とある代表候補生の奮闘記   作:ジト民逆脚屋

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どうも、逆脚屋です。「とある代表候補生の奮闘記」第6話です。
今回は、水着でビーチに行くまで!
モッピーが専用機持ちになった理由、大丈夫かなぁ?



銀の福音どうしようかなぁ?めんどいなぁ

質問
貴方はガオガイガー派?それともマジンガー派?
私は迷いなくガオガイガー派です!
ジェネシックガオガイガー大好きです!ガオファイガーも良い


六冊目

「私が、専用機持ちになった理由?」

「うん、箒は僕達と違って、代表候補生じゃなかったよね?」

 

帰りのモノレールでシャルが箒ちゃんに質問をしました。確かに、箒ちゃんは私達と違って代表候補生じゃないですし、何処かの企業所属という訳でもなかった筈です。

 

「なに、簡単な話だ。姉さんが作った新型機のテストパイロットという名目でなったんだ」

「篠ノ之博士の作った新型機!」

「うむ、後は、簡単な検証の為だな」

「検・・証・・・?」

 

どういうことでしょうか?

 

「これは一夏も同じなのだが、私達二人の姉はIS 適性がSクラスだ」

「ええ、そうでしたわね」

「そこで、血縁のある私達に専用機を渡して、適性の伸びを検証するというものだ」

「そう・・なん・・・だ」

 

分かるような分からないような話です。織斑先生と束さんがS クラスなのは知ってましたが、血縁が関係あるのでしょうか?あ、それを確かめる為の検証でしたね。

あれ?でも、確か束さんって

 

「箒・・ちゃん・・・束・・さん・・・って」

「ああ、姉さんは頭脳的には天災、身体的にはヘッポコだ」

 

そうでした。束さんは頭は良いけど、その他がヘッポコでした。これは私も同じですが・・・

この前、学園に来たときにやってた『学食プリン争奪戦』で本音にワンパンでKOされてましたね。

 

「まあ、姉さんのヘッポコ具合も含めての検証なのだろう」

 

この後、箒ちゃんによる『束さんヘッポコ伝説』が開催されました。束さんェ・・・

 

そして、学園に帰ってきたら、一夏と鈴が織斑先生にヘル・アンド・ヘヴンされてました。どうやら、追試の結果が良くなかった様です。

次も悪かったら、ウィータかウィータアンリミテッドのどちらか、選ばせてもらえるです。

生身でどうやって、ヘル・アンド・ヘヴンしてるのでしょう?

あ、私はプライヤーズとディメンジョンプライヤーが好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はいとうとう、この日が来てしまいました。臨海学校初日のバスの中は大盛り上がりです。

 

『織斑先生による、「勇者王誕生」でしたー!』

 

織斑先生、貴女がそれを歌うとは思いませんでしたよ。しかも集大成バージョン。

生徒のレクリエーションの為に、自分を犠牲にするスタイル、じゃないですね。あれは、心底楽しんでる顔です。

 

『続きまして、山田先生による「マジンカイザーのテーマ」です。では、どうぞ!』

 

どうして、そんなチョイスなんですか?いや、嫌いじゃないですよマジンカイザー。

でも、貴女のキャラじゃないでしょう。しかも、凄い上手いし。

 

ん?おかしいですね。なんで、司会のさゆかが私のことをチラチラ見てくるのでしょう?

歌いませんよ、意地でも。箒ちゃんが「Evilshine 」歌いながら、チラチラ見てますが歌いませんよ。

ですが、仕方ありません。さあ、ラウラよ。行くのです、母の代わりに歌ってきなさい。

  

 

 

  

 

 

 

 

「母様、海だぞ!」

「そう・・だね・・・ラウラ・・」

 

歌い疲れて私の膝の上で眠っていたラウラが飛び起きて、報告してくれました。

けど、ラウラ。私の胸をペチペチ叩きながら報告するのは、やめましょう。理子が凄い目で見てますからね。

 

『くっ!これが持てる者の余裕だと言うの?!』

『ラウラカワイイ』

『熊ママのおっぱい枕、体験したいのです!』

『一夏?』

『俺は何も言ってないよ!割りとマジで!』

 

あ、一夏が死んだ。

 

 

