グリモア〜Avoid the fate〜   作:ジャック1103456

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どうも、ジャック1103456です。
今回で本格的に物語へ突入します。タイトルからわかりますように、自由がメインとなって居ります。
今回も結構キャラ崩壊あります。途中不快に感じられる内容がありますのでご注意を。
では、ご覧ください。( ̄^ ̄)ゞ



Episode1「自由に飛ぶ小鳥」

Episode 1 自由に飛ぶ小鳥

ー表世界ー

 

ここはグリモア。ある朝突然、俺はグリモアに入学した。

 

ーーー訳も分からず……

 

何だ…………見た所女子ばっかじゃねぇか………女………女………女………

 

う………頭おかしくなりそう……

 

「よう!君がジャックか。」

 

ジャック「うわっ!なんだこのうさぎ!」

 

背後から………って!しかも浮いてる⁉︎

まあ、魔法学園だし、何があっても突っ込まないでおこう。

 

 

うのすけ「ふっふっふ……驚くのは無理はない…ただのウサギとは訳が違うのさ。

このもふもふでキュートなうさぎとはこの俺、うのすけの事さ!(ぱっぱらぱー)」

 

確かに可愛いけど、女…?男…?そもそもウサギかどうかも怪しい…

浮いてて、喋るウサギって………

あ〜……ついに頭イカれたな。これは。

 

ジャック「は、はぁ…」

 

うのすけ「おいおい、リアクション薄いな!もっと何かあるだろ!」

 

もう意味ワカンネェ!とりあえず普通の人として振舞えばいいんだろう。

 

ジャック「すいません…」

 

 

うのすけ「…………それでだな、君がなぜこの学園に転校して来たか…。

君は魔法使いではない。自覚はあるかな?」

 

魔法学園なのに魔法使いじゃない極普通の人間が転入だと⁉︎

そんな異例の事態が………

 

ジャック「いえ…まったく。」

うのすけ「…………そうか。今は念のため話さないでおくけど、いつか話す。」

ジャック「…………」

うのすけ「……実はこの学園の男女比は2:8なんだ」

 

見た所女子しかいないけど、みんな校舎内にいるんだろ。

 

ジャック「そうですか。じゃあたくさん男友達が増えますね。」

ーーーーーーーー

え、なんだそのふっふっふ。何も知らないんだな君はみたいな顔は一体なんだ!

教えて!うのすけ!

 

うのすけ「それが、違うんだな。女子の人数が8なんだ。」

 

ガッッッッッッビーーーーーーン!!!!!!何と!

ただでさえ女付き合いが悪いこの俺が男女比2:8の学校に入学だと⁉︎

 

うのすけ「でも非行は許さんからな。彼女らの親代わりなんだから。さ、話はここまでだ。

そこのドアを開けたら、君もグリモアの一員だ。」

 

な……なんか嬉しい。グリモアの一員って。

ジャック「失礼します。」

うのすけ「ようこそ、グリモアへ。」

 

ああ〜♪新しい大地に立っているような、なんか新鮮な空気。

さてと、挨拶周りがてら、散歩するか。

 

(とんとん)ジャック「ん?」

 

げ……さっそく話しかけられたよ……

 

紗妃「あなたが…えっと……ジャックさんですか?」

 

ん?既に知ってるなら委員会とかそういう役職に入ってるのか?

ジャック「うん。」

紗妃「確か、今日入学、ですよね?」

 

もう俺の情報が回ってるのか。仕事早いんだな。

 

ジャック「うん。よろしく。」

紗妃「はい。ところで、デバイスはお持ちですか?あ、携帯を使用するなら許可いたしますが…。」

 

うん。このガラケーよりこっちの方が絶対良い。

ジャック「じゃあデバイスで。」

 

紗妃「ではこちらをどうぞ。では、失礼しますね。くれぐれも非行を行わないように。」

ジャック「………これが、デバイスか。」

 

初めてのスマホ?の様な端末!興奮する!とりあえず初期設定とかしたいから自室は行こうっと………あれ、そういえば自室の説明とかされてないような気が……

 

自由「お兄さーーーん!危なーーーーー………」

(ドンッ)

自由「いてて………」

ジャック「ごめん、怪我はない?」

 

あれ、どこかで見た覚えが…………

この黄色い瞳、輝く銀髪、箒………

デジャヴ?いや、これは正夢?いやいや。違うな。

ていうかえ………なにこの少女漫画みたいな展開…………

すぐに彼女は俺の足に付いた土をはらってくれた。

 

