市ノ瀬さんと別れてから、自宅の屋根が見える頃には僕の気は完全に緩んでいた。荷物の量は減ったというのに体の動きはとても重い。
「疲れたぁ」
ため息とまじりに呟きが漏れる。
「あ、おかえりー。もしかしてそれお土産?」
屋敷の門前でみさきさんと会う。夕飯の買い出しだろうか。
部活の荷物をさしてみさきさんが言う。食べ物を見るときのキラキラした笑顔で言わないでほしい。
「部活の荷物だよっ」
「え? 朱って部活してたの? 意外」
一年間一緒にいて気づいてなかったのか。まぁみさきさん、自分に興味のないことには極端に意識が向かないから仕方ないと言えばそれまでだけど。
「それで、何しに外へ?」
そう問いかけるとみさきさんが目を伏せた。
「実はね、私、朱が帰ってくるのを待ってたの」
深刻そうな面もち、まさか前みたいに畑でイノシシが暴れているのか。
「な、何があったの?」
「私じゃ力不足みたい。おばあちゃんでも難しいって、もし朱ができなければ今夜は……」
ここまで深刻そうなみさきさんを見るのは初めてだ。それほどの事があったに違いない。畑でどんな生物が暴れているんだ。
「ええい、僕に任せろ。イノシシでもコブラでも何でも僕が何とかするからっ!」
みさきさんの口元に笑みができる。
「お米きれたから運んでほしいんだー」
「……orz」
豪農鳶沢家の米は一袋30キロ。倉庫から家までの距離約200m。練習後の体には染みる内容の仕事だった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「朱ってさー、何の部活してるの?」
「フライング、サーカス、部っ」
おおー、やっぱり男子って力持ち。肩に米袋を載せながら歩く朱を先導しながら私は聞く。私やおばあちゃんだと持ち上げるの大変なんだよね。父さんは友達の家に飲みに行ってていないし、朱が帰ってきてくれてよかったー。
「あ、それ終わったら、私の漬け物石も運んで貰おっかなー」
「まじやめて、死んじゃう」
「あははは、冗談だって大げさだなあ」
フライングサーカス。グラシュを使ったスポーツのこと。私がフライングサーカスを知ったのはまだおばあちゃんの家に遊ぶために来ていた頃だ。同じくらいの女の子から教えて貰った。それから少しの間続けていたけど結局やめてしまった。
「ここでいい?」
「おつかれさま」
米袋を台所まで運び終えた朱は、さすがに疲れて息が上がっていた。
「朱ってフライングサーカス強いんだ?」
「…………いや、人並みだよ。去年も大会出れなかったし」
何故か納得しちゃった。朱は見るからに大人しそうな奴だし、なんていうか強そうなイメージがない。
草食系男子ってヤツ?
「大会に出れないのに、何で部活してんの?」
「……違った視点から世界が見えるから、かな」
――飛んでますっ、飛んでますよっ
初めて空を飛んだ時の明日香の声が聞こえた気がした。
空を飛んではしゃいでいた。私も初めて空を飛んだときあんな風だったのかな。
日常的に空を飛ぶようになって、あんな風に笑うことはなかった気がする。
FCを知ったすぐのころも、わくわくするような知らない世界が広がっていくのが楽しかった。下から見上げる景色と、実際に空から見た景色はかなり違って見えた。地上の翠の匂いも、空だと潮の匂いが混じっていて不思議な感覚があった。でも、続けていくとそういった景色に新鮮さがなくなっていつの間にか飽きてやめてた。
「みさきさんもFCしてみたら? 飛ぶの上手だし、運動もできるでしょ? すぐにいい選手になれると思う」
「あー、私、昔はやってたんだよねー、FC」
「へぇ、今は?」
「んー、どうだろ? なんか面白そうな事でも起きればまた始めるかもねー」
翌日、私はクラスメイトがFC部に熱烈な勧誘を受ける場面を目撃するのであった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
