ニセコイ Another story 俺と楽の波乱万丈な日常!? 作:覇王神 ゾディアーク
超超超お久しぶりです!!
そして、あけましておめでとうございます!!
本来はもう少し早くあげられる予定だったんですが、
予定が入ってしまい、更には不覚にも
インフルエンザにかかってしまって・・・(殴)
ここで私の見苦しい言い訳はここまでにして
今回は第47話です!この回を含めた前半後半の
二部構成となります!
「お前・・・ブルーアイか?」
「・・・久しぶりだな。”モンチュ”」
襖を開けたその先には、澄んだ蒼い目に窓から吹く風で靡く綺麗な金髪。そして日本人とアメリカ人の血統を併せ持った俗に言うイケメンといった感じの整った顔立ち。そして何よりも、口数がめちゃめちゃ少なそうな冷めた表情。
こいつは、俺が過去に任務の最中に血が滲むような闘いをした事のある、ライバルと呼べる存在であり、鶫を抜いて俺と対等に殺りあえる程の実力者。そして、俺の正体を知っている唯一の人物だ。てか、こいつ普通に俺の家に上がってるし・・・。家宅侵入罪だぞ?
「お前アメリカに居たんじゃ・・・。てか、妹はどうしたんだよ・・・?報酬ならあのクソッタレボスの代わりに俺が支払っただろ?ついててやらなくて良いのか?」
「・・・確かにお前が報酬を支払ってくれたお陰で医者から妹の命は助かると言われた。それはとても感謝している。しかしな?俺はお前が言った事をまだ根に持っているんだよ。」
は?何の話だ?俺そんなお前に根を持たれるような事をいった覚えがないぞ?いや、これマジな話な?
「お前は『お前の剣には殺意がない』と俺に言ったな?あれは少々傷ついたんだが?」
え〜?そんなこと気にしてたのかよ・・・。気にするかそこ?
「え?いや・・・それは・・・。だってまぁ、俺だってお前と殺りあってる時は俺なりに必死だった訳だし、俺はお前が妹思いのいい奴だってわかったからには人なんか殺した事なんか無いんだろうなって思ってよ・・・。」
俺は珍しく正直な心情をコイツに述べた。これで納得してくれたらいいんだけど・・・。
「ほ〜?そうか・・・。俺が妹思いね。確かにそうかもしれないな・・・。妹は美しいし、何よりも俺は妹を愛している。この世の何よりも価値がある存在だ。違わないか?モンチュ?」
「まぁ・・・それは人それぞれなんじゃないか?あはは・・・。」
誰もそこまで詳しく説明しろだなんて言ってないんだけど・・・!?何コイツ・・?もしかしてシスコンなの!?シスコンだよね!?コイツ!?納得してくれたかどうかを気にしてたんだけど!?誰もお前の妹どうなの?なんて聞いてないよ!?まぁ俺も兄貴が好きだからわからなくはねぇけど・・・。てか重要視するの今はそこじゃねぇよ!!
「ゲホンッ。話が逸れた。俺は確かに人を殺した事なんかない。妹の事もあったし、命の大切さは身をもって感じていた。しかしだな?あのお前の言葉は俺のプライドの一部を削ったんだ。俺の腕をへし折った上に、あの挑発とも言えるあの言葉。どうも俺はまだ感服ならないな。」
まぁそうですよね・・・・。こいつだってヒットマンの端くれな訳だし、怒りますよね・・・。
「そこでだモンチュ。お前に決闘を申し込みたいと思う。」
はぁ・・・またこの流れか・・・。ポーラの時といい、俺は災難ばっか続くな・・・。俺って呪われてんじゃねぇの?
「・・・・で?決闘っつったって何すんだよ?単なる剣技や殴り合いじゃ俺の方が上手だ。お前に勝機はねぇと思うが?」
「確かに俺がお前に単純に腕競べをしたところで負ける事は目に見えている。そこでだ・・・どうやらこのジャパンという国では何やらポップカルチャーが有名と聞くが?」
「まぁ確かに日本のポップカルチャーは他の国をも凌駕しているみたいだけど、なんだ?興味あんのか?」
「興味があるといえばあるかもしれんが、興味ないといえばないかもしれん」
どっちなんだよ・・・!?はっきりしやがれシスコンめ・・・!
