死に急ぐ自分に対し後で殺してあげるからまだ死ぬなと言うUV様、コミーを爆発させて其れを芸術にしようとし出すPL達、爆発する彫刻、冒涜的な彫刻から現れたらクトゥルフ、唐突過ぎて困惑するPL一行、逃げるPL二人、捕まる自分、幸福じゃなくなり発狂するグリーン様、クトゥルフに幸福薬を投げ込む自分、クトゥルフが一時的に仲間になる、お家に帰るグリーン様、そのグリーン様に和むPL一行。
割と途中から別ゲーと化しましたが楽しかったです。
あっ小説の描写を細かく?してみました。
あの後、俺ら三人は無事に大人数の女子達から何とか逃げ延び、更衣室で着替える事が出来たのだが…
(シャルルの様子が可笑しかった)
更衣室に入ってからシャルルの様子が可笑しかった、余りにも余所余所しく俺らの裸を見たら顔を赤くするなどと、普通の男ではあり得ないような反応を良くして来た、まさかシャルルが同性愛者なのか?
フランス等の外国…いやこの日本でも、同性愛者等は良くいて、結婚している人達もいるらしいし、矢張りこの女尊男卑の時代だと男女共に出会い等ほぼ無いに等しいし、もし付き合った事が出来ても最長3日持てば良いと言われていて、男女の結婚等は夢のまた夢でまさかの都市伝説に迄なり掛けている。
「本日から格闘…及び、射撃を含む実戦訓練を開始する。」
朝のグランドに千冬姉の声が響き、クラスメイト達は皆真剣に声を聞いている。
ざわざわとクラスメイトの雑音が偶には聞こえてくるが其れの全てがこの実戦訓練についての話で関係の無い話は一切していない、其れもそうだ今遂に彼女達が待ちに待ったISを操縦する授業が出来るのだ。
この為に彼女達が血を吐く様な努力等をして来たのだろうし、実戦訓練だから説明を聞いてなくて大怪我や……死ぬと言う事はなりたく無い、世間一般ではISの機能が一つ『絶対防御』は無敵の盾と言われてはいる、彼女達も最初は絶対防御は無敵等と思っていたらしいが…光の大怪我で絶対防御が無敵と言う事は無いと気付き真剣に授業の説明を聞いている。
一通り説明をし終えた千冬姉は一息つき、俺と鈴を前に呼び出した。
「では今から二人には、専用機持ちの実戦訓練をしてもらう。」
「判りました、其れで相手は一夏ですか?」
鈴の質問に対し千冬姉は首を横に振る
「今回の相手は……」
キィィイイイン
空から甲高い音が聞こえてくる、ふと上を見ると其処には……此方に真っ直ぐ突っ込んでくる、ISを纏った山田先生が居た。
まるで流星の如く俺目掛け突っ込んでくる、山田先生だが…其れを白式で展開していた為、流星の山田先生を受け止める事に成功した。
が……
「んっ…!織斑く……ひゃん‼︎」
そんな官能染みた声をあげる山田先生、何だが自分の両手には何かは知らないが柔らかい物があり、つい揉んでしまう。
「おっ織斑くぅん…やっやめ!やめてぇ‼︎」
「あっ…すみません‼︎」
「いちかぁぁぁ‼︎アンタには光が居るのって言うのに!」
怪獣の如く吼える鈴にきゃーと顔を赤らめ黄色い声をあげる女子達と此方を何故か睨み付けてくる転校生の神居。
「織斑……全く、さて山田先生が今回のお前達の相手だ」
「「えっ?」」
つい間抜けな声をあげてしまった。
其れもそうだろう、今しがた流星となって此方に墜落してきた山田先生が相手…しかも今の言い方からすれば2対1と言う圧倒的に此方が有利だ。
「流石に…二人じゃあ……」
鈴も同じ様に言うが千冬姉は不敵に笑い
「安心しろ、お前らでは直ぐに堕とされる。」
其れにムッとする俺と鈴、流石にそんな事を言われれば千冬姉でも腹が立つ。
俺と鈴は飛び、何時でも臨戦態勢を取る。
対する山田先生も飛び、銃を構える…その目は何時もの様なか弱い目では無く戦士の目そのものだった。
「クッ‼︎」
山田先生の正確無比な射撃が確実に俺と鈴を追い込んでいく