―1週間後―
「来たね」
部員たちが集まる前にいち早く僕は真藤部長に呼び出されていた。先日、久奈浜の先生と電話越しに話していたので察しはできている。
「実はね、来週僕たちの日向く……」
「何の話題か大体分かりましたから、その部分だけ弾いて話してください。このパターンになると長いんで」
真藤部長が部室の隅で小さくなる。
「僕はこの日をずっと待ち望んでいたのに……ようやく夢が叶うかもしれないのに、この喜びを胸の内に押さえ続けながら話さなければいけないのか。せめて……せめて少しだけでもこの喜びを発散したい」
まるで、欲しいモノが手に入らない駄々っ子のようだ。いつもクールな部長だけに、その不気味さが数段増している。
「…………分かりましたよ。なんなんです?」
あまりの落ち込みように、なんだか可哀想になってきた。
「来週のゴールデンウィークなんだけど、ついに……ついに! 日向君が入部した久奈浜のFC部と合同練習ができるんだ! しかも連休だろう? ただ練習するだけじゃない。合同合宿ができるじゃないか!?」
さっきまでの低テンションはどこにいったのやら。まるで急制動から急加速するFCのテクニック、コブラのようにハイテンションになった。
「日向君とお泊まり会……何を語ろうか。何をして過ごそうか。ああ、こうしてはいられない。日向君としたいことリストを作り、スケジュールに組み込まなければ。今なら【最高にハイってヤツ】の意味が分かる気がするよ!」
「どこから突っ込めばいいのやら……」
近頃部長の暴走に拍車がかかってきている気がする。前世の記憶みたいなモノまで引っ張り出されるとは思わなかった。
「お疲れさまです。今日も早いですわね」
微妙なタイミングで麗子院さんが部室に入ってくる。
「そうと決まれば来週までに、日向君たちをもてなす準備をしないといけないね。僕が思うに日向君は……」
「お疲れさま、麗子院さん」
部長は麗子院さんが入ってきたことに気づいていないのか、未だに彼の世界に入り込んでいる。
「部長、おはようございます。秋月さん、佐藤院です。ま、まぁ、その呼び方も嫌いではありませんが」
院さえつけば割と流してくれる。彼女にとって院は特別な文字であり、佐藤の名字に付ける事は家族のことを誇りに思っているという現れなのだろう。
「それで、部長はいったい……?」
「なんか来月入った合同練習に気合いが入り過ぎちゃってるみたい」
「そ、そうなのですか……?」
麗子院さんの困惑気味な返答には同情するほかない。こんな部長を見るのは彼女も初めてのはずだ。
「秋月さん、部長は頭でも打たれたのでしょうか?」
「いや、打たれたのは頭じゃなくて心の方らしい」
「それはどういう……?」
「多分、合同練習で分かると思う」
麗子院さんの対応力なら、事細かに説明するより彼女自身に察して貰った方が的確だ。説明はあえてしなかった。
「それにしても合同練習とはいったいドコの学校と行うのです?」
「前に麗子院さんが院の文字を取ってくるっていってた久奈浜学院」
麗子院さんの顔が一瞬はっとした表情になってすぐに笑みが浮かぶ。
「それは面白そうですわね」
「何かあったの?」
「ええ、少し」
期待できる人を見つけたときにする顔だった。青柳紫苑がそれほど強かったのか。日向晶也の凄さを体感でもしたのか。あるいは――――それ以外の部員に逸材の選手でも見つけたのか。
「じゃあ、佐藤君から他の部員に伝えておいてくれるかな? 僕は今から秋月君と話があるんだ」
いつの間にか復活していた部長が僕の肩に手を置いていた。
「はい、分かりました部長。あと、佐藤院です」
「じゃあ、僕たちは向こうで話の続きをしようか」
部長は麗子院さん恒例の訂正進言を華麗にスルーした。ああ、このまま日向愛の続きを聞かされるのか。
