不死姫の物語   作:炎海

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どうもおはこんばんにちわ。初投稿させていただきます炎海というものです。
やっちまったよ、ついに投稿をやっちまったよ、前書き書いちまったよ。
なにぶん投稿するのは初めてのもので、盛大な誤字脱字、あるいは文法ミスがあるかもしれません。というか多分あります。それでも良いという方は……どうぞ!




あ、プロローグ面倒くせえという方は後書きに要点だけ纏めてます。読んでもらえないと少し悲しいですけど……。


プロローグ

 そこは薄暗い牢獄だった。カビ臭く、ネズミや虫が這いずり回るような場所。そこには死体が一つ放られていた。

 

 否、その死体は生きている。『不死』と呼ばれるものだ。だが、その干からびて身じろぎ一つせぬ姿は、死人と区別などつかぬものであった。

 

 その不死は、元はとある国の村娘だ。両親と祖母、何人かの兄弟と慎ましく暮らしていた。

 

 だが、ある日少女の体に黒い呪印が現れた。不死の証、『ダークリング』だ。不死とは、全ての生命の始まりである『最初の火』消えかける時現れる呪われ人である。彼女の住む国とその周辺では、不死は忌み嫌われる存在であった。殺しても死なない上、放って置けばやがて考える器官が壊れ、見境なく人を襲う『亡者』となる。「不死は見つけ次第捕らえ牢に繋ぐべし。」それが多くの国の方針であった。

 

  最初、その呪印を見つけたのは祖母であった。だが、祖母は誰にもこの事を話さず、少女に様々な話を聞かせた。北にあるという国ロードランの話、そしてそこに住む神や怪物の話だった。そして、少女に一つの指輪を与えた。びっしりと文字の刻まれた、古い指輪だった。思えばその時が、少女にとって最も幸せなひと時の一つだったのだろう。

 

 そして遂に、少女にも絶望の時がきた。不死であることが露見したのである。少女は国の騎士たちによって捕らえられた。密告だったらしい。彼女を売ったのは村の隣人か、はたまたは家族か……。村の子供たちの中で少し腕っぷしが強いだけの小娘では、抵抗など無意味であった

 

  忌み嫌われる不死、その扱いは劣悪を極めた。人のように扱われるならまだ良いほう、捕らえられた少女は鎖や枷で拘束され、箱に詰められて運ばれた。運ばれた先、捕らえた不死たちを集めて辺境の不死院へ送り出す施設は、地獄にふさわしい光景だった。

 

 ここで少女を待っていたのは、「他の不死の居場所を吐かせる」という建前の拷問であった。不死院、不死たちを集めて隔離する施設に送り出されるまでの間、少女は苛烈な拷問に晒された。死ぬ心配のない不死、与えられる拷問もおぞましさを極めたものであった。何発もの鞭を打たれた、皮が剥がれ肉が裂け、全身が紅く染まってなお続けられた。陵辱された、昼も夜も玩具のように欲望を捻じ込まれた。四肢をもがれた目を犯された茹でられ焼かれ気の遠くなるような間責め続けられた。

 

 少女の髪は白く染まり、瞳は光を失い濁っていった。少女は生まれてこのかた自分の住む村以外を殆ど知らなかった。街に出るのも特別な時だけの彼女が他の不死の居場所など知るはずも無い。拷問官も命じたものもそんことは知っていた。だがそんな事はどうでも良かったのだ、彼らが求めたのは不死を嬲るための大義名分だけだったのだから。

 

 やがて少女は解放された。絶望し、反応を返さなくなった彼女に拷問官も命じたものも飽きたのである。彼女が送られたのは北の不死院で、そこの牢の一つに放り込まれていた。不死院とは不死を永遠に閉じ込め隔離する施設である。そこに閉じ込められれば最後、世界が終わるまで出る事は叶わない。それは、北の不死院も例外ではなかった。

 

 

 

だが、限られた不死のみは……。

 

 

 

 




要約:なんか最近不死ってのが流行ってると思ってたら自分がいつの間にかなっていて捕まえられて散々乱暴されて辺境の牢に入れられて結構経ったなあ。以上‼︎雑だなおい。

主人公の設定をまとめると

性別:女性

素性:持たざるもの

贈り物:老魔女の指輪

になります。SLとかステータスはロマン重視で適当に。

それではまたいずれ、私が生きていれば……
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