突然現れた謎の人物。どんな力を持っているのかも解らない。果たして、ベルトさんは謎の人物に勝てるのか!?
ベルトさん:千冬君、大事な話がある。
少し険しい顔をして千冬に言う。ベルトさん
千冬:どうしたというのだ?クリム
ベルトさん:私に万が一のことがあった時、ある人物を呼んでほしい。
千冬:ある人物とは誰だ?異世界から呼び出すのは・・・反則だ。だが、クリムお前が言うのなら・・・よっぽどの事をなんだな?良かろう。
ベルトさん:すまない・・・。
千冬:気にするな・・・クリム。直ぐに取り掛かろう。時間が掛かるがな・・・ここに到着するのは。
ベルトさんは千冬に聞こえない小声でさらばだ。と言って後にする。そこに一夏達が来る。
一夏:ベルトさん・・・。
箒:さっきの話、本当か?
ラウラ:本当ならば、何故黙ってた!
ベルトさん:・・・・・・。
シャル:黙ってるっていう事は・・・本当なんだね?
セシリア:黙ってないで何か仰ってください!
鈴:ベルトさん。
ベルトさん:解った・・・本当の事を言おう。ついて来い。
ベルトさんの後をついて行く。一夏達
ベルトさん:さて、私の正体についてだな。私はこの世界の者ではない。
私の本当の名はクリムだ。生きていた頃は科学者だった。
一夏:この世界の者じゃない?どういう意味だ?
ラウラ:つまり、違う世界の者という事だな?
ベルトさん:イグザクトリー。その通りだ。ラウラ君
箒:何故、ベルトさんがIS学園に?
鈴:それよ、一番の謎よ。
ベルトさん:私は本来なら眠りにつくはずだった。だが、ある者が次元を歪めてしまい・・・転生の扉に巻き込まれてしまい、この世界に来たのだ。
セシリア:言ってる意味が解りませんわ・・・転生の扉って何ですの?
ベルトさん:転生の扉とは異世界に繋がる扉だ。一方通行なのだ。
一夏:つまり、ベルトさんは違う世界から来て、俺たちを鍛えるために来たのか?
ベルトさん:うーん、来たというより呼び出されたって感じだな。千冬君に
一夏の発言に納得する箒達。そこに奴がやってくる。
????:ハーハハハハ!聴かせて貰ったよ!君の正体をね!クリム!
箒:何奴!?
ベルトさん:貴様は何者だ?
鋭い顔つきになるベルトさん
????⇨ギラヒム:私の名前はギラヒム。魔族長ギラヒムさ。ギラヒム様と呼んでくれても構わないよ?
鈴:絶対、呼びたくない・・・ナルシストっぽいし・・・。
シャル:あははは・・・。
一方千冬は
千冬:この座点で良いはずだ。
座点を設定し通信をするある人物に・・・
進ノ助:ベルトさん元気かな・・・
剛:元気に決まってるさ!
チェイス:お前らしくないな・・・進ノ助
千冬:あー、聞こえるか?泊進ノ助
進ノ助の頭の中に呼びかける千冬
進ノ助:何だ?この声は
千冬:訳あって貴様の心に呼びかけている。IS学園に来い。ある人物が貴様を待っている。待ってるぞ。
通信を切る千冬
剛:進兄さん、誰と話してたんだ?
チェイス:クリムか?
慎之介:いや、違う・・・女の人の声だった。IS学園である人物?まさか・・・
いきなり、走り出す慎之介
剛:慎兄さん!何処に行くんだよ!?
チェイス:進ノ助の事だ・・・。考えがあっての行動だ。
剛:そうだな・・・。
ベルトさん目線に切り変わる
ベルトさん:ギラヒムだと?
ギラヒム:そうさ。私はこのIS学園が気に入ってね・・・是非とも手に入れたいのだよ。
一夏:そうはさせない!
箒:全くだ。
鈴:魔族長だか何だか知らないけど・・・はいそうですかって受け入れると思う。
セシリア:そうですわ!あなたなんかにこのIS学園は渡しませんわ!
シャル:ボク達が相手だよ!
ラウラ:覚悟するのだな。ギラヒムとやら
一夏達はISを纏い一斉にギラヒムに突っ込んで行く。
ギラヒム:私に立ち向かうとは・・・愚かなだな・・・実に愚かだ。
ギラヒムは手を下さず一夏達を吹き飛ばす。
一夏達:うわぁぁ!!
ベルトさん:皆!
ギラヒム:もらうよ?ISを・・・
ゆっくりと一夏達に近づき、魔剣で一夏達を斬りつけようとする。
ベルトさん:いかん!!
一夏達を庇うベルトさん
ギラヒム:邪魔だ!ベルトの分際で私の邪魔をするな!
ベルトさんを切り刻むギラヒム
ベルトさん:くっ・・・すまない・・・進ノ助・・・私は・・・
機能停止してしまうベルトさん。
一夏:ベルトさん!!
箒:おい!しっかりしろ!
ベルトさん:・・・・・・・。
ラウラ:駄目だ・・・動かない。
シャル:どうしよう・・・ボク達じゃ太刀打ち出来ないよ・・・。
鈴:どうしたら良いのよ・・・
セシリア:こんな時に限って、動けないなんて・・・。
ギラヒム:邪魔者は居なくなった。今度こそ貰うよ?ISを
一夏達のISに手を出そうとした、その時!
????:そうはさせない!!
ギラヒムに銃を撃つ
ギラヒム:ぐはっ!何者だ!?
????:オレは警官だ。ベルトさん!大丈夫か!?
ベルトさんの所に駆け寄る????
ベルトさん:その声は・・・お前か・・・遅いじゃないか・・・我が相棒・・・進ノ助
意識を取り戻すベルトさん
????⇨慎之介:すまない。ベルトさん。
一夏:あの人が・・・ベルトさんの相棒・・・。
ギラヒム:警官ごときが!!調子に乗るな!
ベルトさん:やれるか?慎之介
進ノ助:ああ!!トップギアだぜ!いつでも行けるぜ!
千冬:フッ・・・あれがクリムの相棒か・・・面白い奴だ。
5話へ続く
突如、現れたベルトさんの相棒。泊進ノ助、果たしてどんな力を持っているのか!?
進ノ助:ベルトさん、あんた戦闘形態に何故ならなかった?
ベルトさん:いや・・・それはだね・・・。
ギラヒム:所詮は人間とベルト、魔族長にはかなわないさ!
第5話 魔族長VS一つになったドライブ