インフィニット・ストラトス 更識刀奈が好いた先生 作:刀奈大好きさん
第三話はじまります。
「もしかして、長門榛名先生であってますか?」
彼女が突然話しかけてきた。先ほど千冬から話を聞いていなかったら無礼な子だな思ってしまう。
「そうだけど。君は?」
「あ!!すみません。わたし聖マリアンヌ女学院の生徒会長をしています五反田蘭と言います。去年の新生徒会の交流会で御会いしました」
「そうだったな。すまんな去年はウチの元生徒会長が迷惑をかけた」
「いえ。桜ヶ丘学園の更識会長は現IS学園の生徒会長をしてらっしゃるほどの方でしたから。会えていろいろ相談に乗ってもらいましたから」
「そう言ってもらえると助かる」
「それより蘭。料理を持って来てお客に食べさせないのはよろしくないな」
「、、、、すみません」
千冬の忠告に叱られた子犬の様に見えてかわいいと思ってしまった。
「更識に報告しようか?」
「それだけはゆるしてください」
千冬の読心術がここで発動した。
「いい酒が飲みたいな」
「、、、、わたしでいいお酒用意しておきます」
「すまないな」
こうして千冬に口止め料を支払う約束をして出された料理を頂くことにした。その時五反田が料理を持ってやってきた。
「隣いいですか?」
「店はいいのか?」
「おじいちゃんが食べていいと言ってくれたので」
「それじゃ、失礼します。いただきます」
「「いただきます」」
その後は三人とも静かな食事をした。俺と千冬は夜の酒を飲むとき以外は食事中はそんなに話をしながら食べないがこの子もそのようだ。ちなみに、鯖の味噌煮はなかなか美味しかった。そして食事も終わり三人でお茶を頂いている。
「もしかして、千冬さんと長門先生は恋人どうしなんですか?」
「「ブゥゥゥゥ!!」」
彼女の突然の言葉に千冬と共に飲んでたお茶を盛大に吹き出してしまった。
「どうしてそう思うんだ?」
「だって、千冬さんが男性の方と一緒に来ることなんて一夏さん以外では初めてなんで」
「残念だけど千冬とはそうゆう関係じゃないよ。共通の友人を通じて知り合ったんだ」
「そうなんですか」
「、、、、蘭」
「ごめんなさい。ごめんなさい」
気が付くと千冬は右手をグーパグーパーと動かしながら五反田さんにその姿を見せている。それだけで彼女の血の気が一気に下がったのか青白い顔と化していた。
「千冬。彼女が怯えてるし他の客の迷惑だからその殺気を収めてくれ」
「蘭。私は自分が弄られるのが好きじゃないから」
「以後気をつけます。サー」
(どこの海兵隊式訓練の挨拶の仕方だよ。ああ、ドイツのIS部隊か)
「貴様等!!騒ぐなら外に行ってやれ」
最後に厨房にいた老人の一括により俺と千冬は退散することにした。
その帰り道
「千冬ってさ、いつもあんなことしてるのか?」
「あんなとはなんのことだ?」
「自分の気に喰わない事を言われたときに殺気出しているのかってこと」
「さすがにいつもって訳ではないさ。でも、私も一人の女性だからな恋愛とかの話でいじられるときはイラッてするときもあるさ」
そう言うと彼女はうっすらと俺に微笑みかけてくる。夕陽のせいなのかわからないが一瞬ドキっとしてしまったのは俺の心の中にしまっておこう。
皆さんおはよう、こんにちは、こんばんは、刀奈です。
刀奈派の人達から応援の言葉をもらってうれしいです。
最近ISの漫画や小説を読み直してやっぱ刀奈かわいいなと再度実感しています。
なかなか今作で刀奈を出せていないのでがんばって書いていきたいと思います。
間違い等ありましたら教えて下し。
PS
刀奈のフィギアが欲しいです(マジで)