この正確無比な射撃の所為で上手く接近出来ずに居た、鈴も不可視の砲弾 龍砲で援護射撃をしてくれているが…その不可視の砲弾を尽く山田先生の搭乗機 ラファール・リヴァイブの物理シールドで防がれカウンターの射撃で此方が逆にダメージを与えられていく。
『一夏!アタシが何とか押さえ込むから、その隙に雪片でやりなさい!』
鈴の提案、つまり鈴を囮にする事で本命の雪片で倒すと言うことだ。
『分かった、気を付けろよ』
『誰に言ってんのよ!』
短い会話をした後、鈴が山田先生に龍砲を連射しながらの突撃
「ッ‼︎」
此れには流石の山田先生もキツイのか物理シールドでキッチリと防いでいるが…其れでも簡単には接近させない為に銃で牽制射撃をするが…その牽制射撃等知らないと言うが如く其の儘山田先生に肉薄する。
「ゼアァッ‼︎」
鈴の渾身の叫びと共に振るわれる連結型青龍刀 双天牙月の攻撃を、ラファール・リヴァイブの物理シールドで防がれる。
ガキィン‼︎と甲高い金属音同士がぶつかる音が響く、よく見れば双天牙月の攻撃を防いだ物理シールドにヒビが入っていた、先程から龍砲の攻撃を受けていたのだ、遂に限界が来たのだろう。
そのヒビを見つけた鈴はニヤリと笑い、先程から連結していた双天牙月を解き、二振りとなった双天牙月で怒涛の連続攻撃を繰り出す。
二振りとなった双天牙月を振るう鈴の動きは激しく、確実にラファール・リヴァイブの物理シールドに傷を付けていく。
良く中国の武闘家の動きは『動』と言うが…正にそうだ、まるで今の鈴の動きは舞そのものだ。
怒涛の連続攻撃に遂に物理シールドが耐え切れず…破壊されてしまう。
『一夏!今よ‼︎』
ISの機能が一つ、プライベートチャンネルでの鈴の渾身の叫び
其れに応えるが如く、俺も近接戦闘の高等技術で近接戦闘を行う人間は殆どが使える切り札、瞬間加速を使い接近。
まだ雪片弐式の零落白夜は使わない
流石に背後からの攻撃、然も一撃必殺の攻撃力を持つ俺の接近は不味いと思ったのか逃げようとする、山田先生。
だが…其れを見逃す鈴では無い
「逃がすかぁ‼︎」
瞬間、山田先生が此方に吹き飛んで行く。
鈴の龍砲がこの戦闘が始まり始めて、山田先生に直撃したのだ!
此れで!
零落白夜を発動し…山田先生目掛け振るう
このままの速度だったら当たる!
だが…ドンッ!と急に俺の身体に衝撃が走る。
衝撃の正体は……山田先生だった。
山田先生は混乱している俺よりも早く、此方に振り返り連装ショットガン レイン・オブ・サタディを俺の頭部に向ける。
「ちょっと痛いかも知れませんが我慢してください。」
そんな声と共にレイン・オブ・サタディの火が吹く。
ダン‼︎ダン‼︎ダン‼︎と連続した射撃が俺を襲い、其の儘地面に落下していく…だがまだシールドエネルギーは心許ないがまだある、直ぐに態勢を立て直さなければ。
ふと目の前に丸っこい黒いパイナップルの様な物体が……
「グレネェェェド⁉︎」
驚く俺
「Fire in the hole……気をつけてくださいね織斑君♪」
可愛いらしく言う山田先生。
ドンッ‼︎と爆発して白式のシールドエネルギーがなくなる。
結局の所…負けた、あの後鈴も何とか奮闘するが…鈴も程なくして負けてしまった。
戦闘が終わるとクラスメイトと二組の生徒達皆がポカンとしていた、それもそうだ専用機持ちが二人に対し量産機の山田先生が勝ったからだ。
「流石は元日本代表候補生だな、腕は衰えてないようだな。」
ニヤリと笑いながら千冬姉が山田先生に言うが……
「「「えぇぇぇ⁉︎」」」
この場に居たほぼ全員が驚く
「そんな…昔の事ですよ、其れにシールドが破られた時は際どかったですし、二人とも連携が上手くてあのままだと私が負けてましたよ。」
千冬姉の問いに照れながら答える山田先生だが…如何してアレがこうなるのだろうか?
