インフィニット・ストラトス・ドライブ   作:ギラヒム

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前回までのあらすじ
突然現れた謎の人物。どんな力を持っているのかも解らない。果たして、ベルトさんは謎の人物に勝てるのか!?



第IV話 魔族長VSベルトさん

ベルトさん:千冬君、大事な話がある。

 

少し険しい顔をして千冬に言う。ベルトさん

 

千冬:どうしたというのだ?クリム

 

ベルトさん:私に万が一のことがあった時、ある人物を呼んでほしい。

 

千冬:ある人物とは誰だ?異世界から呼び出すのは・・・反則だ。だが、クリムお前が言うのなら・・・よっぽどの事をなんだな?良かろう。

 

ベルトさん:すまない・・・。

 

千冬:気にするな・・・クリム。直ぐに取り掛かろう。時間が掛かるがな・・・ここに到着するのは。

 

ベルトさんは千冬に聞こえない小声でさらばだ。と言って後にする。そこに一夏達が来る。

 

一夏:ベルトさん・・・。

 

箒:さっきの話、本当か?

 

ラウラ:本当ならば、何故黙ってた!

 

ベルトさん:・・・・・・。

 

シャル:黙ってるっていう事は・・・本当なんだね?

 

セシリア:黙ってないで何か仰ってください!

 

鈴:ベルトさん。

 

ベルトさん:解った・・・本当の事を言おう。ついて来い。

 

ベルトさんの後をついて行く。一夏達

 

ベルトさん:さて、私の正体についてだな。私はこの世界の者ではない。

私の本当の名はクリムだ。生きていた頃は科学者だった。

 

一夏:この世界の者じゃない?どういう意味だ?

 

ラウラ:つまり、違う世界の者という事だな?

 

ベルトさん:イグザクトリー。その通りだ。ラウラ君

 

箒:何故、ベルトさんがIS学園に?

 

鈴:それよ、一番の謎よ。

 

ベルトさん:私は本来なら眠りにつくはずだった。だが、ある者が次元を歪めてしまい・・・転生の扉に巻き込まれてしまい、この世界に来たのだ。

 

セシリア:言ってる意味が解りませんわ・・・転生の扉って何ですの?

 

ベルトさん:転生の扉とは異世界に繋がる扉だ。一方通行なのだ。

 

一夏:つまり、ベルトさんは違う世界から来て、俺たちを鍛えるために来たのか?

 

ベルトさん:うーん、来たというより呼び出されたって感じだな。千冬君に

 

一夏の発言に納得する箒達。そこに奴がやってくる。

 

????:ハーハハハハ!聴かせて貰ったよ!君の正体をね!クリム!

 

箒:何奴!?

 

ベルトさん:貴様は何者だ?

 

鋭い顔つきになるベルトさん

 

????⇨ギラヒム:私の名前はギラヒム。魔族長ギラヒムさ。ギラヒム様と呼んでくれても構わないよ?

 

鈴:絶対、呼びたくない・・・ナルシストっぽいし・・・。

 

シャル:あははは・・・。

 

一方千冬は

 

千冬:この座点で良いはずだ。

 

座点を設定し通信をするある人物に・・・

 

進ノ助:ベルトさん元気かな・・・

 

剛:元気に決まってるさ!

 

チェイス:お前らしくないな・・・進ノ助

 

千冬:あー、聞こえるか?泊進ノ助

 

進ノ助の頭の中に呼びかける千冬

 

進ノ助:何だ?この声は

 

千冬:訳あって貴様の心に呼びかけている。IS学園に来い。ある人物が貴様を待っている。待ってるぞ。

 

通信を切る千冬

 

剛:進兄さん、誰と話してたんだ?

 

チェイス:クリムか?

 

慎之介:いや、違う・・・女の人の声だった。IS学園である人物?まさか・・・

 

いきなり、走り出す慎之介

 

剛:慎兄さん!何処に行くんだよ!?

 

チェイス:進ノ助の事だ・・・。考えがあっての行動だ。

 

剛:そうだな・・・。

 

ベルトさん目線に切り変わる

 

ベルトさん:ギラヒムだと?

 

ギラヒム:そうさ。私はこのIS学園が気に入ってね・・・是非とも手に入れたいのだよ。

 

一夏:そうはさせない!

 

箒:全くだ。

 

鈴:魔族長だか何だか知らないけど・・・はいそうですかって受け入れると思う。

 

セシリア:そうですわ!あなたなんかにこのIS学園は渡しませんわ!

 

シャル:ボク達が相手だよ!

 

ラウラ:覚悟するのだな。ギラヒムとやら

 

一夏達はISを纏い一斉にギラヒムに突っ込んで行く。

 

ギラヒム:私に立ち向かうとは・・・愚かなだな・・・実に愚かだ。

 

ギラヒムは手を下さず一夏達を吹き飛ばす。

 

一夏達:うわぁぁ!!

 

ベルトさん:皆!

 

ギラヒム:もらうよ?ISを・・・

 

ゆっくりと一夏達に近づき、魔剣で一夏達を斬りつけようとする。

 

ベルトさん:いかん!!

 

一夏達を庇うベルトさん

 

ギラヒム:邪魔だ!ベルトの分際で私の邪魔をするな!

 

ベルトさんを切り刻むギラヒム

 

ベルトさん:くっ・・・すまない・・・進ノ助・・・私は・・・

 

機能停止してしまうベルトさん。

 

一夏:ベルトさん!!

 

箒:おい!しっかりしろ!

 

ベルトさん:・・・・・・・。

 

ラウラ:駄目だ・・・動かない。

 

シャル:どうしよう・・・ボク達じゃ太刀打ち出来ないよ・・・。

 

鈴:どうしたら良いのよ・・・

 

セシリア:こんな時に限って、動けないなんて・・・。

 

ギラヒム:邪魔者は居なくなった。今度こそ貰うよ?ISを

 

一夏達のISに手を出そうとした、その時!

 

????:そうはさせない!!

 

ギラヒムに銃を撃つ

 

ギラヒム:ぐはっ!何者だ!?

 

????:オレは警官だ。ベルトさん!大丈夫か!?

 

ベルトさんの所に駆け寄る????

 

ベルトさん:その声は・・・お前か・・・遅いじゃないか・・・我が相棒・・・進ノ助

 

意識を取り戻すベルトさん

 

 

????⇨慎之介:すまない。ベルトさん。

 

一夏:あの人が・・・ベルトさんの相棒・・・。

 

ギラヒム:警官ごときが!!調子に乗るな!

 

ベルトさん:やれるか?慎之介

 

進ノ助:ああ!!トップギアだぜ!いつでも行けるぜ!

 

千冬:フッ・・・あれがクリムの相棒か・・・面白い奴だ。

 

5話へ続く




突如、現れたベルトさんの相棒。泊進ノ助、果たしてどんな力を持っているのか!?
進ノ助:ベルトさん、あんた戦闘形態に何故ならなかった?
ベルトさん:いや・・・それはだね・・・。
ギラヒム:所詮は人間とベルト、魔族長にはかなわないさ!

第5話 魔族長VS一つになったドライブ
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