ハイスクールD×D 転生する者   作:poohsan

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第二話

 

『男のとして恥ずかしいな

外道どもが』

 

俺は高周波ブレードを構えながら目の前の襲撃者達に言った。

 

こんなん言ってるのはいいが、子供一人対大人数人か

・・・さすがにヤバイな

 

『そこの女、子どもを守ってな』

 

「はっ、はい!」

 

これでひとまず女達の方は、大丈夫か

 

 

「ちっ、ガキが邪魔しやがって、おい!部外者に見られたからにはこいつも一緒に殺しちまえ」

 

問題はこっちだな

 

リーダー格であろうの男が周りの男達に指示をすると周りの襲撃者達が剣を構えた

 

つか、なんだよ?

複数かよ!尚更これはヤバイな

つい前に出て来ちまったけど、よく考えたら俺、実戦なんかしてないぞ

訓練でしか鍛えてないな

これが初めての実戦か、

 

『来るなら来い』

 

「調子に乗りやがって

このクソガキが!

ぶっ殺してやる!」

 

どうやら、単体できてくれるらしいな

これは嬉しいが、そんなことどうだっていい

 

目の前の男が斬りかかってきて、高周波ブレードと剣がぶつかり合って金属音が響いた。

 

くっ・・・パワードスーツがあるとはいえ、身長が違いすぎる

 

あいつ、上から振りかざしてきやがる

 

これはなるようになるしかないか

 

そんなことを思いながらなんとか対応するが、所詮実戦をしたことがない

 

押されぎみだ、いや、押されてる

 

今はなんとか刀で防いでるけど、ジリ貧だ

 

俺は大人から見てみればほぼ素人と変わりはないだろうからな

しかしだ、これは勝てる道がみえねぇぞ

 

「なんだぁ〜こいつ、しゃしゃり出てきたわりには弱いな

まあ、ガキだからな

そら、そこもらい」

 

そういいながら俺の胴体めがけて、剣が振りおろされた

 

これはやべぇ!

バックステップを取るが、決定的に反応が遅れた

 

俺の鎖骨から腹まで剣切られ血が流れる。

 

『!!ッチ!』

 

バックステップ取ってなきゃこんなに軽傷ではすまなかったな

 

くそっ!

俺は初めて斬られて痛みに耐えながら考える。

 

どうしたらこの状況を打開できる

 

考えてみろ、今日の今日まで俺は何をしてきた?

 

・・・へっ、そうか

俺はいままで

[居合い]

をやってきたんだ

 

馬鹿だったな

初めての戦闘で、頭が回なかったか

 

そーわかれば、すぐさま実行だ

 

俺は高周波ブレードを鞘にしまい

型を作った

 

「なんだなんだ?

怖いか?そーだろ、怖いだろ!

降参したいだろ?」

 

すげぇ・・・

いつも以上に集中力が高まって、目をつぶっても、相手の動きが分かる

 

『残念だったな

これで俺はお前にかてる』

 

「まだ言うか!

このクソガキが!」

 

相手を過ぎ去るイメージだ

足に力を込めて、一気に爆発させる

 

・・・今だ!

 

『一閃』

 

「ガァッ!」

 

斬れたか・・・

 

『悪いな、まだ俺は負ける訳にはいかねぇんだ』

 

 

 

 

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