自由「すいません、お兄さんは怪我無いっすか?」

(なんかじっと見られてないっすか?気のせいかな……)

 

ジャック「いや、無いけど…。」

自由「そうっすか。なら良かった。んじゃ〜っす♪」

 

足速いな。

焦ってるのかわからないけどすごい勢いで彼女は走っていった。

 

ジャック「……ふぅ……」

うのすけ「ちょっといいか?」

ジャック「あ、はい」

うのすけ「学園一通り回ってみたらどうだ?美女と共に学園の景色をみて回れるぞ〜。」

 

…………鼻血が出てるのは言うまでもない。

 

ジャック「ほぅ………」

うのすけ「そこまで行くか!き、気をつけてくれよ!」

 

色々最初からあったけど、まあ雰囲気は悪くない。賑やかで…

卒業の時が虚しく感じてしまいそうだ。

そうこういってる間にも回っておいたほうが良いだろう。

 

……?ここはバラ園か…。どれもこれも綺麗に手入れされていて、

バラに見惚れてしまいそうだ。

あ、ここって園芸部?だっけか。その人達が集まってるんだよな。

まずはここから回ろうかな。

 

自由「え、誰っすかあれ。」

 

あれ、確かあの人さっきぶつかってジロジロ見てきた……

 

姫「…?誰かしらね…。」

 

刀子「そこの不届き者!そこで止まれ!通ると言うのなら、死を覚悟せよ!」

 

何⁉︎ここって治安悪いの⁉︎明らかに殺気放ってるし、薙刀を装備してる………

 

自由「ちょっw初対面にそれは無いっすよ刀子先輩w」

 

刀子「うるさい!姫殿の手伝いでもしておれ!」

自由「ぶー。わかりましたよ〜だ。」

姫「それで、あなたどちら様ですの?」

 

なんだっけ、こういうのってデジャヴって言うんだっけ。なんか見たことある!

確か名前は………

 

ジャック「野薔薇 姫、支倉 刀子、小鳥遊 自由…で合ってるか?」

 

自由「おっと、名前は聞く方がが最初に名乗るのが流儀じゃないっすか?」

 

(ていうかなんで自分らの名前知ってるの…ま、気にしないでおいた方が良いっすね。)

 

ジャック「おっと言い忘れてた…俺はジャック。よろしく。」

 

自由「はい〜。よろしくっす〜。」

彼女は全く疑うそぶりも見せずに笑顔で返事してくれた。

心なしか、部活に誘われてるような気がする…

 

刀子・姫「ちょっ、自由!」

自由「え?笑顔で接するのがいけないっていうんすか!初対面の人には笑顔を作って第一印象を良くするっていうじゃないっすか。それで?目的はなんなんすか?」

 

随分と睨んでくるクルクル(姫)と薙刀(刀子)と違って、

優しく問いかけてきた。

 

ジャック「うのすけが学園回れってさ。ここまで来るの大変だったな…。」

姫「この学園は広いものね。ちょっと休んで行ってはいかが?」

そう言って、優しい感じで歓迎されるが、薙刀は違った。

刀子「ぐっ…だがそれより先、姫殿へと近寄らせん!拙者の薙刀の錆にしてy…」

 

自由「まーまーまー。良いじゃないっすか〜。そー悪い人には見えませんし。こっちどーぞ。お話ししましょー?」

 

何だろう、このすごく人当たりの良い女子は。

 

ジャック「え…いいよ別に。俺、もう寮に戻るから。」

 

でもなんだか悪いような気がして席を立った。

 

自由「うぇ…せっかく紅茶淹れたのに…」

刀子「(胸ぐらを掴み)さっさと席に着かんか……!」

 

女とは思えない物凄く鋭い気迫と殺気を放ってきた。

 

ジャック「は…はい……」

もうこうなると座るっきゃない……

 

自由「あれ?どこかでお会いしましたっけ?見覚えが…」

そう言ってじっと、彼女は見てきた。一刻も早く思い出さないとずっと見られるような気がしてならないから、すぐに思い出そうとしたらすぐに思い出した。

ジャック「もしかしてあの時ぶつかってきた…!」

 

自由「あーそうだったすね〜…。ぶつかったお兄さんでしたね。」

ジャック「ぶつかったお兄さん…」

その名前がニックネームになりそうでならない…………

自由「は〜いどうぞ〜自由特製紅茶っす〜。紅茶片手に楽しい楽しいお茶会にしましょーね♪」

ジャック「いただきます。(ずずず………

美味しい。そしてとても綺麗な色で、新鮮で香ばしい。

もともと紅茶はあまり飲めなかったけど、これなら永遠に飲める余裕はある。

きっぱりと。

 

しばらく3人と話していた。かれこれ一時間ぐらい。ほとんど俺の話になったが、飽きることなく最後までちゃんと聞いてくれていた。軽いお茶会みたいで、できればこのまま、席を立ちたくなかった。

 

(しばらくして)

 

自由「そーですかー。それは大変なことで…。」(ずずず…

 

特に自由は興味津々で聞いてくれている。ひょっとして、俺に興味があるのか?

