特技は題名とかに時間を掛けることです。
初心者ですので温かい目と心でご覧になってください。
ある晴れた日のことだった。
俺は通っている額高校が創立記念日だったので、世の中の学生たちが勉学に勤しむ昼前のこの時間剣道場に来ていた。
俺が剣道を初めたのは5歳の時だ。俺は覚えていないけど話によるとじいちゃんが半ば強制に入れたらしい。
それだけじゃない。 他にも火の起こし方や筋トレ、水中銃(別名スピアガン 鮫撃退用の銛を打ち出すあれ 他にも軍用や猟で使うものがあり後者は所持を認めている県は多い)の手入れなどこれ意味あるのってやつばっかりじいちゃんから学んだ。 幼い頃から体を鍛えたり道場に籠ってたせいで友達は少なかったが隣に住んでる幼なじみの圭や口は悪いが根はいい一成など狭く深い交遊関係を築いていると自負している。(もっとも圭は高校別になったが)
それに訂正しておくが筋トレは悪いことじゃない。
じいちゃん自身もまるで何かに取り付かれたように体を鍛えていた。
だからある時聞いてみた。 何故こんなことをするのか、何故鍛えなければならないのかと。
じいちゃんは
「お前に語るには早すぎる」
としか言ってくれなかった。
そして6年前じいちゃんは亡くなった。 医者の話だと70歳を過ぎた老体で過度の運動を続けたせいらしい。
俺は余計気になった。 何故そこまで無理をしたのか。
親父はじいちゃんの葬式の時少しだがはなしてくれた。
親父の話によると今から50年程前ここ巡ヶ丘市が男土市という名前だった頃、男土の夜という男土市の人口が半減する
事象が発生しその時ばあちゃんは亡くなったという。 その時生まれて間もない親父はその時の事を覚えていないらしい。 そして事が収まった時じいちゃんは国に説明を求めたが帰って来たのは一生遊んで暮らせる金だけだった。
そんなものを求めていないと他の生き残りの人の署名を集め再度説明を求めたが、今度は調査中の一文だけでじいちゃんたちはその後も説明を求めたが相手にされず諦め、男手一つで親父を育てた。 その頃から体を鍛えるようになったらしい。
また、「愛する人を守るためには自分が強くなるしかない。」と親父に語ったという。
その時やっとじいちゃんの事を少しだが理解出来た気がした。
「そろそろ飯だな」
無人の剣道場で呟く。 腹減ったし帰ろう。 今日は昼飯何だろうか、帰って飯食ったら一旦寝るか。
など考えていると外から悲鳴が聞こえた。
何だろう、暴行事件とかだろうか、警察呼んだほうがいいかなど考えながら道場を出る俺。
それが地獄の始まりだった。
じ、地獄はこれからだから(震え声
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