今回で特別編の話が終わりますが長めです。
本編なら2話分位で特別編だと3話分位になります。
もっと纏める能力が欲しい今日この頃です。
それにしても特別編が当初の予定よりかなり長い話になって正直驚いています。
それでは忠夫の二次会スタートです。
「何時入っても美神さんの中は気持ちエエなぁ~」
「ちょっと、何してるの!!早くしないと私が持たないわ」
横島が中を官能している時、令子は必死に耐えていた。
万全の状態では無いが、それでも合体した時の霊力は凄まじい。自身から溢れ出た霊力に焼き殺されそうになるのを耐えている。
令子が怒るのも仕方の無い事だった。
「すっ、スンマセン。余りに気持ち良かったもんで」
横島は同化している霊体を呼び戻して身体を形成し、チューブラー・ベルの居場所を探す。
霊体の中は無重力空間の様に上下左右が無く広い。闇雲に捜しても見付けるのは不可能に近いが、合体している
今は霊力の質違いや流れを読み取るのは容易に出来る。
「こっちか」
周りとは異質な流れを見付けると、何の躊躇もなく流れに乗った。
進むにつれて重く纏わり付き、次第に魔力へと変わっていく。
チューブラー・ベルは横島が合体したのは都合が良かった。普通に乗っ取るには手間の掛かる相手で、何をしでかすかわからない。事実、文珠も最低2個は持っていた。それが今では自分の土俵に上がり、すぐそこまで来ている。
霊力の流れに乗った横島の前に、ブラックホールの様な渦が見える。魔力に変わった流は渦の中心まで続いている。
「あれがチューブラー・ベルか」
敵を確認して横島は対策を考える。ここで力を出し過ぎれば合体のメインが入れ替わってしまう。かと言って攻撃するには霊力がいる。微妙な調整が必要な事だけに慎重になる。不意討ちを受けないよう、間合いを取りつつ弱点を探す為、渦の周りを調べ始めた。
チューブラー・ベルは横島が正面から移動したのを確認してから最後の仕上げに掛かる。渦の中心部分がもぞもぞとうねり始めると、ものの数秒で漆黒の槍を10本ほど作った。正面に戻って来た時が最後だと照準を合わせて待ち構える。
「マジでブラックホールだな。厚みは無いが、両面から霊力を吸い込んでやがる」
一通り見て回った横島が呟きながら元の場所に戻って来た時、待ってましたと槍を放つ。
ーヒュン
「うぉ!?」
ギリギリのところで槍を躱す。チューブラー・ベルから伸びている槍は本体と同じ黒い為に見えづらく、距離を取っていたので何とかなったが、続けざまに2本、3本と横島に襲い掛かる。
「テメーだけ攻撃するのは卑怯だろーが!!」
文句を言っても攻撃が止むはずも無く、横島はここでも防戦一方で、躱すのはもちろん左手に作ったサイキックソーサーで受け流し、時にはわざと受け止めその反動で距離を取る。
「こんにゃろ!!人が攻撃しねーからって調子に乗りやがって!!」
チューブラー・ベルの攻撃は激しさを増していくが、貫く事は出来ていない。横島は文句を言いつつも、必死に倒す方法を考えている。
「チョッとは遠慮しろー!!」
流石にチューブラー・ベルの猛攻を躱しながらでは集中しづらくなかなか纏まらない。無視されるのは分かりきっていても言わずにはいられない。そんな時、先に動いたのはチューブラー・ベルだった。
10本の槍は悉く横島に避けられているが、たまたまサイキックソーサーの縁で槍に切れ込みが入った時、その切り口からサイキックソーサーに少しだけ侵食していたが、侵食した量が少なく直ぐに消滅する。しかしチューブラー・ベルの攻撃パターンを変える結果になった。
「早いこと倒さなきゃ時間がねー」
今まで横島の全体をくまなく襲っていた槍が、右側に集中する。攻撃の変化により、防ぐ動作が減った為に考える余裕が出来るも、右側に集中する攻撃を防ぐ為にハンズ・オブ・グローリーを手甲状に発動した。
