魔法少女リリカルなのは〜魔眼の転生者〜   作:雪歩P

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第12話

とある管理外世界、無人地帯に3人の少年、少女が転移して来た。

 

準一「ここなら問題ないだろう。」

 

アリサ「さあ、さっさと始めるわよ!」

 

すずか「アリサちゃん、張り切ってるね。」

 

魔法の扱い方について最小限デバイスから教わった2人の練習に付き合うことになった準一が、練習場所を考えて転移で連れて来た。

 

アリサ「にしても凄いわね、この〈転移〉っていう魔法も。」

 

準一「おいおい教えてやる。それより準備してくれ。」

 

すずか「うん。それじゃあ・・・」

 

アリサ、すずか「セットアップ!」

 

フレイムアイズ、スノーホワイト『セットアップ』

 

アリサは赤やピンク、すずかは青や白を基調としたバリアジャケットを展開した。フレイムアイズは赤い光剣、スノーホワイトは親指・人差し指・中指が手甲となっている両手のグローブである。

 

準一「へぇ、それが2人のバリアジャケットか。なかなか似合ってるぞ。」

 

すずか「フフ、ありがとう♪」

 

アリサ「な、何よ、いいから始めるわよ!」

 

準一「ああ、まずは標的だな。」

 

そう言って周囲に魔力で編んだ球体を幾つか作り出した。

 

準一「これは、なのはが使っていたような魔力弾ではなく、中身のない動く的として作ったものだ。これらを打ち落として貰う。だだし、2人に向けて飛ばしたりもするから、それを回避・防御しながらな。」

 

アリサ「え、思ってたのより実戦的なことするのね。」

 

準一「まぁな。はっきり言って2人共なのはに比べればまだまだなのが現状だ。最初の内は2人でセットとし、コンビネーションも養って貰う。」

 

すずか「コンビネーション・・・。」

 

準一「さて、いくぞ。」

 

準一は魔力球を数発、アリサ達に飛ばす。

 

アリサ「わっ。」

 

2人は避けることに成功するも、魔力球は戻って来て再度襲い掛かる。

 

すずか「きゃっ。」

 

また避けるも、魔力球は何度も向かって来てキリがない。

 

準一「どうした、避けてばかりじゃどうにもならないぞ?」

 

すずか「なら、スノーホワイト!」

 

スノーホワイト『プロテクション』

 

すずかは防御魔法を発動、魔力球を防ぐ。

 

すずか「アリサちゃん!」

 

アリサ「任せて、フレイムアイズ!」

 

フレイムアイズ『フレイムウィップ』

 

するとフレイムアイズの刀身が炎の鞭となり、アリサはそれをふるって周囲の魔力球を打ち落とした。

 

準一「お、やるな。なら、これならどうする?〈雷の矢・31矢〉。」

 

攻撃魔法である雷の矢がアリサ達に襲い来るも、

 

すずか「〈アイスミラー〉!」

 

氷と障壁を組み合わせた防御魔法で完全に凌いだ。

 

準一「いいじゃないか。なら、どんどん行くぞ。」

 

そして、魔力球の数を大幅に増やし、多方向から攻撃させる。

 

アリサ「なぁ!?」

 

すずか「これは少し厳しいかも・・・。」

準一「どうした、まだまだ時間はあるぞ。」

 

 

 

こうして準一によるスパルタ指導は、2人が息も絶えだえになるまでつっいた

 

 

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