 

ジャック「それにしても綺麗な薔薇だな。俺好きかも。」

刀子「ふむ……そなたはここの薔薇が好き…と。この薔薇園は姫殿が手塩にかけて育てたもの。なににも変えられぬ血と汗の結晶でござる。」(ずずず…

姫「このバラ園の発展は私たちの頑張りがあってこそ、ですわ。」(ずずず…

 

姫も刀子もちょくちょく会話に入っているけど、自由程ではない。

 

自由「まー時々害虫が湧いてるっすけどね。だから度々自分らはそういう薔薇に危害を加えるような害虫を駆除するんすよー。」

ジャック「へぇ〜。なかなか大変だったんだな…」(ずずず…

 

すごい。それしか本当に言えない。ここの三人がこれほどのバラを手入れして、こんな立派な花を咲かせるなんて、こんなにすごい話はない。あまりのすごさに絶句してしまった。

 

自由「……ていう奥深い話をたった一言で済ませるジャック先輩w」

ジャック「ごめん、想像していた以上に奥深くて絶句して…」

 

自由「ま、しょーがないっすよ。もう少しマシなコメント求めてたんすけどね〜。ジャック先輩、面白いっすね〜w」(ずずず…

 

なんか小馬鹿にされてるけど、別に気には止めてない。というよりも自由と親しくなった気がして逆に嬉しかった。

 

自由「あ、そーだデバイス貰ったっすよね。これ、一応もあっと@のMY IDっす。」

 

え…自由とID交換?そんな唐突すぎ………

でも自由がそういうなら……

 

刀子「自由…そのへんにせぬか。何もあいでぃーを交換せんでも…」

自由「いいのいいの。どーぞどーぞ。遠慮なく〜w」

ジャック「ありがと。じゃああとでメッセージ送るわ。紅茶美味しかった。」

 

そう言うと自由は満足そうにニコッと笑ってくれた。

 

自由「そーっすかまた作りますね。んじゃ、あざーしたー。」

 

なんだろう。すごい優しい。初対面の人にこんな待遇………

 

刀子「まったく、お主の心の奥底が読めぬ。」

自由「えへへw読まれたら自由じゃないっすよ〜wなんだかジャック先輩とは、なんかいい仲になりそうw」

ジャック「えーと、「@Freedom」っと…。初もあ友が初対面の人だとはな…。

小鳥遊 自由…うん。これだな。」

自由「あ、早速きたきた。どれどれ〜。『こういうアプリ使うの初めてだから慣れないこともあるけど、よろしく。』……いや、普通っす!めっちゃ普通っす!慣れてないのもあるだろうけど、絵文字とか使って欲しいっすね〜…。」

 

うん。すごい殺風景っす。サラリーマンじゃあるまいしw

 

ジャック「先輩、もっと砕けた感じで良いんですよ?よろしく ( ̄▽ ̄)ノ みたいなのでも。」

 

いつの間にか先輩と言われる始末。まあいいけどね。

でもやっぱ緊張すんのよね。こういうのは特に。

 

自由「『よろしく( ̄さんかく ̄)みたいな?』…ははははっ!wwwやば、ツボるwwwジャック先輩変換し忘れてるwwwあははっwwwはぁ〜…笑うな自由w先輩のミスを笑うなwぷぷっwww」

やばい〜www草生える〜www先輩はなれてないのかな、こういうのは。

ジャック「『そーそー。よろしく( ̄さんかく ̄)みたいのっす。』」

こいつ…馬鹿にしてんだろ。

自由「あはははっwwwお腹痛い…w『よろしく( ̄さんかく ̄)』ってwww先輩すいません…!

ん?もう寝る?まだ夜はこれからなのに…。」

 

いきなりID交換してくれた自由…意外と話しやすいな…

とりあえずもう今日は疲れたから寝よう。

 

自由「しょうがないからBOしますかね…。さーて、今日はどんな奴を剥ぎましょうかね〜w」

 

ー朝ー

ヴヴ……ヴヴ……

ジャック「なんだょ…誰…こんな時間に…ん?自由からだ。(ピッ)どした?こんな時間に…」

自由も早起きなのか、それとも暇なのか?

