正直5件ぐらいお気に入り登録されればいいと思っていたのですがその倍以上の登録と初めてコメントを頂きました
ありがとうございます
2016/02/12
艦隊名修正しました
国名を間違っていたので
ユーラシア連邦⇒東アジア共和国
ソビエト連邦⇒中華人民共和国
に修正しました
友人に見せたら黒潮の大阪弁がおかしいと言われたので修正しました
ところで、冬イベント始まりましたね
自分はゲージ0なのに潜水凄姫が倒せなくて、22回目の出撃で残り体力1で取り逃がしたところで心が折れました
あきらめはぇぇぇよ俺
前置き長かったですがどうぞ
ムラサメ隊が発艦してから数分後
偵察隊からの情報ではもう少しでビーム砲の射程内に敵が入るようだ
しかし、両軍とも目前の戦闘に気を取られていて気づく気配はない
自分と同じ存在ならレーダーで探知できるはずなのだがあの距離で撃ち合っているあたり
レーダーがないのか性能が低いのかもしれない
敵が一体爆発して海に消えたが、少女たちもさらに二人が被弾したようだ
「射程に入り次第敵に射撃して」
「それだといりょくがさがるしはずれるかもしれませんよ」
「わかってる」
「けど不用意に接近して敵と勘違いされたらたまらないから」
「おっけーです」
数秒後、偵察隊からの映像の上の方にいる敵の一団に緑色の閃光が飛び込み
人型の脇に水柱が立った
さらに二発、三発と敵にビームが飛んでいく
四発目で敵の人型に命中した
大きな爆発が起きたが、まだ沈んではいない
少女たちは一瞬驚いていたようだが、敵が混乱した隙に陣形を立て直し
統制のある射撃を開始した
突撃をしないあたり次は自分たちが目標にならないか警戒しているのだろう
まあ当然のことだ
そっちを見ている間にしているうちに二方向からの十字砲火に遭った敵集団は
あっという間に数を減らし、人型と化け物型各一体ずつとなった
両方とも黒煙を噴いており、突撃命令を出そうとしたとき反転して撤退していった
こっちも状況が分からない以上脅威が去ったのなら深追いをしない方がいいし
半数がダメージを追っている少女らにとってもそれは同じようだ
仲間と話していた赤いツインテールの少女がふと左ななめ上を向いた
ムラサメ隊の方向だ
気づかれたらしく、砲を向けている
「こちらむらさめたい、ほうをむけられています」
まあ先ほどの戦闘を見るに当たる距離ではない
「さてと・・・どうしよっか」
どういう風に伝えればいいのだろう
「とりあえず翼ふってみて」
だいたいこれで友軍というか敵対意志がないことは伝わるはずだ
しばらくして、少し彼女らが声を掛け合ったあと、砲を下ろすのが見えた
しかし自分がそちらに行くことをどうやって伝えたらいいのだろう
「スモークでモールス信号ってできる?」
「できます」
「では、『我、これよりそちらに向かう。敵対の意思なし。又方角は航空機の飛来方向と同じである』」
「以上の内容で発信して」
「おっけー」
偵察隊からの映像に一機のムラサメが映り、艦隊の上空を横切りながら
短長短調短調 長長長長
と規則正しいリズムでスモークがムラサメのスラスターから吐き出され、空中に符牒を描き出す
ムラサメの発信が終わってすぐにツインテールの少女が手に持ったライトのようなもので
発光信号を送り始めたが、信号を発信したムラサメに向けているのでよくわからない
しばらくして
「へんしんです『りょうかいしたただちにこられたし』です」
どうやら伝わったようだ
「よかったぁ」
最大船速で向かう
肌に触れる風が気持ちいい
先ほどまで戦闘がったとは思えないきれいな海を眺めていると遠くに複数の人影が見えた
偵察隊の映像を確認するとちゃんと自分が映りこんでいる
「おーーーい」
叫びながら大きく手を振る
すると向こうも手を振りかえしてきた
すぐに顔が見える距離になった
近くで見ると、全員中学生か高校生ぐらいに見えた
「あの航空機はあなたのものですか?」
高校生ぐらいの、赤い服を着たおとなしそうな少女が話しかけてきた
「そうですがあなたたちは?」
当然の質問をすると、少女らは一瞬顔を見合わせたが
すぐに答えてくれた
「私たちは佐世保鎮守府所属の第12水雷戦隊です」
「私は川内型軽巡洋艦の二番艦、神通といいます」
サセボ?川内型?神通?
