とある代表候補生の奮闘記   作:ジト民逆脚屋

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どうも、逆脚屋です。「とある代表候補生の奮闘記」第4話です。
今回は、水着売り場に着く迄になります。

話のテンポが悪い。けど、2000字くらいで納めたいしなぁ、これも作者の構成力の無さが原因ですね!

今回の熊さんを八尺様と言った人は、熊さんにクマーされます




四冊目

ショッピングモール『レゾナンス』市内最大のショッピングモールです。

今日は、臨海学校の為に水着を買いに来ました。

本当は来たくなかったですが、シャルが怖いから来ました。シャル怖い、蛇怖い。

 

「やっぱり、休日は人が多いね」

「うむ、そうだな。母様、大丈夫か?」

「・・・大・・丈夫・・・だと・・思う」

 

ええ、大丈夫ですよ。大丈夫ですとも

 

『おい、見ろよアレ』

『うぉ!三人共カワイイじゃん』

『奥の背の高い娘、見てみろよ』

『デカイな』

『何処がだ?』

『背だよ』

『そうか・・・』

『・・・すまん・・・嘘ついた』

『気にするな、誰だって嘘くらいつくさ』

 

ごめんなさい、大丈夫じゃありませんでした。見られてます、誰か助けてください。

うぅ、私が少し薄着で外出するといつもこうです。私だって、好きでこんなに大きくなった訳じゃないんですよ。

この間、身長を測ったら198cm になってましたよ。いつの間にか、3cm も伸びてました。クスン・・・

シャルとかラウラぐらいなら、こんなに見られることもないんですかね?

 

「母様、こっちだ」

「真琴、こっちこっち」

「・・・待って・・・二人・・共」

 

あぅ、二人が早いです。何をそんなに急いでいるんでしょう?

待ってラウラ、引っ張らないで。シャルも待って。

 

 

 

IS プライベートチャンネル

 

熊兎娘¦『シャルロット』

白猫¦『ラウラ』

二人¦『『ここから離れよう』』

熊兎娘¦『なんだ今の連中は!母様をあんな目で見るとは、許せん!』

白猫¦『まったくだね!真琴をあんな目で見るなんて、信じられないよ!』

熊兎娘¦『兎に角、水着売り場に行こう』

白猫¦『そうだね。あそこなら、あんな連中はいないだろうし』

 

プライベートチャンネル終了

 

 

 

ラウラとシャルに手を引かれて到着しました水着売り場です。到着してしまいました。

それにしても、さっきまで二人共プライベートチャンネルで何か話してたみたいですけど、何を話してたんでしょう?

加わろうとしましたけど、拒否されました。もしかして、実は嫌われてますか私?

やっぱり、のっぽで根暗はダメですか。仲良くなれたと思ったんですが・・・

 

 

 

プライベートチャンネル

 

熊兎娘¦『シャルロット、まずいぞ。母様がどんどん暗くなってる!』

白猫¦『さっき、アクセス拒否したからかな?』

熊兎娘¦『確実にそれだ!私としたことが抜かった、母様は気にしいなのだ』

白猫¦『どうしよう、ラウラ』

熊兎娘¦『ぬぅ、ここは水着売り場から本屋に移動するか?』

白猫¦『でも、もう着いちゃったよ!』

二人¦『これは詰んだ!』

??¦『私に良い考えがありますわ!』

 

プライベートチャンネル中断

 

 

 

二人がまたプライベートチャンネルで話してます。けど、やっぱり私はアクセス拒否されてます。

ラウラ、母様と呼んで慕ってくれてると思ってましたが・・・

何でしょう?私のチャンネルにアクセス申請が来ました。

 

 

 

プライベートチャンネル再開

 

蒼雫¦『真琴さん、お早うございます』

本熊¦『セシリア・・・おは・・よう・・・』

熊兎娘¦『あ、母様。やっと繋がった』

本熊¦『ラウラ・・・どう・・・いう・・こと?』

白猫¦『いやね、さっきまでチャンネルが変に混んでたんだよ』

熊兎娘¦『うむ、それで母様が入れなかったのだ』

蒼雫¦『それで、私がチャンネルを拡大した。ということですわ』

本熊¦『そう・・なの・・・ 良かった・・・』

蒼雫¦『そう言えば、三人共何処にいますの?』

白猫¦『レゾナンスの水着売り場にいるよ』

熊兎娘¦『母様の水着を買いに来たのだ』

蒼雫¦『まあ!それを早く言ってくださいな!私も合流いたしますわ!』

本熊¦『セシリア?どう・・したの・・』

蒼雫¦『真琴さん、待っていてくださいね。ビーチの視線を独り占めにする水着を選んで差し上げますわ!』

本熊¦『待って・・・セシリア・・・』

蒼雫¦『真琴さん、今行きますわー!』

 

プライベートチャンネル終了

 

 

 

どうしましょう、セシリアが壊れました。

 

「ラウラ・・・どう・・・しよう・・」

「母様、ああなったセシリアは止められん。諦めてビーチの視線を独り占めにするしかない」

「織斑先生か箒がいたら、止められるだろうけど」

「二人共・・・いない・・よ」

「「諦めるしかないな(ね)」」

「あぅ・・・」

 

このままでは、なんか凄い水着を着せられてしまいます。

誰か助けてください。

最悪、一夏と鈴でも良いです。あ、ダメです。あの二人、今日追試でした。

実技は上の方なのに、座学はダメダメでしたねあの二人。

まったく、もう。

 

『見て見て。あれ、「荒熊」と「貴公子」と「冷氷」じゃない?』

『うわ、ホントだ!仲が良いってホントだったんだ』

『ラウラちゃん、オーバーオールにキャスケットってカワイイわー』

『それを言うなら、シャルロットさんだってポロシャツにミニスカートでシンプルで良いじゃない』

『それじゃあ、「荒熊」は?』

『白のブラウスに黒のロングスカートとつばの広い帽子、八尺様かな?』

 

私は子供を拐いませんし、ポポポとも言いません。それに八尺様は白のワンピースです。黒のロングスカートじゃないです。

しかも、私だけ名前で呼ばれてない。ショックですよ。クスン・・・

 

「移動しよっか?」

「そうだな。母様、あそこの喫茶店に入ろう。あそこのクレープは美味しいぞ」

「そうなのラウラ?」

「うむ、休みが取れた箒と行ってきたのだ。母様が好きな蜂蜜クリームのヤツもあるぞ!」

「蜂蜜・・・好き・・行こう・・・二人共」

「それじゃ、行こうか」

 

蜂蜜は好きです。蜂蜜クリームのクレープ、楽しみです。




プライベートチャンネルを、境界線上のホライゾンの通神風にしてみましたが、どうですか?
読みづらいという方や、ハンドルネームのイメージが違うという方は活動報告にお願い致します。

次回はモッピー登場!
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