「ふっ・・・どうやらお前はあまりそういう事情を知らんようだな?」
「まぁ・・・テレビゲームは好きだけど、ゲーセンとかのワンプレー100円制とか金かかりすぎるし、何よりも俺は任務で忙しいしな。そういう所に行かねぇのは確かだけどな。大体ポップカルチャーっつったってどんな感じなのかは俺も詳しくは知らねえよ。」
「そうか・・・。よし決めた・・・。丁度明日はスクールが休みだな。決闘場所はこの町の凡矢理市役所前のゲーセンとやらにしようじゃないか。」
「はぁ?明日って・・!?てか決めんの早えよ!?そんな簡単に決めていいのかよ・・・?てかスクールって・・!お前学校通ってんの?」
「あぁそうだが?俺はしばらく、この凡矢理町の学校、凡矢理高校の高校一年として活動させてもらうことになっている。」
「はぁ!?じ、じゃあお前は俺の後輩って事になるってことか!?」
「そういうことになるな。」
マジかよ・・・聞いてねぇよそんな話!!つーかコイツこんなお喋りだったっけか!?何!?いつもは無口だけど、俺には心を開いてるって事か!?
正直な所、俺の中ではコイツは知らねえ事の方が多い。外見は取り繕っててていざ中を開けて見てみればドス黒い野望に満ちてるって可能性も無くはねえ。明日、決闘とやらをしながら怪しい事をしねぇか見張る必要があるぞこりゃ・・・。
「はぁ・・・で?お前は何処で寝泊まりしてんだよ?野宿か?野宿だったらこの周辺はお巡りさん沢山いるし気をつけ・・・」
俺はコイツにそう言おうとしたが、しかし、コイツからはとんでもない言葉が返ってきた。
「何を言っている?お前の部屋に決まってるだろ?」
・・・・・は?俺の聞き間違いか?
「あの・・・もっかい言ってくんね?」
「・・・・お前の部屋にこれからは泊まらせてもらう。OK?DO you understand?(理解したか?)」
どうやら聞き間違いではないようだが・・・。
てかコイツバカにしてんだろ!?
ったく・・・そもそも親父たちはこの事知ってんのか?これでなんも聞いてねぇようであれば追い出してやる・・・。
*ーーーーーー
はぁ・・・・クソッタレ・・・!やっぱりグルだったのか。前もって連絡とか用意周到過ぎだろ・・・。俺の連絡先教えちまったの失敗だったか?
「・・・・どうだった?」
「何が「どうだった?」だよ・・・バッチリ俺の親父に話つけてたじゃねぇか・・・。」
「ふふ・・・俺の行動力を舐められたら困るな。」
「なんでそんな嬉しそうなんだよ!?別に褒めてないんですけど!?」
全く・・・ニヤニヤしがって・・・。こちとらいきなり自分の部屋に俺の断りなく侵入してきたお前にマジビビったっつーのに・・。黒いマント羽織ってフードもしてたもんだから尚更だわ・・・。
まぁ俺も裏の世界じゃそんなことしょっちゅうしてるからそんな事言えたタマじゃねぇんだけどな。
俺は取り敢えずそう割り切り、勝手に自分の部屋に侵入したことや、俺の部屋に泊まる何てことは水に流す事にした。
「・・・・なぁモンチュ」
「・・・・なんだよ?」
俺はぶっきらぼうにコイツに返事を返す。
「さっきから”下”がやたらうるさいのだが?なんだ?この階の下にはでかいネズミがウロウロしているのか?」
「でかいネズミって・・・。んなことはねぇと思うけど・・・。確かに下が騒がしいな」
そう、さっきからコイツの言う通り俺のいる階の下がガシャンガシャンとかドタドタとうるさい。まるで何かを必死こいて探しているような物音だ。
「ん?近づいてくるな・・・。」
何者かがこの階に上がるための階段を駆け上がってきた。ドタンドタンッといった足音だ、見なくても何者かが接近してきていることは容易に理解できる。
そして何者かが俺の部屋の襖を開けた。
「正義!!俺のペンダント知らねえか!?」
俺の兄貴、楽が俺の部屋に焦燥に駆られた表情で駆け込んできた。
「ペンダント?もしかして兄貴また無くしたのか!?」
俺は兄貴にそう返す。
「またか・・・・」と思いながら周りを見渡す。さっきは兄貴が突然部屋に飛び込んできて驚いていた所為もあり気がつかなかったが、ブルーアイ”が居なく”なっていた。居なくなったといってもこの家から出て行ったわけではない。目の前から居なくなったということだ。
普段人間は正面や側方にしか注意が向いていない。その為、頭上及び背後には不注意なのだ。
何を言いたいかというと、ブルーアイは俺の部屋の天井に某アメコミの蜘蛛男のように張りついている。口にナイフを咥えて。
いや、まさかとは思うけどさ・・・変な行動しないだろうな?