 

自由「先輩寝てたっすか?ごめんなさい。ちょっと気分直しに散歩に行きたくて…。」

ジャック「ん……ぃ……ょ…zzz……………」

 

寝むい。こりゃだめだ。

 

自由「先輩!」

ジャック「ぁい…はぃ!起きてますよ!!準備するから!んで……どこで待ち合わせする?」

自由「そうっすね…。噴水広場とかどうでしょうか?」

ジャック「えーと、正門前のとこだよな。」

自由「はい、そうっすよ。」

ジャック「じゃあ準備して行くわ。」

自由「自分もこれから出ますね。楽しみにしてるっすよ。」

ジャック「わかったまた後でな。」

自由「はい〜っす。」

 

ついにこんなとこまで。妙に踏み込んでくるな。自由のやつ。

 

ー噴水広場ー

ジャック「おーい!」

自由「おはよう〜っす!ジャック先輩!んじゃ、行きますか。」

ジャック「待たせたな…」

自由知ってるかな……

 

自由「………にやり」

あ、知ってるみたいだ。

ジャック「ところで…なんで俺と散歩なんか?しかも朝に…」

自由「暇だからっすかね…先輩、遊び相手になってくれそうだし。」

遊び相手か。まあなっては良いけど。うん。

ジャック「それは良いけど、初対面だぜ?」

自由「先輩ゲーム好きっすよね。」

 

初対面という事を無視して次々に質問してくる。非常に親しみやすい。

 

ジャック「え、なんで分かった?」

自由「だってさっきの待たせたなってM◯Sのス◯ークが言うセリフですよねw

あと先輩のデバイスチラッと見たんすけど、FPSゲームが入ってましたよね?」

ジャック「な、なかなか鋭いな。」

 

こいつ一体何者だ……ホークアイか?

 

自由「自分もゲーム好きっすよ!あ、BOって知ってます?ベオウルフ・オンラインって言うんですけど、それが最っ高に面白くて、どう面白いかというとダンジョン行ったり、協力したり、プレイヤーを追いかけてぶっ殺して装備剥いだり……問題点は、自分一緒にやる人いなくて…」

ジャック「ふ〜ん。今度やってみる。」

自由「え、良いんすか!よっしゃー!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」

 

顔文字はきにするな。

 

ジャック「おいおい…はしゃぎすぎ。まだ朝なんだぞ?」

自由「てへっ☆」

ジャック「てへっ☆じゃねえよw」

自由「だって先輩自分の為にBOしてくれるんすよ?も〜たまりませんよ〜w

あは、は……………先輩?あれ?お〜い。せーんーぱーいー。」

なんかよくわからないけど、意識が薄れていく。

気がつくと俺の手が自由の太ももに………

だめだ!静まれ………もう遅かった。

 

自由「ふぇ⁉︎な、な、な、な何すか先輩……////////やっ……せんぱ………///////」

すごい顔が真っ赤だ。それを見ると止めたくなる。

止めろ!よせ………

ジャック「はぁ……はぁ……ニンゲン……スベスベ……」

自由「先輩!どうしたんすか!落ち着きましょ?ね、ね?」

もうだめだ。制御ができない。。。

 

ジャック「もっと触らせろ!」

自由「い、嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

〜懲罰房〜

ん…どこだここは。密室?

ていうかいつの間にか頭が痛い。

 

風子「で、どーきはなんです?」

 

妖しい目でこっちをジロジロ見ながら彼女は言った。

 

そして手には棒を持ってる。

きっとしばかれるに違いない。

ジャック「わかりません…体が、勝手に……」

俺はこういうしかなかった。

そして彼女は深く頷き、

風子「ほー…なかなかのお方ですねー。」

 

シラを通してると思っているらしい。でも真実は伝えようないし、黙ってこういうしかなかった。

ジャック「本当はあんな事はしたくなかったんですよ!でも体が……」

 

風子「……そーですか。まーまだ一回目なので見逃しておきますけど、次は無いよーにしてくだせー。」

 

紗妃「初日からこれとは…先が思いやられますね……」

 

そう言って彼女は頭を抱えた。

 

ジャック「すいません……」

 

懲罰房から出ると、怒ってるはずの自由が心配そうな目で見ていた。

 

自由「先輩………大丈夫っすか?頭に包帯なんか巻いて……。」

ジャック「ごめん。」

 

