さとりの小説紀行。   作:つらいむ

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何も考えずに書いているとこうなりました。初心者です
さとりが好きで書いたのですが完全にこいしちゃんが姉ですね(笑)


さとりの小説紀行

「はぁ~」

ため息をつきデスクとにらめっこをしているのは私のお姉ちゃんのさとりお姉ちゃんだ。

 

「ん~それにしても昨日からずっとデスクに座りっぱなしだけどお姉ちゃん大丈夫かな~」

「小説書くのは良いんだけど締切前になるとこうやって部屋にこもってるからこっちは心配なんだよな~」

こいしは邪魔をしないようにさとりをみていた。

 

「ピンポーン」

 

突然、玄関から甲高い音が鳴り響いた。

私はその応対をするため玄関に急ぎ足で行き扉を開けるとそこには映姫さんが少し不機嫌そうに立っていた。

 

「おはようございます。映姫さん」

 

「おはよう。こいしちゃん」

笑顔で返してくれたが直ぐに顔色を変え

「こいしちゃん。さとりさんいる?」

少し、怒った感じの声で映姫さんがそう言った。

普段、優しい映姫さんだがお姉ちゃんの事になるとかなり手厳しい。

「はい部屋で小説をずっと書いてますよ。ひょっとしてまたお姉ちゃん原稿書き終わってないんですか?」

 

映姫さんは呆れながら

「そうなんですよ。今日が〆切だと言うのにまだ原稿書き終わってないのよ。さとりは1回地獄に落とした方がいいわね」

ため息をつきながらそう言っているがお姉ちゃんの事は悪く思ってないのである。

 

「ははっ」

苦笑しながら応接間に映姫さんを招きいれ、私は映姫さんにお茶を出した

 

一息ついた映姫さんは思い出すように

「あ、さとり。ちゃんと部屋にいる?」

「さとりはたまに失踪するからね」

「そういう時に限っていい小説書きやがるし…」

「ほんと。困ったものだわ~」

いつも通りお姉ちゃんの愚痴を言っている映姫さん

私は映姫さんの愚痴をを聞いてお姉ちゃんの仕事仲間が映姫さんで良かったと思える瞬間である。

 

そう言えばお姉ちゃん終わってるかな~

「お姉ちゃんの様子見てきますね」

そう言い、部屋を後にした。

 

この地霊殿にはペットが沢山だ。

基本的にお姉ちゃんが拾ってきて世話をしている。

こうして廊下を歩く間にもペットがいるので毎日退屈しない。人見知りなお姉ちゃんもペット達とは凄く仲良くしていて私もペット達に癒されている。

 

お姉ちゃんの部屋は1番遠いので行くのに3分かかってしまう。

いつも通りノックをして

 

「お姉ちゃん?映姫さん来たよ~入るね~」

部屋に入った…

しかし、

そこにはいたはずであるお姉ちゃんの姿は無かった。

 

「!?」

机の上にはお姉ちゃんの置き手紙だけがあった。

お姉ちゃんがいなくなるのはいつものことだ…

「今度はどれくらいで帰ってくるのかは分からないけど次はどんな本を書くのかな~」




続きは永遠亭のお話にしようと思います。
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