僕はそう悟るほかなかった。
だが。
「それで日向昌也君の話ですか?」
「日向君について語り合いたいのは山々なんだけど、実はそうもいかなくてね」
意外にも今回の話題は日向晶也関連ではなかった。
(やったぜ)
地獄を見ずに済み、喜びから心中で呟く。これ以上部長の日向愛を聞かされるとこっちまでどうにかなってしまう。
「堂ヶ浦工業はしっているかい?」
「去年の大会で3位になった学校でしたっけ?」
最近実力を付け始めてきた学校だ。選手の特長を優先的に伸ばし、独自のスタイルを編み出した戦い方をしている。何故ここでその学校の名前が出たのか。
「うん、その学校。実は堂ヶ浦工業も来月の連休、ウチと合同練習をしたいという連絡が来ているんだ」
「え? でも、ウチは久奈浜と……」
「そうなんだ。高藤は久奈浜との合同練習がある。そういって断ろうとしたんだけど、『3校で一緒にすればいい』と言われてね」
弱小の久奈浜と中堅の堂ヶ浦工業。部員たちにとっていい練習相手になるのは間違いなく後者だ。久奈浜は聞くところによるとメンバーが経験者2人と初心者2人の4人と聞いた。部にしてもギリギリの状態だ。対して堂ヶ浦は部として十分機能するほどの人数と実力がある。
「久奈浜の人たちがいいというなら、別にいいんじゃないですか?」
「いや、これはもともと【高藤と久奈浜】の合同練習なんだ。堂ヶ浦が入ってくると久奈浜の人たちが合わせられなくて【高藤と堂ヶ浦】の合同練習になってしまう。何より……」
そこで部長が一旦言葉を止めた。
「堂ヶ浦のプレイは乱暴なことで有名でね。他の部員はもとより、久奈浜の人たちにとって不利に働かないか心配なんだ」
それで渋っていたのか。納得する。初心者がラフプレイや反則行為を受けて、心の傷を負ってしまうのは避けたい。経験者にしたって怪我をしてしまえば今後に影響する。そういった意味で堂ヶ浦の誘いを断るのは妥当な判断だ。言われるまで僕は気づけなかった。
「それでどうするんです?」
「今言った旨を伝えたんだが、どうも気に障ってしまったのか【断るなら、今のウチの実力を見てから決めろ】と言われてね。練習試合をすることになった」
「へぇー、いつです?」
「明日」
いつもの笑顔を一つも崩さずに部長が言う。
「はぁ!?」
「来月って言っても、2週間もないからね。できるだけ近い日って言ったら明日来ることになった」
「それでなんだけど、明日他の部員は休みにするよ。他の部員たちに心配させるといけないからね」
「話の流れから察するに、練習試合の相手をするのって……」
「うん、是非君に頼みたいんだ。堂ヶ浦の試合運びは僕よりも君の方が適役だしね」
ああ、やっぱり。ラフプレイ捌きにはある程度心得がある。
「それで、セコンドか審判役に外部の生徒を一人呼びたいのだけど、いいかな?」
「え? 麗子院さんはだめなんです?」
「今回の合宿は僕達の私情が混じったものでもあるから、あまり彼女を巻き込みたくないんだ」
僕達って言うな。合宿は部長が暴走して消沈しかけたから申し込んできただけで僕は日向晶也に対してそこまで執着はない。
「じゃあ、経済特待生の子に頼んでおきます」
「前に手伝ってくれたアカリくん?」
「ええ、あの子なら審判くらいできるでしょう」
高藤学園の特色のその1。【経済特待生制度】。私立高藤学園の高い学費を賄えない生徒でも通えるように作られた救済措置。一定の学内アルバイトをすることで入学金や授業料を完全免除される制度だ。2年からは専攻科に進み、専門学校レベルの資格まで取得できる。高藤の就職率は100%の上、進学するにしても取得した資格は受験でかなり有利に働く。一説によると経済特待生一人で1000万円近くの経費削減ができるので学校側の負担軽減にもなっているとか。そしてその学内アルバイトの一つには特定部活の手伝いも扱われる。全生徒の学外アルバイトを禁止にしているのは仕事と勉学、部活の両立のためだ。