執拗に右側を狙ってくる槍を防ぎながら横島に微妙な変化が訪れる。
「右手の制御が…」
攻撃を防ぐ度に霊力が乱れていく。霊力の乱れてはメインになっている令子の負担が増え、持続時間の減少にも繋がる。今までは出来るだけ静かに闘っていたが、ハンズ・オブ・グローリーの出力は暴走ぎみに上がって行く。
元々、自身の霊力を1ヶ所に集めて作るサイキックソーサーは全身の霊的防御が皆無になる欠点があったが、ハンズ・オブ・グローリーに進化してからは欠点は無くなっていた。しかし、暴走して高出力になっている今、全身の霊力を使っている。
「このままじゃ、身体を維持出来ん。早く何とかしないと」
襲って来る槍を叩き折りながら打開策を探す。霊体の維持すら怪しくなり戦況も悪化して行く。横島にも焦りが出始めた。
そして、折られた槍を見てチューブラー・ベルは、漸く策が完成したのを確信する。
偶然にも槍の傷口から侵食したのに気が付いた時から始まっていた。サイキックソーサーよりも威力が高いハンズ・オブ・グローリーを展開させ乗っ取る。そのまま横島を乗っ取れれば良し、無理でも右側に意識を集中させ、その流れで槍を折らせば良い。何故ならここは令子の霊体の中で、深く根を下ろし、寄生している自分は折れた矛先でも自由に動かせる。幸いにも身体の霊力は右手に集中していて、他の場所に少しでも擦れば一気に乗っ取れる。チューブラー・ベルは気付かれぬよう静かに折れた穂先を動かした。
「このままじゃ…」
横島が弱気になって来た時それは訪れた。
ートスッ
「えっ…?」
静かに鳴った音がする方に目を向けると、自分の身体を貫いている矛先が見えた。
自分に起こった事を理解する間もなく、身体が侵食されていく。そのスピードは速く抵抗する事さえ叶わず全身に拡がって行った。
これで全てが思いのままになる。横島に流れ込む魔力の量で確信した時、チューブラー・ベルは違和感を感じた。
横島に侵食してから時間は其ほど経っていないが、量が量だけに既に終わっても良いはずだ。それが未だに流れているのは何故だ?それにまだ乗っ取る事が出来ていない。チューブラー・ベルは魔力の流れを注視すると、確信が驚愕に変わってしまった。
横島も侵食されているのが判り諦め始めた時、頭の中に懐かしい声が聴こえた。
「こんな事で諦めるなんてヨコシマらしくないわ」
「ル、ル、ル、ルシオラ!?」
「久しぶりね、でも今は挨拶してる場合じゃないでしょ?」
声の主はルシオラだった。横島はパニックに陥るもルシオラは優しい口調で落ち着かせ、訳を話す。
「今までずっと意識は無かったわ。でも、流れて来た魔力がヨコシマの中にある私の霊気構造を刺激して、それで目覚めたの」
「それじゃ!!」
「流石に復活は無理よ。アイツの魔力じゃ全然足りないわ」
「そっそんな…」
「がっかりしないで、こうしてもう一度お話し出来たじゃない。それに、美神さんと結婚するんでしょ?」
「そっそれは…」
「どのみちアイツを倒さないと始まらないわよ。魔力は私が吸収してあげるから、霊核を壊すのよ」
「…わかった」
久しぶりにの会話を終えると身体が楽になる。横島は静かに返事をしてタイミングを計る。
流し込んでいたはずの魔力が逆に奪われている。GSと言えど魔力を吸収するなど聞いたことが無い。侵食していたはずの横島も立ち直っている。予想外の事態に対処出来ないチューブラー・ベル。思考が停止していても魔力は奪われ続け、気が付けば殆ど残っていなかった。
ブラックホールの様な渦が見る見るうちに小さくなっていく。のこすは中心部分だけになった。
「今よヨコシマ!!」
「おう!!」