 

 

 

今日からお世話になる『花月荘』に到着しました。

女将さんに皆で挨拶して、部屋に荷物を置いた途端にセシリア達に拉致されました。

 

「さあさあ、真琴さん。お着替えの時間ですわ!」

「・・あの・・・セシリア・・・?」

「僕達に任せてよ!」

「シャル・・・迄・・」

「真琴、先に行ってるぞ」

「あぅ・・・箒・・ちゃん・・・」

 

このままでは、マズイですよ。二人のHENTAI にナニカサレテシマイマス。

誰か!誰か助けてください!さゆかに理子も、何でサムズアップしながら笑顔で退室するんですか。救いは!救いは無いんですか!

 

「お前達!母様に何をする気だ!」

「あ・・・ラウラ・・」

 

救いはありました!ラウラが、私と二人の間に立ちはだかりました。ああ、ラウラ。助けに来てくれて、お母さんは嬉しいですよ。

 

「フフフ、ラウラさん。良いところに来ましたね」

「さあ、ラウラもお着替えの時間だよ」

「なっ!は、離せ!くぅ、母様タスケテー!」

 

あ、ダメですこれ。HENTAIが実に無駄の無い無駄にHENTAI 的な動きと手付きで、ラウラを拘束してあっという間に、脱がせてしまいました。

 

「真琴、次は真琴の番だよ」

「あ・・・ああ・・あ・・こ、来な・・いで・・・」

「良いではないか、良いではないか」

「い、いや・・・やー・・・!」

 

あうあー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャルロットだよ。突然だけど皆、やり過ぎちゃった❤

いやね、これもそれも真琴とラウラが可愛すぎるのが悪いんだよ!だから、僕とセシリアは悪くないんだよ!

 

「シャルロットさん、現実逃避は止めにしませんこと?」

「そうだね、セシリア。でも、どうしようか?」

「ヴー!」

「フー!」

 

うん、どうしよう。二人してヘヤノスミスから離れてくれないよ。真琴がラウラを抱き締めながら警戒してるのが凄いカワイイけどこのままじゃ、いけないよね

 

「物凄い警戒音が出てますわね」

「うん、ちょっと近付いてみるよ」

「ヴァー!」

「フカー!」

 

危な!危うくクマーされるところだった。完全に警戒しちゃってるよ。やっぱり、やり過ぎちゃったね。

 

「ちょっと、箒呼んでこよう」

「そうですわね、箒さんに頼みましょう」

「ヴー!」

「フー!」

 

この後、箒の説得により無事に二人をビーチに連れ出すことに成功したよ!箒にメッチャ怒られたし、二人にまだ警戒されてるけどね。

 

 

 

 

 

 

 

酷い目に会いました。シャルとセシリアは暫く許しませんよ!

それよりも、今は視線が痛いです。私が何をしたって言うんですか?

 

『見て!ママが水着着てる!しかも、白ビキニ!』

『リアーデ、負けそうだからってそんなこと言って・・・嘘やん・・』

『何なのよアレ!理不尽!理不尽よ!』

『ボン!キュッ!ボン!どころの話じゃ無いわ!』

『ドン!キュッ!バン!よ!』

『オノレー!これが胸囲の格差社会かー!』

『アオバァミチャイマシタァ』

 

ううぅ、箒ちゃん。箒ちゃんは何処に!

 

「フハハハハハハハハハ、一夏よ!専用機のテストやら、なんやかんやで取れなかったコミュニケーションとスキンシップを今取ろうではないか!」

「ウオオオオオ!燃えろぉ!俺の中のナニカー!今の箒に捕まったら鈴みたいに死ぬ!」

 

うわーい、箒ちゃんが一夏を追いかけ回してる。今まで一夏に会えなかった分、はっちゃけてるなぁ。

あ、鈴がまた跳ねられた。

 

「母様、あそこの影で休もう。私は疲れた・・・」

「だね・・・休もう・・・」

「母様、抱っこ」

「・・うん・・・」

 

いい感じの木陰があったので休むことにします。何もしてないだろって?ナニカサレタから休むんです。

あぁ、ラウラが温い・・・癒される・・・




次回、熊さんがビーチで遊ぶかも、遊ばれるかも

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