「悪いけど、明日ペンダント探すの手伝っ・・・!?」
「なんだ貴様・・・!?一体何者だ?」
「ちょっ!?コラコラ!!!!何してんだよお前!?」
ブルーアイは兄貴の頭上から飛びかかり、握っていたナイフで兄貴の喉元に乱暴気味に当てている。てか兄貴突然の事でパニクってんじゃねぇか!?
クソ・・・そういえば俺に兄貴がいる事をブルーアイには伝えてなかった・・!
「なんだモンチュ?コイツは突然俺たちの部屋に飛び込んできた曲者だぞ?」
てか勝手に”俺たちの部屋”にされてるし・・。いやいや、今はそんなことはどうでもいい
「いや、だからその人は俺の兄貴なんだよ。」
「・・・・は?兄だと?こんないかにもひょろひょろそうな奴がか?お前のような強いやつがこいつと兄弟とは思えんな・・・。ん?貴様何処かで見たような・・・」
「失礼だな!?いいからとにかくこの物騒なもんどけてくれよ・・・!な?」
「むぅ・・・・」
ブルーアイはあまり腑に落ちなかったようだが、渋々兄貴に突きつけていたナイフを退けた。それに対して兄貴は安堵の溜息をつく。
俺はこれを機に、ブルーアイをより一層監視を厳しくする必要を感じるようになった。
*ーーーー
翌日の朝。天気は快晴だ。こんな天気だと普段は庭で木刀を振って稽古に励み、マラソン、筋トレをすることだろう。しかし、今日に限ってはそうではない。そう、突然の来訪者、ブルーアイとの決闘があるのだ。しかもゲームセンター。そして、ついでに兄貴のペンダント探しだ。
今思うとなんでゲーセンを決闘場所に選んでしまったのだろうと後悔している。ぶっちゃけ昨日は春ちゃんとの件もあって疲れてたしプラス、ブルーアイの突然の襲来だ。もう適当にぱっぱと決めて寝ちまおうっていう自分もいたのだろう。正直、自分はゲームは好きであっても得意ではないんだよな・・・。自信ねぇな・・。
「ほぉ〜ここがゲーセンというところなのか・・・。ジャンジャンバリバリやかましいのだが・・。」
「そりゃ仕方ねぇだろ?ゲームセンターっつうのはな、色んなゲームが一つのフロアーに集まってんだ。色んな音が混ざるに決まってんだろ?」
「むぅ・・・そうなのか。モンチュ、このUFOキャッチャーとやらでどちらか先にこの景品を取れるか勝負しないか?景品はこのクマのぬいぐるみだ!」
「まぁ別にいいけど、景品ならもうちょい良いのがあるだろ?」
「いや、これは俺の妹への見舞いの品だ。あいつクマ大好きだからな〜ふふっ、喜ぶぞ〜。」
「あ、そ・・・そうか。」
出たよ出たよシスコン丸出しのブルーアイ。
端から見たら気味が悪いぐらいニヤけてるぞ。
コイツは中々重症だろ・・・。俺でも若干引いてるぐらいだし・・・。
まぁそれはともかくとして、初戦がUFOキャッチャーとなると俺が有利だ。俺は兄貴と桐崎のデートの付き添いの際にどれだけやらされたか。それにコツも既に把握してるし、俺が負ける要素は無いはずだ。
数分後・・・
「クソ・・・!!後少しだったというのに!!」
「はっ!残念だったな!年期が違うんだよ!」
結果は俺の勝利だった。俺の外面は「お前が俺に勝てるわけねぇだろ?」みたいにしてるけど、正直凄く危ないところだった・・・。ブルーアイが最後にミスってくれなきゃ俺の負けだった・・・。
「・・・・・」
「えっと・・・あの・・・ブルーアイさん?」
「・・・・・」
あちゃー・・・・余程クマのぬいぐるみ欲しかったんだろうな・・・。それとも、負けた事が悔しいのか?俺、ちょっと大人気なかったか。
「・・・・ほら、やるよ。」
「・・・・くれるのか?」
「勝ったほうがこれを獲るだなんて誰も言ってねぇだろ?」
「そうか・・!ならば頂こう。」
すげえどんよりしてたのに打って変わって嬉しそうにしやがって・・・。 にしても、俺に負けた事悔しくないのか?コイツだって何かしらの考えがあってこの場を選んだはずだろうけど・・・。まぁ、深く考えても仕方ねぇか。俺だって初めての事のほうが多い、当たって砕けろだ!