なんだ、このハイスペック学校。
「それじゃあ、明日は頼んだよ」
とりあえず、怪我しないように頑張ろう。
「先輩はどう思っているんですか?」
帰り道、市ノ瀬さんから唐突な質問が来た。
「何が?」
「連休の合宿の件です」
それはどういう意味だろうか。新入生で初めての合宿。もしかして
「泊まりがけだから心配?」
「そ、そうじゃありません。確かに、寮の露天風呂とか、みんなでご飯なんかは楽しみですけど……、先輩は設立されたばかりの部と合同合宿をすることにどう思っているんですか?」
「……特に何も」
下手に感情を出すと、裏事情が露呈してしまう。
「なにも……ですか? 先方の学校から強引に組み込まれたんですよ?」
ああ、そっか。この子は怒っているんだ。
部長が今回の合宿を実行するに当たって、名目上【久奈浜学院が高藤学園に一方的なお願いをしてきた】という扱いになった。実際は、双方合意の元での合宿。部長の気持ちを汲んで、相手の顧問が話を合わせてくれた。
しかし、他のメンバーからすれば、自分たちの練習にいきなり他校が踏み入ってくるのだ。気持ちのいい話ではない。
特に、この子の性格からすると、自分や先輩たちの大切な練習時間を割かないで欲しいと思っているかもしれない。
「仕方ないよ。でも、教える側を経験するのもいいんじゃない? ほら、教える側は相手より3倍は理解してないといけないって言うし、こっちにもメリットはあると思うよ」
それだけいうと、市ノ瀬さんは黙って俯いた。
「ありがとうね。怒ってくれて」
心優しい後輩にはこのくらいの事しか言えなかった。
僅かに思う。実力校が相手だった場合でも彼女はこうして怒ってくれたのだろうか。現在立ちはだかっている堂ヶ浦との問題がまさしくその状況だった。
「あ、あの先輩、明日部活休み……ですよね。よかったら一緒にイロンモールに行きませんか?」
話題も一区切りついた頃、そう提案された。
「いえ、深い意味はないですよっ。ただこっちに引っ越してきたばかりですし、何かいいものはないかなーって」
「ごめんね。明日は別の用事があっていけないんだ」
「え……」
しゅんと市ノ瀬さんが小さくなった。
「誘ってくれたのは嬉しいよ。だから、また今度いこっか」
「何か、ご予定が?」
強引に予定をねじ込もうとしている学校と話し合いがあるからとはいえない。それらしいことをいって誤魔化しておくことにする。
「生徒会に経過報告。部長が責任者になってからもうすぐ1年になるからね」
前の部活の事を知らない市ノ瀬さんはその話に興味を持っていたようだ。顔を上げる。
「確か、前の部で問題が起きて、真藤部長が主導して顧問の先生を追い出したって聞きましたけど」
「ああ、顧問の先生が絵に描いたような昭和の先生でさ。先生に逆らって麗子院さんは出場停止にさせられかけたし、部員も何人か部を離れそうになった。その上、大会寸前で怪我した部員も出てきて……今言うと懐かしい笑い話なんだけど」
高藤学園の特色その2。自治生徒会。【学校の方針を教師ではなく、生徒達で決める】という高藤学園最大の特徴だ。
部の再建のとき、部員の多くが顧問の指導を問題視していた。他の教師達はあまり問題視していなかったが、怪我人が出た事で事態を重く見た生徒会が顧問を辞めさせたのだ。そして、先導したのが今の真藤部長だ。
「今の部を見てからだと、去年そんなだったなんて想像できません」
「そうでしょ? 実はある人のおかげなんだ」
「ある人?」
いつも、会っているのにこの子は気づかないのか。
「普通は3年生が仕切る副部長の座を2年生で任されている、部内で一番信頼されてる人」
「ああっ、佐藤院先輩!」
