和人「いや〜、ゲームみたいにはいかなかったな。」
準一「いい加減、少しはゲーム脳を何とかしたらどうだ。現実はそんなに甘くない。」
アリサ「いや、あんた達楽勝だったじゃない。」
今日はなのはの父、士郎さんが監督のサッカーチームに和人と共に助っ人として参加し、圧勝。
応援に来ていたなのは、アリサ、すずか達と帰る途中で、士郎さんは片付けのため残っている。
なのは「2人共、本当にありがとう。お父さんも凄く喜んでたの!」
すずか「でも、2人が小学生のサッカーに参加するのはちょっと反則な気もするね。」
準一「すずか。俺たちも一応小学生なんだが。」
アリサ「けどあんた達って雰囲気は凄く大人っぽいわよね。特に準一は。」
なのは「うん。話し方も大人っぽいの。」
準一「あのな・・・」
その時、2箇所の魔力反応を感知する。
準一「!・・・やれやれ。」
和人「二手に分かれるしかないな。じゃあ俺、アリサ、すずかは西の反応に行く。」
準一「俺となのははユーノと合流して東の反応に行く。なのは達もそれでいいな?」
なのは、アリサ、すずか「うん(ええ)。」
準一「よし、行くぞ。」
準一「さて、ジュエルシードの反応があったと思ったが。」
ユーノと合流し、現場に着いた時にジュエルシードは見当たらず、
なのは「あなたは・・・?」
ユーノ「そんな、他にも魔導師が!?」
黒いバリアジャケット、斧型のデバイスを持った金髪の少女とオレンジの髪に獣耳、尻尾を生やした女性が空中で待っていた。
準一「ジュエルシードの反応がなくなっているのは、君達が封印した、ということなのか?」
金髪の少女「そうです。」
ユーノ「ジュエルシードをどうする気なんだい?あれは危険な物なんだ!」
オレンジ髪の女性「うるさい、それよりこっちの質問に答えな!」
金髪の少女「あなた達もジュエルシードを封印し、持っているんですか?」
なのは「うん。幾つか封印してるよ。」
金髪の少女「なら、そのジュエルシードを渡してください。」
準一「・・・断ると言ったら?」
金髪の少女「力づくでも手に入れます。」
そう言って金髪の少女はデバイスを構え、オレンジ髪の女性も徒手空拳で構える。
準一(おそらく、あの子の方がなのはより強い。しかし・・・。)
写輪眼により、隠れている別の存在についても気付いていた。その存在は俺が相手したほいいだろうな。
準一「すまない、近くに隠れている奴がいる。俺はそっちに行くから、なのは達はあの魔導師達の相手を指定とくれ。」
なのは、ユーノ「ええ!?」
準一はそのまま地上へと向かう。
なのは「よ〜し、とりあえず、話しを聞けたらなぁ」
こうして、少女達の闘いの幕が開く。