ソードアートオンライン~あの野郎!デスゲームなんて聞いてねぇぞ!~ 作:ユウキ・ペンドラゴン
[]を使うときは拓人が語り部の時です
リンク・スタート!
[おっす!拓人だ!
転生してから色々あったけど今は高校二年だ!
そして今日はソードアートオンラインの正式サービスが開始される日だ!
最初はゲームなんて興味無かったけど
βテストをやったとき今までの自分を後悔した!
まさかゲームであんなに感動するなんてな~
ちなみに今日学校は開校記念日で休みだ!
まったくラッキーだ!それじゃ、]
「リンクスタート!」
拓人は意識を手放した
しばらくして目を開けるとそこはもうソードアートオンラインの世界だった
「帰ってきた!この世界に!」
そう拓人が叫ぶと隣から聞き慣れた声がした
「隣で大声で叫ばないでくれ」
藍人だった
「はぁ!?なんでお前がここに!」
「知るかこっちが聞きたい」
するとまた藍人がいる反対側から聞き慣れた声がした
「オイ!テメェら!オレを無視してんじゃねぇ!」
結人だった
「お前もいるのかよ!」
「何か文句あんのかよ?」
「いや、無いけどよ」
「お前ら隣でわめくな猿どもが」
「「なんだと藍人!」」
「本当のことを言ったまでだ」
「「腹立つわ~」」
「でも、まあ、いいやとりあえずモンスター倒しに行こう!」
「拓人お前が仕切るな。だがまあそうだな行こうか」
「オレは戦えるならどうでもいいや」
そして3人は歩き出した
しばらくすると数メートル先にフレンジーボアという
猪のような容姿をしたモンスターが現れた
「死ねよ!クソイノシシが!」
結人はそう言いフレンジーボアに突っ込んでいった
「あっ、おい待てよ結人!」
「あの戦闘バカが!」
「遅ぇんだよ!」
そう言い結人は一瞬でフレンジーボアを倒した
フレンジーボアは無数のポリゴン片となり散っていった
「弱いな、弱すぎる血が滾らねぇ」
結人はそう吐き捨てた
(初期データなはずなのになんでそんな強いんだ?まさか!)
「結人、今レベルどれくらいだ?」
「あぁ!?21だ。それがどうした藍人」
「拓人のβテストのデータがお前にも引き継がれてるのか!」
「お前にもってことは藍人にも引き継がれてるのか?」
「どうやらそうらしい俺のレベルも21だ」
「一体どういう事なんだ?」
「おそらくこれも神の仕組んだことだろう」
「なるほどな」
「そんなことはどうでもいい!強ぇ奴はどこだ!」
「レベル21じゃこの辺の奴らは相手にならないだろう迷宮区あたりなら
ちょうど良い奴が居るんじゃないか?」
藍人がそう言うと
「そうかよ」
それだけ言い結人は迷宮区の方向へ歩き出した
「あ、おい!待てよ!」
拓人が声を、かけたが結人に止まる様子は無い
「やれやれ呆れたな」
藍人もそう言い街の方へ戻ろうと歩き出した
「藍人まで!待てよお前ら!」
2人とも止まる様子は無い
すると拓人は諦めて
「ま、いっか夜になれば戻ってくるだろ」
そう言い拓人はこの辺のフレンジーボアを狩ることにした
数分程たった後
拓人は不意に誰かから声をかけられた
「おーい、お兄さんてもしかしてβテスター?」
「そうだけどどうしたんだ?」
「いやー、実はソードスキルってゆーのがいまいちよくわかんなくてね~」
「なるほどなそれでβテスターである俺に教えて欲しいってことか」
「そーゆーこと!あ、お兄さん名前は?ボクはユウキ!よろしくね!」
「俺はタクトだ。よろしくなユウキ」
「で、まあ早速ソードスキルのやり方だがまあ簡単に言えば
必殺技みたいなもんだ力をグッと貯めてズバーン!と放つ感じだな」
「グッと貯めて、ズバーン!と放つか~うん!やってみるよ!」
そう言うとユウキは構えを取り
偶然リポップしたフレンジーボアに狙いを定める
(グッと貯めて、ズバーンと放つ!)
するとユウキは片手剣スキル〈スラント〉を発動した
そしてフレンジーボアのHPは赤色になった
ユウキはもう一度構えを取り〈スラント〉を発動させる
(グッと貯めて、ズバーン!)
「おぉ!凄いじゃないかユウキ!」
「えへへ、やったー!教えてくれてありがとうタクト!」
「どういたしまして。さてまだ続けるか?もそろそろ五時半近くなるけど」
「うーんとりあえず一回落ちるかな~」
「そうかじゃ、また後でな」
「あ、そうだタクト!フレンド登録しとこうよ!」
「わかったよ」
「これでこうしてっと、はい完了!じゃまたね~!……あれ?
ログアウトボタンが無いよ?」
「そんな訳ないだろメニューの一番下にあるはず……あれ無い?」
「ね?無いでしょ?どうしてかな~?」
「こんだけ大きな規模なんだからバグかなんかじゃないか?
初日だしこんな事もあるだろ」
「うーんそうなのかな~?GMコールも反応しないし…」
「ならとりあえずもう一回モンスター倒しに行くか?」
「そうだね!それじゃ、行こー!」
ユウキがそう言った瞬間鐘がなり2人の体は光に包まれてその場から姿を消した
今回も短いですね
ちなみに拓人は初対面のひとにはあまり
いつもの、元気なキャラでは接しません
理由は後ほど明らかになります
感想、評価待ってます
結人「今回はオレだぜ次回にリンクスタート!」