バタン
セシリアと一夏との戦闘の後、その後俺は部屋に戻りそのままベッドに倒れこむ。
流石に疲れた…いや連戦等は何度もやった事があるが其れでも疲れるものは疲れる。
バフんと音を立てる
「疲れた…」
「大丈夫か?」
一夏が心配そうに言ってくる……って一夏が俺をベッドから引き剥がして俺は何か一夏の膝の上に座らせられている。
「いっ一夏⁉︎」
「よしよし頑張ったな」
そう言いながら頭を撫でてくる
「…♪まぁ一夏の前で無様な姿を見せたく無いからな、だからもっと撫でろ一夏」
「はいはい……其れで何か食べたい物あるか?何も食べてないだろ?」
そう言えば…確かに腹は減っているが
「もう食堂やってないだろう?」
ニヤリと一夏が笑う
「食堂のおばちゃんにつくって貰っといたぞ。」
そういって握り飯を渡してくるが…其処で俺は素晴らしい事を思い付く。
「……」
「如何したんだ?」
「今一夏は膝の上に俺を乗せてるよな?」
「ん?あぁ」
「つまり俺の後ろから手が出るよな?」
「…あぁ」
「と言う訳で俺に食べさせろ!」
「はぁ⁉︎」
「ぬぅ…ボヤッとしてないで早く俺に食べさせろ!」
ジタバタと一夏の膝の上で暴れると觀念したらしく溜息を吐く
「全く…我が儘姫め……ほら」
「んっ…」
パクリと差し出された握り飯をたべる
「旨い!」
「良かったな…其れでもっと食べるか?」
「ん!もっと寄越せ!」
「はいはい…」
「ムフ〜♪」
「なっなぁ…光」
隣で顔が真っ赤になっている一夏がいる。
「どうした一夏顔が真っ赤だぞ?」
「どうしたもの何も何で俺のベッドに裸で入ってくてるんだ!って…ひっ光さん⁉︎むむむ胸が…胸が当たってるんですけど⁉︎」
ムニュッと一夏の身体に俺の千冬や束並みの無駄にデカイ胸を押し付ける
「ふっ当ててるんだ」
「いっいや!そんな事言ってないで胸を…あぁ!強く当てないで‼︎」
「まぁ偶にはこう言うのもいいだろう?」
「いっいや…」
「?男は皆こう言うの好きでは無いのか?」
むぅ…可笑しいな皆好きな筈なのだが…
「………」
「一夏?」
急に大人しくなった一夏、心配になり声をかけるが
「後悔するなよ光?」
そう言い一夏が俺を押し倒して来る。
「いっいち…うむぅ⁉︎」
一夏の名前を言おうとするが途中で強引なキスをされ、しかも舌も入れてくる。
「ん……んん…‼︎」
長い長い時間キスをし漸く解放されたが……今度は
「今日は寝かせないからな?」
えっ一夏?
「きょ…今日は……」
「光が裸で潜り込んできたのが悪いんだからな?」
ニヤリとサド見たいな笑いを浮かべる一夏……はぁ、元々俺の所為だし
「一夏」
「何だ光?言っておくけど辞めないからな?」
サドの笑いをしながらそんな事を言ってくるが…
「ううん……手加減して?」
「ちょっと無理だな」
結局あれから本当に寝かせてくれず、一夏共々遅刻して千冬に怒られた。