IS〜叛逆の一夏達〜 作:赫月
今回の話は一夏と簪さんとオリ主の出会いです。
時期は、来年の4月には幼稚園、保育園から、小学校になるくらいです。
〜オリ主目線〜
ドウモミナ=サン神様に土下座までされたのでしょうがなくテンセイシャデス。名前は、日暈翼(ひがさつばさ)です。
誰に自己紹介してるんだっけ僕…まぁいいや。
今僕は、簪と一夏と遊んでいるなぜこうなったかというと…
ーーーーーーーーーーー以下回想ーーーーーーーーーーー
とりあえず、暇だからその辺を散歩していた僕は、一休みしようと思って公園で一休みしようと歩いていたら偶然、泣きながらブランコに座っている同じくらいの年の子とその子を慰めている子を見つけた。座ってる子は男の子の子で黒髪で白いシャツの赤いパーカーに黒いズボンをはいている。た慰めている子は、女の子で赤い目、水色の髪で帽子を被っていて白いワンピースを着ている。
「どうしたの?」
と聞くとその子は
「なんでもない」
と答えた。もう一人の子に聞くとどうやらずっとブランコに座ってずっと泣いていたので話を聞こうとしたが、ずっとこの調子らしい…
何もなければ泣くことはあまりないので
「なんでもないわけないよ‼︎話してみたら?話せばスッキリするかもしれないよ?」
と何度も説得したら
「わか…った。ちょっ…と待って…」
と言って呼吸を落ち着けた後に話し出した…
簡単に説明すると
①兄にいじめられている
②姉に話してもそんなことするわけない嘘をつくなと言って殴ってくる
③兄が悪いことをしても自分のせいにされるそのせいで姉に殴られる
ということらしい…今までその環境で耐えれたのが凄いと思うし、僕なら、確実に家出をしていたと思う。
その事情を知ったもう一人の子が
「そうなんだ…なら…うちにくる?うちなら…あいてるへやがある…はず…だよ…?」
と言ったが
「でもぼくなんかが…いたらめいわくなるよ…」
と渋っていたので
「そんなところにいるよりいいと思うよ」
と家出をすることを勧めた。
「わかった」
といったにで安心した。
ーーーーーーーーーー以上回想終了ーーーーーーーーーー
ということがあったって仲良くなった。名前を聞いて驚いた。まさか原作の主人公と2人くらいしかいない暴力を振るわない系ヒロインの簪だったとは…「こんな出会い方かよ神様‼︎」と思わず叫んでしまいそうになったがせっかく仲良くなった二人に変な奴扱いされたくないので我慢した。
確か原作に一夏の兄はいなかったはず…たぶん二次創作でよくあるアンチされるようなクズ中のクズだと思う転生者の可能性が高いが確証がない。もし転生者だったら…
オリ主の名前の元ネタは名字がセブンスドラゴン2020のキャラで主人公たちが所属している組織のトップをしていて最後の方で裏切った日暈 棗(ひがさなつめ)で翼はボールは友達と言いながら後になって怒りをボールにぶつけるんだと言っていたキャプテン翼の大空翼です。
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