ルシオラの合図で【滅】の文字が入った文珠を投げる。最初に見たときは、力の加減が難しくて出来なかったが、今なら十分制御出来る大きさになった事で躊躇も無い。中心部に当たった文珠は光を放ちチューブラー・ベルと共に消えていく。
「ありがとう…」
横島はその光景を見ながら呟く。
お前のお陰でまたルシオラと話しが出来た。ありがとう。
横島の心の底から出た言葉を餞別に、親子2代に渡り苦しめた悪魔チューブラー・ベルは消えた。
「ありがとうか…」
「なぬ!?」
「聴こえて無いと思ったの?私はヨコシマの中に居るのよ」
「そうやったんやー。今のは忘れてくれ!!」
「イヤよ。理由も含めてこのルシオラ特製内部ハードディスクに保存したわ。もちろん永久保存版よ」
「人の霊体で何作っとんじゃー!!」
チューブラー・ベルの事など無かった様にイチャつく?2人だが、事態は一変する。
「なっ何だ!?身体が引っ張られる」
「まさか!!」
先程までチューブラー・ベルが居た場所が代わりを求める様に周囲を吸い寄せる。
「どうなってるんだ!?」
「ヨコシマ、あの悪魔何時から居たの?」
「胎児の時からってうゎ!?」
「多分、今まで居るのが正常な状態だったのよ。それが急に消えて、バランスを崩したのよ!!」
「何だよそれ、礼言って損したじゃねーか!!」
離れようとするが、どんどんと吸い寄せられる。このままだと令子の一部に横島がなってしまう。そう結論付けたルシオラの行動は速かった。
「私が抑えるからヨコシマは早く出て!!」
「それじゃ、ルシオラが…」
「私は良いから。どのみち復活するには霊気構造も魔力も足りないのよ。それなら両親になる予定の2人に居れば、2人の子供に転生する確率も上がるの。だから早く行ってママを安心させてねパパ」
「ルシオラーーー!!」
身体の中から力が抜けていくのがわかる。呼び止めても戻って来るばすも無く、時間切れで合体は解けた。
「大変だったわね…」
合体が解けて元に戻った横島に、令子は何とも言えない表情で話しかける。
「俺、またアイツを…ルシオラを助けてやれませんでした…」
「アイツは今も、俺の事優先して…自分は後回しにして…」
「それでも…って美神さん…」
横島の言葉を静かに聞いていた令子が突然横島を抱きしめる。
「私は、自分の事なのに何も出来なくて…待つしかなかったわ」
「悔しかった…横島クンとルシオラに助けられて…」
「恋敵に助けられたのよ…」
令子は横島を抱きしめたまま思いの丈を打ち明ける。
「話を聞いてる時、凄く遠くに感じたわ…このまま消えちゃうんじゃ無いかって…」
「ずっと不安だった…」
「それなのに、あの子は私をママって呼ぶのよ…勝てないわよ…」
「美神さん…ごめん…」
「謝らないで…虚しくなるだけよ…」
「ごめん…でも、美神さんがルシオラの事どう思ってるか初めて知った」
「どう言う事よ…」
横島は無自覚だが令子に不安な気持ちにさせていた事を謝ると続けて思いの丈をを明かした。
「みんなあの後、誰も話さなかったのがスゲー辛かった。まるで最初から居なかった様に…」
「当たり前でしょ。そんな簡単に話せる事じゃないわ」
「でも、今は話してくれたでしょ?俺以外にもちゃんとルシオラの事覚えていてくれる人がいる…」
「それが美神さんで良かった。アイツが自分の母親に認めた人で…」
「だから、どう言う事?」
「ん~わかんないっす」
「あ~もう、バカバカしくなってきたわ」
ついさっきまで頼れる男だと思えば、いきなり少年の様になる。そんなところが可愛いと思ってしまい、誤魔化す様に背伸びをする。
「もう朝日も昇ってきたし、早くしないとね」
「はい!!ってうわぁ~!!」
「私まで巻き込むんじゃなーい!!」
階段に向かう令子に横島も後に続くが、チューブラー・ベルとの戦いで体は傷付き霊力も消耗している。
結果、足をもつらせて令子を道ずれに落ちたのである。