聞いたことがないが、おそらくサセボというのは地名だろう
地形データーベースで検索してみる
すぐにヒットした
どうやらジャパン自治区の比較的南の方にある軍港のようだ
しかし川内型というという船は聞いたことがない
ネーミングからして東アジア共和国の船だろう・・・というか東アジア共和国の所属なのか?
「ところで、あなたは?見たことがありませんし、あのような艦載機があるとは聞いたこともありません」
神通の問いかけで思考が遮られた
「はい、私はタケミカヅチ級大型空母タケミカヅチです」
「タケミカヅチ?」
「聞いたことないよー」
「どこのしょぞくやろなぁそんな制服見たことないし」
黒髪の子に聞かれた
なんて答えればいいんだろう
「えーっと・・・オーブ首長国連邦海軍第一艦隊所属です」
「オーブ首長国連邦?ってことは海外からきたの?」
とツインテールの子
「というかそんな国聞いたことありませんよ」
「戦争でも起きてどこか独立でもしたのですか?」
ピンクの子が冷静に言う
「えっ?」
「いまなんて?」
「ですから、そんな国知りませんよ」
「え?東アジア共和国のかたですよね?」
「東アジア共和国?中華人民共和国のことでしょうか?」
「残念ながら私たちは日本国の所属ですよ」
「日本・・・ってうぅぅん」
日本は確か何年も前に東アジア共和国の傘下になったはずだが
「一回帰ろうよーまた敵が来ても厄介だし」
ダメージを負っていた赤い服の子が言い出した
まあ確かにそうだ
一回どこかゆっくりした場所で話を聞きたい
「詳しいことは後にして、一回帰還しますがよろしいですか?」
相手も同じ考えらしい
「そうしましょう」
「では私についてきてください」
「順番は私、タケミカヅチさん、黒潮、川内姉さん、那珂ちゃん、不知火、陽炎です」
どうやら黒髪の子が黒潮、ピンクが不知火、ツインテールが陽炎で
赤い三人組は川内、神通、那珂の姉妹だったようだ
最初は陽炎が指揮を執っているようだったがいまは神通が執っている
なんかあったんだろうか
「「「「「了解」」」」」
数分後、私たちは単縦陣で北上していた
「そういえば、みなさんのことまだ聞いていないですね」
「せやな、ウチは陽炎型三番艦の黒潮や、よろしゅうな」
「陽炎型一番艦の陽炎よ、よろしく」
「二番艦の不知火です」
「川内型一番艦の川内よ」
「同じ川内型の三番艦、那珂ちゃんだよ~よっろしくぅ」
姉妹っていいですね
私は姉妹いなかったから
「そろそろきかんしてもいいです?」
たのしく話しているとムラサメ隊からの通信だ
「ごめん、どうぞー」
どうやって着艦するんだろう
左肩についてるこれは飛行甲板みたいだし、これを使うのかな
ためしに腕を持ち上げ甲板を水平にすると
どんどんムラサメが着艦し、エレベーターで中に消えて行った
それと同時に、また格納庫に矢があらわれてきて
全機帰還したときには矢は元通りの七本になっていた
そういえば、今回はずっとMA形態のままだったなぁ
また今度変形のテストしてみよう
といっても、すべては佐世保に行ってみてからだな
お読みいただきありがとうございました
次回は設定と考察などの回にします
感想、アドバイス等よろしくお願いします