったら、1人で納得して。...そしたら本当に妖毒持ってくるんだから」

 

令子も呆れてる様に話しているが、愛しき夫の頼もしさを思い出して顔は仄かに紅く表情はニヤケている。

 

「はいはい。その顔見てたらノロケにしか聞こえないわよ。それでどうやって妖毒を持ってきたの?」

 

旦那様自慢を適当にあしらい、興味深い入手方法に話題を変える。

 

「えっ!?のっ、ノロケてなんかないわよ‼忠夫に聞いたら文珠で過去に行って採って来たって言ってたわ」

 

美智恵の口撃?に一層顔を紅くして、口では否定しつつつも、言葉には動揺が含まれている。

 

「まさか!?文珠で!?時間移動!?」

 

時間移動能力者を世界中探しても100人前後しか居ないだろう。更に能力者でも移動は難しく扱いづらい能力なのだ。

能力開花の切欠も人それぞれで、何時発現するかも判らない。

未解決失踪事件の2割が能力の暴走だとオカルト界では噂されてもいる。

文珠が汎用性に優れていると言っても能力者でない忠夫がやった事に恐怖すら覚える。

 

(忠夫君の底が見えないわね)

 

「ママどうしたの?」

 

令子が心配そうに顔を覗きこんでいる。

 

「何でも無いわよ」

 

どうやら思案の渦に入り込んでいたらしい。令子の問い掛けで我に返り努めて冷静に振る舞う。そして

 

「時間移動の難しさは貴女も知っているでしょ?そんな事までして助けてくれたら旦那様にもっと優しくしてあげなさいよ」

 

「なっ!?」

 

令子にお節介を言い、時計に目をやる。時刻はPM3時。今から買い物をして事務所に行けば調度夕食時になるので、頭から湯気が出ている令子をそのままに立ち上がる。

 

「それじゃまた来るわ。貴女は安静にしてるのよ」

 

病室を出て、一路事務所に向かう美智恵だった。

 




かなり短いですが、投稿のテストも兼ねているので御勘弁を。
其にしても日本語めっちゃ難しです。
頭であらすじは出来てるのですが、書き起こすと途端に言葉が出なくなります。
出来るだけ早めに続きを上げるのでそれまで暫しのお待ちを。
それでは、次回まで失礼します。
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