皆さん知ってました?人間の脚って消えるんですよ。消えたと思ったら、瞬間に友人の頭が・・・
気を取り直しまして、今回の熊さんは
千冬さんが壊れ、一夏が必死になる。
アメリカ組の発言により、箒の姉御の崩壊が加速
この二本でお送りします。
戦闘は次回に持ち越しです!箒の姉御の崩壊が加速し過ぎてヤバイかな?
アメリカからナターシャ・ファイルスさんとイーリス・コーリングさんが、私達が居る砂浜に到着しました。何故かカヌーで。
「じゃあな、運ちゃん!また頼むわ!」
「うっせぇ!もう二度と来るな!」
イーリスさんが、ナターシャさんですかね?その人を担いでにこやかに運転手さんに手を振っていますが、肝心の運転手さんはご覧の通り、大変ご立腹のご様子。
「そう言うなって、なあ」
「うるせぇよ!なんだって、娘の誕生日に香港マフィアとドンパチやんねぇといけねぇんだ!」
「良いじゃねぇか、人生に刺激は必要だぜ」
「いらねぇよ、こんな刺激は!」
香港マフィアとドンパチしてたんですか、しかも娘さんの誕生日に。
「あんたウチに来いよ、あんたならウチでもやっていけるぜ」
「誰が行くか!」
その人、タクシーの運転手さんですよね、何処に勧誘してるんですか?
あ、運転手さんが帰って行きました、カヌーで。
それにしても、あの運転手さんそっくりでしたね。世界一不運な刑事の人に。
「よお、千冬!久し振りだな!」
「相変わらず喧しいな、イーリス」
「良いじゃねぇか!ほれ、ナタルそろそろ起きろ」
イーリスさんに担がれているナターシャさんが、彼女に揺すられて目を醒ましました。
「うぁ~、イーリィ」
「なんだ?ナタル」
「下ろして」
「はいよ」
イーリスさんがナターシャさんを肩から下ろしました。そのまま無造作に、そのせいか、顔面から砂浜に突っ込みました。あまりにいきなりだったのか、受け身をとることも出来てませんでした。
「ちょっとイーリィ!」
「なんだよナタル?」
「下ろすなら、下ろすって言いなさいよ!」
それもそうですね。あれ?なんで箒ちゃんは、私を見てるんですか。なんで手をワキワキしてるんですか?
「あ~、お前ら並べ。こいつらが今日の特別講師のナターシャ・ファイルスとイーリス・コーリングだ」
「千冬、なんか雑じゃね?」
「五月蝿い!私はもう今日は仕事したくないの!」
「千冬!?」
織斑先生!?貴女いったい何を言ってるんですか?!ほら、山田先生がフリーズしたじゃないですか。
「大体、お前らが予定通りに着いていれば今頃は、片付けし始めてるんだぞ!」
「ご、ごめん!」
「片付けして、風呂入って明日の座学とBBQの準備して、寝るだけだったの! 」
「いや、ホントごめんなさい」
「クソー!」
織斑先生、若干ですが幼児退行してません?ほら、一夏も何か言ってくださいよ。え?千冬姉は昔から変わらない?家では大体あんな感じ?誰か嫁に貰ってくれ?千冬姉が心配で、将来一人暮らしが出来そうにない?今なら、家事が得意な義弟と可愛い可愛い義妹がセットで付いてくる?
一夏ェ・・・ 必死過ぎますよ。
「もういいもん!先生、授業するもん!先生だからな!授業出来るんだもん!」
先生、一夏の目を見てください。目から光が無くなってます、その上なんかえらく遠くを見つめてますよ。
束さん?あの人なら、ビンタされた頬っぺたが漫画みたいに腫れ上がって医務室に行きました。あの人達はいったい、何だったのでしょう?紅椿届けて、束さんビンタして、お酒呑みながら帰って行きましたが、束さんの知り合いなんですか?なら、納得です。
「よーし!専用機組は並べ!今から模擬戦やっちゃうぞ!」
「「「ういーす」」」
やっぱり、やるんですか模擬戦。やりたくないなぁ、逃げちゃダメですか?ダメですよね。
箒ちゃん、逃げませんから。私、逃げませんから、そんなジリジリ距離を詰めてこないでください。
なんで手をワキワキしてるんですか?しかも、さっきより激しくワキワキしてるじゃないですか。
「制限時間は一時間、それで二人のシールドエネルギーを半分に減らす、若しくは落とせ」
「先生!ちょっと適当過ぎませんか?!」
「いいの!」
良くないです。織斑先生、良くないですよ。とても、良くないです。
あぁ、日陰に入って体育座りして拗ねてます。
「よーし!お前ら、私達が相手になってやる!かかってこい!」
イーリスさんが専用機である『ファング・クエイク』を展開してタンバリンのポーズで挑発してきますが、だれもノってきません。
「ノリが悪ぃな~。そうだ、こうしよう!」
あれ、なんでナターシャさんとイーリスさんは、私を見てるんです?