「ここでオチなんて要らないわよ!!」
「落ちてるだけに」
「後でコロス」
「堪忍やー!!」
落下中ながらでも楽しそうな2人。行き先は極楽か、はたまた地獄か
「文珠は無いの!?」
「使い切りましたー!!」
「何やってんのよー!!」
「仕方なかったんやー!!」
くんずほぐれつ仲良くフリーフォールでビルの中ほどを過ぎたがどうしようもない。このまま新婚旅行の行き先が地獄巡りで決まると思われた時、何処からともなくため息が聴こえた。
「はぁ~。仲が良いのは良いけど、時と場合を考えなさいよ」
「えっ?」
「へっ?」
「2人が死んだら私が転生出来ないのよ。ホント世話の焼ける両親なんだから」
「「ルシオラー!?」」
声の正体に2人共驚く。ルシオラは頼りない未来の両親に愚痴を言うも、助け船を出す。
「早くキスをして!!」
「な、な、な、何言ってるの!?アンタこそ考えなさいよ!!」
「ママの霊力をパパに移して私が文珠を作るわ。その代わり2人とも1ヶ月は霊能力使えないから覚悟してね」
「でっでもいきなりそんな事言われても…」
ルシオラの発言にテンパる令子だが、理由を言われると恥ずかしさの余りモジモジしだす。横島の意識は妄想の果てに遥か彼方に飛んでいった。
「どうするの?地獄巡りしたいの?」
「判ったわよ…」
脅迫紛いに決断を迫るルシオラに、令子は覚悟を決めて全身を真っ赤にしながらもキスをした。
ーズキュウウウン!!
横島の身体に霊力が流れているのがわかる。助かる為とは言え、未来の娘に急かされるとは思いもしなかったが。
「…後は任せたわよ」
「大丈夫よママ」
ルシオラが2人分の霊力を受け取り文珠を作っている時、漸く帰って来た横島は唇に残る感触を確かめている。
「まだなの?もう直ぐ地上よ!!」
「後少しで完成なのに、霊力が足りない!!ヨコシマ!!」
「横島クン何とかして!!」
激突まで残り僅か。2人の叫びに目を閉じて集中する。霊力が足りないなら増やせば良い。くわっと目を開けて
横島は叫ぶ。
「煩・悩・全・開!!」
その瞬間、大量の霊力を放出した横島の手には太極型文珠【飛/翔】が握られていた。
地上まで後数メートルの所で横島は令子を抱えて着地体勢を取らずに飛び上がった。
「ちょっと、何処に行くのよ」
「今のうちにしなくちゃいけない事を思い出したんっすよ」
横島は令子の問ににはぐらかして答え思い出の場所を目指して飛んで行く。
朝焼けが紅く染めた街の向こうに一際は紅くキラキラと輝いている東京タワーが見える。横島はそのまま展望台の屋上に降りた。
「結婚したら1度は来ようと思ってたんすよ」
横島は朝焼けを見ながら訳を話す。
「復活は無理だったけど、俺の子供として産まれる可能性があるなら絶対に生まれ変わせるってここで言いたかったんです」
「それが奇跡的にルシオラと話しが出来る今、本人に言ってやりたくなって」
恥ずかしくなったのか、頭を掻きながら続けた。
「今だと報告にならないわよ」
「ホントそそっかしいわねヨコシマは」
2人とも呆れたと言う声で突っ込みを入れると令子はルシオラに問う。
「ルシオラ。アンタホントに復活出来ないの?」
「そうね、魔力を吸収して今は話が出来るけど、チューブラー・ベル程度の魔力じゃ全然足りないわ。それに文珠を作った事でその魔力も全部使ったから直にきえる…」
横島には辛い事だがどうしようもない。正直に話すとルシオラは続ける。
「だから、2人で私に誓って。幸せな家庭を築く事。その中に私の生まれ変わりの子供が居る事。出来るだけ早く。簡単でしょ?」
自分のお願いもちょっとだけ込めつつ2人を促す。再来世では自分がヨコシマの魂を持つ人と結ばれるにはまず2人に産んでもらわないと始まらないから。