どうして怒らないのか。

そう思っていたらやっぱり許せないのか、

自由「このまま許すなんて嫌っすよ!もう知らないっす!」

ジャック「…え?」

 

頰が緩み、ニッコリ笑って許してくれたのか、

自由「…なんて。次は無いっすよ……。」

 

ジャック「本当、ごめん。」

 

自由「理由もなくいきなり痴漢するなんてありえませんよね。なんかあったんすか?」

 

ジャック「いや……それが、思い出せないんだ………」

 

正直、俺にも分からない。何故か泥が詰まってる。

 

自由「え、先輩記憶障害あるんすか?」

 

ジャック「それもわからない…」

 

心配そうに見つめて、

自由「………それは…厄介っすね。早く思い出さないと……」

 

ジャック「………おう。」

 

本当にこれで良いのか。あんな事をしたのにこんな軽い刑で良いのか?

正直、自分の中でやるせない気がしてならない。

 

自由「んじゃ、自分帰りますわ。ばい〜っす!」

ジャック「おう。じゃあまた明日な〜。そうだ、コンビニで菓子買うかな。」

自由「アイス買いましょーかね〜(´∀`*)」

ーコンビニー

ジャック「ん。これは……なっ⁉︎」

 

ああ………自由に見られたら。。。

でももはや制御できるレベルじゃ無かった。

 

自由「アイス〜アイス〜あむぁ〜ぃアイス〜ふんふん〜♪およ?……先輩〜なによんでんすk……!

ジャック「あれ、自由いつの間に。こんなとこで会うなんて奇遇だな。」

 

自由はあたかも見下すようにじっと見てきた。

 

自由「先輩………ちょっとその本………」

 

指を震わせながらさしてきた。

 

ジャック「本?本って何………え⁉︎おいおい!なんだこれ!」

 

すると自由は腕を引っ張ってきた。

 

自由「こっち来てください!」

。。。。。。。

自由「何なんすかあれは!先輩はHな本読むんすか!こそこそと…!自分は納得できませんね!」

 

どれもこれも謎のまま。答える術がない。

 

ジャック「正直覚えてないんだ…」

 

こういうしか無かった。

 

ため息をついて説教が始まった。

 

自由「ぜーんぶ記憶障害の所為にするんすか!も〜!先輩はこのままで良いんすか!

何がどうなってるのかわからないっすけど、先輩やっぱりおかしいっす!

いきなり痴漢してくるし、挙げ句の果てには女の子の裸の写真や男の人とあんあんしてるHな本まで読む!もう信じられないっすよ!そんな先輩見たくないっす!欲があるのなら自分でも……」

 

ジャック「すいません……」

自由「本当っすか…?本当に反省してます?」

ジャック「はい…」

自由「もー絶対こんな事しないこと!良いっすね?」

ジャック「はい」

自由「ふぅ…絶対っすよ?」

 

そしてまた俺は太ももを触ろうとする

 

自由「て〜い」

 

やる気無さそうに、回し蹴りをかましたが、これが重い。

ジャック「なぶはっ!」

 

自由「先輩……なんか見てて悲惨っす…。」

ジャック「いてっ…うぁ……!」

ショックで何かを思い出した。今まで詰まってた何かが。

自由「?先輩…?」

ジャック「思い出した……」

自由「思い出したんすか⁉︎」

ジャック「何故痴漢をするのか。」

自由「どんなことが……」

 

道端にあった本を拾い

ジャック「まったく、ちゃんとゴミはゴミ箱へ……ん?は……⁉︎この本は!」

 

自由頭を抱えて呆れたように言った。

自由「下らないっすよ…///」

 

男はこうあるべきではないのか。そういう考えが浮かんで反論した。

ジャック「そりゃわからないだろうな!あの本が男にとってどんな癒しか…」

 

おいおい、と言わんばかりに、

自由「いや、わかりたく無いっすよw」

 

ジャック「ただ…この霧が…………」

自由「え……霧?」

 

つい口から出てしまったが、もう引き下がれない。

ジャック「そ、そう。霧だ。霧だよ。」

自由「魔物っすか?」

ジャック「そう。魔物の霧が入ってるんだよ。身体の中に。」

 

何気無く、自由は俺の秘密を知った。

 

 

自由「まじっすか……なんで…」

ジャック「それは思い出せない。」

 

すると自由は腕を引っ張ってきた。

 

自由「………一緒に帰りましょ。なんか、危なっかしいっす。」

 

俺はただ、ずるずると引きずられていくだけだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
グダグダした内容となってしまいましたが、この調子で書いていこうと思います。
それではまた次回お会いしましょう!
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