「私達に勝てたら、熊谷を揉みしだく権利をあげるわ!」
待ちましょう!少し落ち着いて、深呼吸をして落ち着いて、大人しくアメリカに帰りましょう!
え?何、私を揉みしだく権利?そんなもので皆が釣られる訳が・・・
「「「よし!その話乗った!」」」
ありましたクマー!アワワワワワ!一夏以外の皆の目がヤバイですよ!箒ちゃん!助けてください!
やあ、諸君私だ。篠ノ之箒だ。そちらは最近、インフルエンザや花粉症が流行っているそうだな。家に帰ったら、手洗いうがいを忘れずビタミン類をしっかりと摂り、乾燥に注意して過ごすんだぞ。
さて、本題に入ろう。あの二人に勝てたら真琴を揉みしだける、揉みしだく、ふむ、なんと官能的な響きよ。だが、それは危険だ。
第一に、真琴を揉みしだくというのは素人にはオススメ出来ない。何故ならば、飛び掛かった瞬間にクマーされて魂か意識がこの世からしめやかに爆発四散してサヨナラするからだ。
仮に、クマーされなくてもダメだ。素人に真琴のカラダは危険過ぎる。あの極上のハリと柔らかさを持つ慈愛に満ちたたっぷりとした肉体を揉みしだく等、麻薬に手を出すのと同義だ。
揉みしだいたら最期、あの肉体に溺れ二度と元には戻れなくなる。そして、真琴を揉みしだくということはラウラもセットで付いてくるということだ。成熟と未成熟、相反する二つの極上の肉体を前にすれば、どの様に堅固な理性であろうと、瞬く間に蕩けてしまう。
私とラウラ?平気に決まっているだろう!私は小学校からの付き合いだからな、お前達の知らないあーんな真琴やこーんな真琴を知っているし、ラウラは邪な思いなど無く真琴が持つ豊かな母性を求めているだけだしな。
故に、真琴を揉みしだけるのは私とラウラだけだ。そして、真琴とラウラはこの私、篠ノ之箒のものだ!
だから、ここはルール変更を申し出ねばなるまい!
「少々、ルール変更を願います」
「あら、何かしら?篠ノ之さん」
「勝つのではなく、MVPを獲った者が真琴を揉みしだく権利を得るというのはどうでしょう?」
「箒・・ちゃん・・・!」
心配するな真琴よ。お前を他の者にやる訳がなかろう。
このルールが適用されれば、私かラウラ若しくはお前がMVP を獲れば良いだけだ。
「ん~、じゃそれで!」
良し、通った!これで決まりだ!フフフフフ、今宵は宴だ。真琴よラウラよ、待っているがいい。今宵は一晩中優しく二人仲良くモフモフしてやる!
オーマイガー!箒ちゃんに助けを求めたら、更なるピンチがやって来ました!このままでは、箒ちゃんがMVP を獲ってラウラと私は一晩中モフモフされてしまいます。
アワワワワワ、いけません。何としても阻止しなければ、箒ちゃんのモフモフテクニックは最早、麻薬です。箒ちゃんにモフモフされたが最期、二度と元のカラダには戻れなくなってしまいますよう。
小学校の頃からかなりのテクニックでしたが、年をおう毎にそのテクニックは匠の域に達しています。あんなテクで一晩中モフモフされたら、明日は足腰立たなくなってしまいます。いやでも、箒ちゃんになら・・・
落ち着きなさい私!お、女の子同士なんていけません!確かに、箒ちゃんは格好いいし綺麗だし優しいですが、女の子です。女の子なんです!
いやでも、ラウラと一緒にモフモフされるというのも・・・ ホアーッ!
こ、こうなったら、私かラウラがMVP を獲るしかありません。それしか、ありません。自分の身は自分で守るのです!
フフフ、やってやります!やってやりますよう!勝って今晩はラウラをモフモフムニムニして眠るんですよう!
さあ、次回熊さんはどうなるのか?!勝ってラウラをモフモフ出来るのか!それとも、箒の姉御に一晩中優しくモフモフされてしまうのか!お楽しみに!
あ、次回、マッサージイベント発生します。
後、大分先にはなりますが、文化祭で箒の姉御が全力全壊します。