令子は顔が赤くなり恥ずかしくなる。産まれる前の子供に誓うとなると、あんな事やこんな事を想像してしまい、横島は思ってもなかった事をルシオラに言われてオロオロしている。
「もう時間が無いわ」
2人に告げられる別れの時。誓いを聞けなかったのは残念だが、もう一度横島と話せたのは素嬉しかった。次は子供に産まれて変わって一杯愛してもらおうと心に決めた時
「待ちなさい!!横島クンやるわよ」
令子が意を決して横島に向かい合う。顔はまだ赤いが真っ直ぐに横島を見つめている。
「神様なんて頼りないものよりルシオラに、私達の子供に誓うわ」
「わかりました」
オロオロしていた横島も令子に言われ、力強く返事をする。そして
「横島忠夫は、妻横島令子と産まれて来る子供を、幸せにします」
「横島令子は、夫横島忠夫と産まれて来る子供を、幸せにします」
誓いを終え口付けを交わした。
「これで良いでしょ?」
「ええ、ちょっと面白くないけど、しっかりと聞いたわ。破ったら承知しないわよ」
「そうね、私も承知しないわ」
「責められてる!?」
「「釘を刺しただけよ」」
思い当たる節がある横島は墓穴を掘ってしまい、最後はハモって念を押されてガックリと肩を落とした。
「限界だわ。それじゃ、ママとパパお幸せに」
祝福の言葉を残してルシオラの気配が消えた。
「さてと、このまま新婚旅行に行くわよ、アナタ」
「えっ?でも式が…」
「セットしてる時間なんてないし、それに今したでしょ」
娘に比べれば神様などどうでもよかった。それだけ神聖な誓いをしたと令子は思っている。
「それもそうだ。では早速ルシオラを、夫婦初の共同作業を!!」
笑顔で納得したのも束の間、早速誓いを口実に横島は令子に飛びかかる。
「それは後でよ。生きていればの話だけど」
ひょいと躱して落ちていく横島を見送る。まだまだ躾が足りないなーと今後の教育方針を考える。
「あー死ぬかと思った」
途中まで太極型文珠を持っている事を忘れていた本日2回目の落下から生還した横島はげっそりしていた。
「気が済んだでしょ。早く行くわよ」
「しっかり掴まってろよ令子」
綺麗にスルーした令子は横島の傍に立ち急かす。横島は寂しさを感じながらもお姫様抱っこで令子を抱えると飛び立ち、太陽は2人を温かく見守っている。
オマケ 三次会
2人が空港で出発時刻を待っていると、同時に携帯が鳴り出す。
「令子、今何処に居るの!!とっくに時間は過ぎてるわよ!!」
「忠夫!!今帰ってきたら7割殺しで堪忍したるからはよ戻って来い!!」
GM'sからの電話だった。内容は、忠夫が怖くなって逃げ出したや、令子が駆け落ちした等の憶測が飛び交っていると、唐巣神父の髪の毛が危機的状況になったなど様々であった。
「「あはははー」」
苦笑いで同時に携帯をそっと閉じる2人。後の事は帰ってからにしようと棚にあげ旅行を楽しむのであった。
オマケ 四次会
天界の最高指導者1人、キーやんは凹んでいた。
横っちの結婚式にサプライズ降臨する計画がおじゃんになったからで、ブっちゃんとアっちゃんは呆れている。
オマケ 五次会
時間は少し遡り、横島達が誓いの言葉を言っている時、妙神山で結婚式に出席する準備をしていた小竜姫
「私も駄女神の仲間入りを果してしまったのでしょうか」
不埒な電波をキャッチして1人で凹んでいた。
いかがでしょうか?全編通してグダグダだな~と書き終えての感想です。
途中までルシオラを出す予定も無く、締めも変わりました。
ちなみに考えていた終わりは、朝焼けを2人で見ていると、横島が夕焼けじゃないと残念がるのを令子が、朝焼け、朝日は生命の誕生を表してると言って慰める予定でした。
まぁ、書きながら変更するのは何時もの事なので、その辺のグダグダ感も楽しんで頂けたら幸いです。
次回から本編に戻り横島の修行とルシオラの復活に触れていきますので次回も宜しくお願いします。