機動戦士ガンダムSEED~蒼い死神と絶剣と呼ばれた少年少女 作:ヤトガミ・レイナ・マリー・エクセリア
前々から考えていた作者オリ主のソウとソードアート・オンライン、作者が一番好きなヒロインのユウキが送る機動戦士ガンダムSEEDのお話です!
時間軸的にSEEDの地球軍のオーブ侵略からの話です。
無理な方は直ぐにプラウザバックをお勧めします
それではどうぞ!
コズミック・イラ70、血のバレンタインの悲劇から、地球、プランの間の衝突は一気に武力闘争にまで発展した。そして、だれもが疑わなかった数で勝る地球軍の勝利、だか・・・・・当初の期待をおおきく裏切り、お互いに疲弊したまま、開戦から11ヶ月が過ぎようとしていた。
オーブ連合首長国
海に囲まれるオーブ連合首長国の広い砂浜……夕日が綺麗な砂浜の一件のログハウスのテラスに一人の少年が木の椅子に座っていた。
「〝ソー〟、そろそろ夜だから室内に入ってよ~」
ソーと呼ばれた少年の後ろの窓から顔を出して少女が言ってくる。
「あぁ、わかったよ〝ユウキ〟」
ソーと呼ばれた少年は椅子から立ち上がり海に背を向けてログハウスのドアの方に歩いていく……だが、一度止まって海の方を向いて呟く
「戦いが始まろうとしているか……今度の戦場はここオーブ…………」
少年はまた、歩き出しログハウスの中に入っていく。
少年の言葉は数日後……現実となった。
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数日後 オーブ連合首長国
中立を誇るオーブ連合首長国は今まさに地球連合の侵略を受けていた
「ソー!早く逃げないと!」
「わかってるよ、地下シェルターに移動しよう。」
避難勧告が出されていたが、俺とユウキはこの家の物を片づけるのに手間取ってしまい、戦闘が始まってからかなりたってようやく避難できる。
そして、俺とユウキは荷物を持って地下シェルター用のエレベーターに乗り込む。そこまではVIP用みたいなお偉い者の住む、家なのだが……この家には秘密があり、家の地下には
人型ロボット………モビルスーツが四機置いてあるのだ。
「ここなら安心だろう………」
俺は呟くが上では爆発音や地震が絶えない
そんななか、俺は一番端のMSに目を向ける。
「どうしたのソー?」
MSを見ているとユウキが心配そうに聞いてきた。
「あぁ………〝前世〟のことを思いだしていたんだ……………ずっと戦ってきた〝前世〟の記憶を……」
俺は……いや、俺達は元々、この世界の住人じゃない……前世の世界はバーチャルシステム………ネットワークに意識を送り込むフルダイブ環境が確立した世界だった……だけど、俺は……俺達はフルダイブ型の初のRPGゲームで死んだ。
そのゲームは初回ロッド一万限定で発売され当初は大きな話題となった………だが、そのゲームの正式サービス開始の日……一万人のプレイヤーを閉じ込め、さらにはHPが0になれば現実で脳が焼き切られると言うデスゲームになっていた。
デスゲームを突きつけられた一万のプレイヤーほとんどが負の感情に……恐怖や怒り…絶望などの感情に飲み込まれていた。
それでも現実に帰ろうと立ち上がる者達が少なからず攻略組としてゲームクリアを目指して百層からなるあの城を登っていた……
だが、ある時…俺とユウキは三人の仲間と74層に迷宮区の攻略をしていると連携もとれないバカ共が74層のフロアボスに挑み、俺達五人は助けるためにボス部屋に入り込んだ………だが、それがいけなかった………助けに入って俺とユウキは死んでしまった……そして、次に目を覚ますとこの世界に転成していたのだ
「ソーはなにがしたいの?」
「え?」
俺はユウキの言葉の意味がわからず黙ってしまう。
「ソーは………うんん、〝更識蒼〟はなにがしたいの?この世界で………なにがしたいの?」
ユウキのガーネットの赤い眼が俺を見ていた……
「俺は………ユウキ……〝紺野木綿季〟とずっと、幸せに……平和に暮らしたい。」
俺はなぜかわからないが涙を流していた。そんな俺にユウキは抱きついてくる
「ボクも〝更識蒼〟とずっと、幸せに……平和に暮らしよ……でも……上では……ボクたちの
「……ユウキは人殺しになるんだよ?………ユウキは………ムギュ」
俺は最後まで言う前にユウキの口に遮られる
「……正直、怖いよ……ボクがボクで無くなっちゃうかもしれないから……でも、ソーなら……ソーと一緒ならボクはできると思う……ソーがボクの支えでボクの光りだから!」
ユウキの覚悟は本気みたいだった……そして、震えていた
俺はユウキは強く抱きしめる
「ユウキの気持ちはわかった………俺の気持ちも……行こうユウキ……ユウキの支えが俺なら…俺の支えはユウキ、君だ……ユウキは俺を……俺はユウキを支えあう……そして、この戦争を終わらしてずっと……永遠に二人で暮らそう!」
「うん!」
俺達は立ち上がりパイロットスーツに着替え(もちろん別々の所で)俺が見ていたMSの複座式コクピットに俺が前でユウキが後ろの席に乗り込み、OSを立ち上げる。
「……OSは無事に立ち上がった……機体もどこも異常なし。そっちは?」
俺は各種確認するとキーボードを後ろで叩くユウキに聞く。
「こっちも問題ないよ。全システムオールグリーン……いつでも行けるよ」
ユウキの報告を聞いて頷くと通信が開き二人の少年の顔を映し出される。
『固定アームは解除しました。』
『俺たちも直ぐにでるからな!』
「あぁ、ありがとう」
俺が返事すると通信が切れる……先ほどの二人は死ぬぎりぎりのところを助けて地下で療養させていた二人で一人はザフトのMSパイロットでもう一人は地球軍の船に乗っていた民間人…分け合って戦闘機に乗ったが撃墜された所を俺達が助けたのだ。
「じゃあ、行こうユウキ!」
「うん!」
俺達はお互いに少しだけ見つめ合う。
「「更識蒼『紺野木綿季』!アフレクト、行きます!!!」」
俺はバーニアをふかし地上に行きよいよく飛び出した。
「「俺(ボク)がこの世界を変える!」」
俺達の戦いが始まる
続く