そうなのだ。出場停止を顧問から言い渡されても、彼女は練習を緩めることはなく、むしろ厳しさを増していった。誰もが、顧問に不満を求める中で彼女だけはFCの練習内容を見直して意見を言い続けた。先輩を含めた他の部員達がその姿に押され、結果として部の意見が一つにまとまったのだ。自分に対してとても厳しい人だ。
「みんなが佐藤さんを佐藤院と呼ぶのはそういった真剣な部分を見てきてるからなんだ。市ノ瀬さんも成り行きだけで麗子院さんを信頼しているわけじゃないでしょ?」
「は、はい。学校で真っ先に声をかけてくれたのが佐藤院先輩で、すごく面倒見がいい人だなーって思ってます」
そんな魅力的なところを見ていて僕は思う。やはり彼女にはかなわない。
穏やかな相手でも、威圧的な相手でも真正面から同じ態度で立ち向かっていく強さ。相手を見下しているようでありながら、実は誰よりも相手を気遣っている優しさ。
「やっぱり、すごいよ。あの人」
それからの話題は麗子院さんの事で持ちきりだった。
一年前の部活を中心に話しているとき僕は頭の片隅で思った。
そういえばあの顧問が飛ばされた学校はどこだっけ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
練習が終わってミーティングが始まる前のこと。
「あー先輩達、今日も恐かったー」
マネージャーの深雪ちゃんが肩を落としていた。
「先輩達、ラフプレイって判断されるかどうかの際どいところギリギリ狙ってるんだもん。判定納得できなかったら怒鳴ってくるし」
「深雪も苦労してるよねー。マネージャーにまでその手の練習指導してくるし、さっきもすごい怒鳴られてたし大丈夫?」
同じ選手の睦月ちゃんが並んで話す。内容は学校に入ってからの練習のこと。基礎練習に加えてFCのルールの穴をつく練習や、相手をどうやって消耗させる練習ばかりが行われていた。
気づかれにくい反則ボンドの塗り方や、相手のペースを崩す話し方・立ち振る舞い、退場にならないくらいで相手に動揺を与える戦術、それはもう色々と。
「普通に楽しく試合ができればいいのにね」
気付けば私はそんなことを口にしていた。
「そうだよねー。やっぱりブッチはこの部唯一の天使だよー」
ぎゅっと睦月ちゃんが抱きついてくる。
「ちょっと、グラシュ履いてるから歩きにくいっ」
「あっ、楽しそう。私もー」
そういって深雪ちゃんも参戦する。足首が固定されたグラシュだと踏ん張りきれなくて、3人で砂浜に転げてしまう。
「あはは、ブッチスピーダーなのに姿勢崩れやすすぎー」
「2人できたらさすがに受け止めきれないよ」
「ごめんごめん、ほらミーティング始まっちゃうよ」
そうやって私たち一年生三人は部室に向かう。
そうだ。楽しくプレイできればいい。
私たちががんばって部を楽しくしていけばいいんだ。
その時の私は次の日起きる出来事なんて予想できるはずもなかった。
<裏話および補足>
合宿への莉佳の反応…原作遵守。アニメを見ると莉佳は合宿に対して好意的ですよね。勘違い属性が見れなかったのは残念だけど可愛いからいいや。
真藤さん…日向君以外の会話も一応できますよ?
高藤学園の特色…知っている方、勘の鋭い方なら分かったでしょう。製作元の前々作「恋と選挙とチョコレート」からの設定。あおかな劇中でも規模は小さいけど学生の自由な自治という点は変わらないそうなので基本設定をそのまま使ってます。ただし、経済特待生に関しては本編よりも格段に扱いはいい。立地が島なので顔見知りが多く、発展途上の地域ということでケートクいじめに発展しにくい、とでも解釈してください。
最後の視点…闇落ちしてない人食いザメさんって別人かってくらい可愛いですよね。知らない人はぜひ見ていただきたいものです。
というか、子供の晶也と乾沙希の声って同じ高森さんだったんだ…気づかなかった。