なのは「・・・・・・。」
準一「どうした?一見して殺傷設定の攻撃は受けていないようだが。」
なのは「ええっと・・・、誰かに似てるような?すいません、どちら様でしょうか?」
テルティウム『今は成長した姿だってこと、忘れてないかい?』
準一「そういえばそうだったな。俺だよ、長瀬準一だ。」
なのは「・・・準一君?」
準一「そうだよ。」
なのは「ええええええぇ!?!?」
準一「その様子だと大丈夫そうだな。」
なのは「ふぇ?」
いわゆるお姫様だっこされていることに気付くなのは。
なのは「にゃにゃにゃにゃ!?だ、だ、だ、大丈夫だから、下ろしてください!」
準一「ああ、よっと。」
なのは(う〜、ちょっとドキドキしたの。)
ユーノ「本当に準一なのかい?確かに成長した準一、って感じだけど。それにその魔力量の多さは・・・。」
準一「俺は普段幾つかのリミッターをかけているからな。それを少し解除したのさ。この姿は身体強化の応用だよ。」
ユーノ「相変わらず特殊な奴だよ君は。」
準一「あまり納得のいかない言われ方なんだが。それより・・・、そこのお前!」
金髪の少女「えっと、私の事ですか?」
準一「ああ。名前は?」
金髪の少女「え?」
準一「だから、君の名前は?」
金髪の少女「あ、えっと、フェイト。フェイト・テスタロッサです。」
オレンジ髪の女性「フェイト!?答える必要なんかないだろ!」
フェイト「大丈夫だよアルフ。なんか、悪い人じゃないと思う。多分。」
アルフ「多分って、もう〜。」
準一「フェイトにアルフか。とりあえず、ここは1度引いてくれないか?」
フェイト「!」
アルフ「なんだって!?」
準一「お前達も気付いてるんだろ?この件には俺達以外の第3者が介入して来ていることに。さっきまでいた奴は引いてくれたが、まだ近くにいるとも限らない。それに、俺の相手をするのも骨が折れると思うぞ?時期に仲間も来るしな。」
アルフ「フェイト。」
フェイト「わかりました。今回は引きます。でも、私達は絶対にジュエルシードを諦めません。」
そう言うと、彼女たちの下に転移の魔方陣が輝き出す。
なのは「あの、フェイトちゃん!」
フェイト「?」
なのは「私、なのは。高町なのはって言うの。今度は、お話し聞かせてもらうから!」
フェイト「高町、なのは。」
そして、2人は転移していった。
準一「さて、和人達と合流して、ここらから離脱するぞ。」
ユーノ「準一、君が戦ってた相手は・・・。」
準一「その辺も詳しく話す。何はともあれ、無事でなによりだ。」
なのは、ユーノ「うん。」