「さて…此れで教師の実力は分かっただろう、此れからは敬意を持って接するように!」
あの後の量産機を使っての歩行練習も何とか無事に終わり。
今は昼休み…屋上には俺、シャルル、神居、鈴、セシリアの五人が集まっての昼食を取っている。
シャルル、神居は購買のパンを買い、俺は鈴が作ってくれた弁当を、鈴も俺と同じ具材の弁当で……問題はセシリアのサンドイッチだ。
一見普通のサンドイッチだが…あれを唯のサンドイッチと侮らない方がいい、侮ったが最後死んでしまうからだ。そう一言でこのサンドイッチの事を言えば『サンドイッチの皮を被った核兵器だ』普通唯のサンドイッチに其処まで言わない…言えないが……事実なのだ、まだあの『核兵器サンドイッチ』の脅威を知らなかった光がアレを食べた後…あの光がどんな不味い食べ物でも食べるあの光が顔を青くして、そのまま気絶させてしまう程の威力を要しているのだ…その後流石に光だけ食べさせるわけにも行かず俺も一口食べたのだが……気が付いたら朝になっていたのだ。
ゴクリと…つい俺は核兵器サンドイッチを見て喉を鳴らしてしまう。
そんな俺の様子を見た、シャルルが心配した様に小声で聞いてくる。
「如何したの一夏?」
「いや…あのサンドイッチが…」
「サンドイッチ?……普通のサンドイッチじゃないの?」
小声で話していると其処に鈴が乱入してくる、因みに鈴もあの核兵器サンドイッチを食べた被害者の一人だ。
「アレを唯のサンドイッチと思わない方が良いわよ?死ぬわよ」
「えぇ⁉︎そんな大袈裟な…」
信じられないと言った声で聞いてくるが…そんな信じられないなら一回食べさせた方がいい。
「セシリア、何かなシャルルがセシリアのサンドイッチが食べたいらしいぞ?」
「「えっ⁉︎」」
驚くシャルルと何故か驚く神居。
「あっ!神居もセシリア見たいな綺麗な英国淑女のサンドイッチを食べたいって言っているわよ!」
「えっ⁉︎りっ鈴さん⁉︎」
まさか此方にも核兵器サンドイッチの被害が来るとは思いもしなかったのか、驚く神居。
等の本人 セシリアは凄く嬉しそうにしながら核兵器を二人に渡す。
「今日のサンドイッチは力作なのですわ!」
ニコニコしながらセシリアが良う、等の今回の被害者である二人はゴクリと喉を鳴らして一口、パクリと食べる二人。
直ぐに変化が現れた。
先ずシャルルの顔が青を通り越して蒼になり、白目になり口から泡を吹きながらバタンと音を立て後ろに倒れる。
次に神居だが…彼も顔を青くして、身体全身を激しく痙攣させた後シャルルと同じく、後ろに倒れる。
「あら?そんなに美味しくて倒れるなんて大袈裟過ぎますわ、お二人共。」
いや…何処をどう見たらアレを美味し過ぎて倒れたと勘違いするのだろう?
アレが美味すぎて倒れるリアクションなら今頃全世界の美食家達は絶滅しているだろうし、グルメ番組なんて既に廃れているだろう。
「あっ一夏さんと鈴さんも如何ですか?」
そう言い笑顔(俺らからすれば、毒と書かれた瓶を渡してくる悪魔)でサンドイッチを渡して来るが…
「あっ…セシリア!アタシ昼はパイナップル入りの酢豚以外食べると頭が爆発して死ぬ呪いが掛かってるのよ!」
『ちょっと待て鈴、何だよその奇抜すぎる嘘は⁉︎てか昨日の昼ラーメン食べてたよな⁉︎』
『なっ何よ⁉︎じゃあ…アンタはマシな嘘付けるの⁉︎』
『俺に任せろ』
「すまん!セシリア、俺は朝以外パンを食うと暮桜を展開した千冬姉に斬り殺される呪いに掛かってるんだ!」
『アンタも人の事言えないじゃないの⁉︎何よそのトンデモナイ嘘は⁉︎そもそも昨日の昼、メロンパン食べてたじゃないの⁉︎』
「……お二人は随分変な呪いに掛かってらっしゃるのね、じゃあ…仕方ないですわね。」
『『しんじたぁぁぁ⁉︎』』
その後の授業は神居とシャルルは具合が悪くて授業に出れなかった。