「なぁモンチュ?」
「ブルーアイ、そのモンチュって呼び方さ?外じゃ止めねぇか?誰かに聞かれたら困るしな。」
「・・・・そうか、お前は裏の名を隠していたんだったな。何と呼べばいい?モヤシか?」
「モヤシ言うな!!正義でいいよ正義で!!」
「むぅ・・・お前にピッタリなあだ名だと思ったのだが・・・。」
「良いんだよこれで!!」
なんでみんな兄貴とか俺にモヤシってあだ名つけたがるんだ?てかなんでモヤシ?全く・・・よく分からん・・・。
「で、お前の事をなんて呼べば良いんだ?」
「俺か?俺は・・・ジョセフ・逢坂・ハッダー。仕事仲間からはよくジョセフ、逢坂って呼ばれてる。まぁ・・・どっちでも構わん」
「じゃあ逢坂でいいか?」
「だから構わんと言っているだろう?ジャパニーズ語俺のほうが理解してるんじゃ無いか?」
このヤロウ・・・!いちいち喧嘩売るような言動しやがって・・・。コイツが今までピンで仕事してる理由の一端が見えたぞ。組織行動向いてない奴の言動だ。
「はいはいすいやせんでした!で?なんだったんだ?」
「む?そうだったな。次はアレをやらないか?」
「・・・?パンチングマシーン?」
逢坂が指を差した方向は、筋肉モリモリのマスクを被ったレスラーらしき人物がスポンジで包まれた鉄の支柱を殴り倒す映像が流れる機械。
そう、パンチングマシーンだ。
以前兄貴のストレス発散に付き合って、兄貴がパンチングマシーンを使っていたことがある。
正直言うと、へぼい数値しか出ていなかったけど当人はすごく満足していたっけな・・・。
「これは俺でも映像を見れば直感的にやり方はわかる。これを”全力”で殴ればいいんだろ?」
「まぁ気持ちはな・・・?」
あの・・・これ俺の思い過ごしなら良いんだけどさ?本当に壊したりとかしないよね?
てか、あいつの全力でってとこ、すごく嫌な予感がすんぞ・・・。ま、まぁ流石に大丈夫だろ・・?あいつだって手加減ぐらい・・
「行くぞ?・・・・オラァァアアアアアアアアアアアアアアアアア‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」
逢坂はゲームセンターで喋っている人達が急に黙るほどの叫び声をあげ、拳を全力で振り抜いた。すると、バキンッ!といった通常ではありえない音が鳴り響いた。そして、液晶に映る
”測定不能”という文字。そう、鉄製の支柱がへし折れたのだ。
「お、折れたぁあああああああああ!?!?
な、何やってんだよお前!?何も本当に折る必要ねぇだろうが!?」
「ん?何か悪い事でも?俺は全力で拳を振り抜いただけだ。壊れたのはこの機械が脆いからではないのか?」
「んなわけねぇだろ!?お前が馬鹿力なだけ!!」
ぁあああ!!ほら!人寄ってきちゃってんじゃねぇか!!店員も今の物音で駆けつけてきちゃったし!!どうすんだよこれ!?
「あちゃー・・・これ、お客様がやったんですか?」
「え、えっとそうです・・。この馬鹿が申し訳ありませんでした!!私が身を持ってきっちり弁償を・・」
俺は逢坂の馬鹿の頭を無理やり下ろさせ、店員さんからのしかるべき処置を受けようとする。
しかし・・・
「す、凄いですよ!!”測定不能”だなんて表記初めて見ました!!世界ランクも1位ですよ!!
