インフィニット・ストラトス・ドライブ   作:ギラヒム

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II話からは原作とは掛け離れた展開になります。


第II話ベルトさんの力

グラウンドに到着した一夏達。

 

千冬:揃ったな。

 

一夏:千冬姉、本当にベルトさんとマジで本気で戦って良いのか?

 

ベルトさん:うむ。問題ない。

 

鈴:あたし達、専用機持ちを甘くみないで欲しいわ!

 

セシリア:そうですわ!ベルトさんが強くても私達の敵じゃありませんわ!

 

ラウラ:うむ。

 

シャル:そうだね。ベルトさんがどれほど強くても専用機持ちには敵うと思わない。ベルトだし。

 

箒:シャルロットの言う通りだ。こんな小さいベルトなどに私達が負ける筈ない。

 

自信満々の一夏達の発言にベルトさんは不敵に笑って呆然とする。

 

ベルトさん:私も甘くみられてるな・・・こい!トライドロン!デットヒートシフトカー!

 

トライドロンシフトカー:♪〜!

 

デットヒートシフトカー:♪〜

 

ベルトさんに合体し戦闘形態になるベルトさん。

 

ベルトさん:これが私の戦闘形態だ。この姿を見ても無駄口を叩けるかな?

 

箒:これが・・・ベルト先生の戦闘形態か・・・。

 

鈴:見掛け倒しに決まってるわ!

 

セシリア:そうですわ!見掛け倒しに決まってますわ!

 

ラウラ:うむ。皆で掛かれば問題ない。

 

シャル:そうだね。

 

一夏:ああ!

 

一夏達は一斉にベルトさんに立ち向かっていく。

 

ベルトさん:専用機使い達は、こんなにも熱いのか?織村先生。

 

千冬:ああ・・・本当に馬鹿者達で困る。色々とな。

 

箒:空きあり!成敗してくれる!

 

ベルトさんを斬りつけようとする箒。

 

ベルトさん:太刀筋が甘い!箒くん!

 

箒:くっ・・・。

 

箒の刀を小指で受け止める。その場に崩れる箒

 

ラウラ:なら、これならどうだ!

 

遠距離から撃つラウラ

 

ベルトさん:ラウラくん。君は戦闘に関しては十分だが・・・。知識はまだまだだ。グラビティ!

 

地面にラウラを叩きつける。

 

ラウラ:ぐはっ!なんだ、この強さは

 

ベルトさん:安心したまえ、軽い重力だ。

 

シャル:これならどう!

 

至近距離で撃つシャル

 

ベルトさん:シャルロットくん。君はサポートは出来るが・・・至近距離型ではない。フン!

 

シャルロットを気で吹き飛ばす。

 

シャル:何が起こったの・・・いま

 

動揺するシャルロット

 

セシリア:ブルーティアーズの敵じゃありませんわね。はぁぁぁ!

 

遠距離から撃つセシリア

 

ベルトさん:セシリア君のブルーティアーズは遠距離特化だな。君は至近距離からの攻撃には弱い!フン!

 

セシリアの攻撃を避け、セシリアにパンチをするベルトさん

 

セシリア:この私が負けるなんて・・・。

 

その場に座り込むセシリア

 

鈴:あんた達、何やってんのよ。こんな鉄屑に負けるなんて情けないわ!

はぁぁ!

 

薙刀でベルトさんを斬りつける鈴。

 

ベルトさん:鈴君、君は至近距離と遠距離型だ。だが、君に空きが多い!

フン!

 

鈴の薙刀を人差し指で止め、鈴にデコピンをする

 

鈴:いった〜い!

 

おでこを押さえる鈴

 

ベルトさん:残りは一夏君、君だけだ。

 

一夏:箒達が一瞬で・・・ベルトさん・・・あなたは一体何者なんだ?

 

ベルトさん:今は言えない。何者かはね。

 

一夏:オレはあなたとは戦わない。今のオレじゃ勝てない。

 

千冬:そこまでだ!お前らベルト先生の実力が解っただろう。授業はここまでだ!着替えて自室で休め。

 

一夏達:はい!

 

一夏達は着替えに自室に戻る。

 

ベルトさん:千冬君、一夏君には底知れる力があるようだ。

 

千冬:クリムにも解るか・・・あいつはそれに気づいてはいないがな。

さぁてと・・・私達も戻ろう。

 

ベルトさん:そうだな。

 

ベルトさんと千冬はそれぞれ戻る。

 

自室に戻った一夏達は

 

一夏:ベルトさんって一体何者何だ?

 

箒:そうだな・・・。私達は手も足も出なかったな。

 

ラウラ:一夏どうしてベルトさんと戦わなかった?

 

シャル:そうだよ。一夏!

 

セシリア:逃げたのですか!?

 

鈴:一夏らしくない行動だったわ。

 

一夏:逃げた訳じゃない。ベルト先生からは覇気を感じた。

 

箒:覇気だと?

 

扉が開きベルトさんが入ってくる。

 

ベルトさん:一夏君の推測は間違ってないな。私は覇気が使える。

君達に覇気を習得してもらう。今後、必要になる筈だ。

 

箒:覇気?

 

ベルトさん:そうだ。覇気だ。最初に言っておく私の修行は厳しいぞ?

 

一夏達は大丈夫!って言い頷く。

 

ベルトさん:では、就寝の時間だ。

 

ベルトさんは部屋から出て行く。

 

一夏:俺らも寝るか。

 

箒:そうだな。

 

ラウラ:私とセシリアは自分の部屋に戻る。

 

セシリア:おやすみなさい。一夏さん

 

シャル:頑張ろうね。明日から

 

鈴:覇気さえ強くなるのね・・・。

 

それぞれ自室に戻る。

 

千冬:クリム、あいつらに覇気を?

 

ベルトさん:ああ・・・後にこの学園に厄介な敵がくるからな。

 

千冬:私は間違ってはいなかったようだ。呼び出したのは。

 

ベルトさん:千冬君が呼んだのか・・・やはり。

 

千冬:すまない。本来なら眠りに就く時間なんだが・・・クリムは

 

ベルトさん:良いのだ。私がこの学園に必要なのは10年前から解ってた。

 

千冬:すまない。私達も寝るとしよう。明日から頼む。クリム。

 

ベルトさん:こちらこそ。千冬君

 

III話へ続く・・・




次回、第III話ベルトさんとの修行
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