写真撮らせてくれませんか!?」
「あ、あれ?えっと、弁償は?」
「そんなのどうでも良いですよ!!はぁ〜〜これでこのゲームセンターも名が上がりますよ!!ほら早く写真を!!」
ど、どういう事だ?意味がわからない・・・。
*ーーーー
逢坂パンチングマシーン騒動は何とか収束した。経緯はこうである。
まず、どうやらあのパンチングマシーンには全国ランキング機能がついていて、パンチ力を測り、その記録が載る仕組みになっている。
どうやらさっきのゲームセンターはパンチングマシーンの記録にやたらこだわっているらしく、弁償そっちのけで逢坂本人の写真とその記録をパシャパシャと撮りたがっていた。写真を撮られるだなんて、ヒットマンからしたら危険でしかない。それにいつそれが漏えいしてしまうかもわからない。だから本人が撮られるのだけは勘弁してもらったけどな。
ただ、この一件で俺たちはこのゲームセンターでパンチングマシーンを破壊したデストロイヤーとして名を轟かせてしまった。何というか恥ずかしくてもうこのゲーセンには来る気になれそうにない・・・・。
「はぁ・・・ったく大変な目に遭った・・。店員と交渉するのすげえ大変だったんだぞ?反省してるのか?」
「反省も何もないだろう?もし仮に俺が悪かったとしてだ、あれは事故だ。それにあのパンチングマシーン自体が脆かった可能性も充分にとれる。耐久性を俺レベルにあげる必要があるな。」
「なんだよその自己中心的な考え・・・。第一耐久性をお前レベルにあげちまったら、パンチングマシーンをまともに遊べるの俺とお前、ブラックタイガーか桐崎しかいねぇっつーの。」
「む?お前、桐崎を知っているのか?」
「あ?いや、そっちこそ知ってるのか?」
「・・・知ってるも何もない。俺の新たな雇い主、アーデルト・桐崎・ウォグナーの一人娘だろう?」
「・・・・はぁ!?」
おいおいおいおい!?!?こ、コイツビーハイブにも加入してやがったのか!?となるとこいつは敵対してる集英組に余裕で入り込んできた事になんぞ!!しかもそこに居候だぞ!?
コイツの自由すぎる性格は一体なんなんだよ・・・。はっきりいってある意味俺より肝が据わってるんじゃねぇか?いやいや!てか、それってまずいんじゃ・・・コイツがビーハイブに入ったってことは兄貴と桐崎との関係をクロードから聞いてるはず・・・バレるわけにはいかねぇじゃねぇか!!
「む?どうした?汗が凄いぞ?」
「え?いや!?そんなことはねぇよ!いや〜今日はあっついな〜あっははは!」
「・・・・なんだか嘘くさいがまぁいいだろう。」
馬鹿か俺は!?焦ってんのバレバレじゃねぇか!!俺ってここまで誤魔化すの下手だっけ!?
よくそれで俺はモンチュという名を馳せたな!?・・・・はぁ・・・落ち着け・・・。
「ゲホンッ。で?どうすんだよ?もう近場にゲーセンはねぇぞ?」
「・・・・・そうだな。ん?あいつは・・・」
「ん?」
逢坂は俺たちが渡った歩道の先の歩道。そしてすぐ横に建っている電信柱の上を見つめていた。
「あれって・・・ポーラか?」
次回に続く
どうでしたでしょうか?
ブルーアイの自由奔放な性格を書くのが
大変でした。私は未熟ですので、
自由奔放な感じがうまく表現できていない
かもしれません。できればそこについて
読者様から感想が欲しいところですね。
そして、近々ブルーアイのプロフィールも出したい
と思います。
ブルーアイがパンチングマシーンを壊したシーンが
ありますが、千棘がパンチングマシーンを壊した事が
元になっておりますw
次回はブルーアイとポーラとの関係が明らかになります。
正義もそのいざこざに巻き込まれることに?
高い評価をつけていただきました
makidat さん。ありがとうございます!!
感想、評価お待ちしております!
次回もお楽しみに!