魔法少女リリカルなのは〜魔眼の転生者〜   作:雪歩P

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第20話

月村邸を訪れてから数日、なのは達に訓練のアドバイスをしながら、時間を見つけてジュエルシード関連の情報収集を行っていたが、

 

テルティウム『ジュエルシードの反応を確認したよ。』

 

準一「そのようだな。周囲に他の魔力反応はあるか?」

 

テルティウム『例のフェイトっていう魔導師とその使い魔の反応、それとなのは達が結構近いみたいだね。』

 

準一「先になのは達が接敵しそうだな。俺たちも行くぞ、和人もいずれ合流するはずだ。」

 

 

 

 

 

ユーノ「なのは、覚醒状態のジュエルシードを確認、でも魔力反応は安定してる。封印するなら今だよ。」

 

なのは「うん。でも、その前に。」

 

アリサ「あっちを何とかしなきゃね。」

 

すずか「今度は私達も手を貸すよ、なのはちゃん。」

 

アルフ「フェイト、またあの子達が来たよ。」

 

フェイト「うん。」

 

なのは「フェイトちゃん!」

 

フェイト「高町、なのは。」

 

なのは「お願い、話しを聞かせて!私達が戦う必要なんてないよ!」

 

アルフ「知ったような口を聞いてんじゃないよ!」

 

アルフが突撃してくるが、

 

ユーノ「なのは達はやらせないよ。」

 

ユーノが前に出て、防壁で防ぐ。

 

ユーノ「こっちは僕が抑える。なのは達はフェイトを!」

 

なのは「うん。ありがとう、ユーノ君。」

 

フェイト「お願い、私に関わらないで。ジュエルシードから手を引いて。」

 

アリサ「だったらあんた達の目的も言いなさいよ!」

 

フェイト「あなた達は?」

 

アリサ「あたしはアリサ・バニングス。なのはの友達よ。」

 

すずか「私は月村すずか。私もなのはちゃんの友達だよ。」

 

フェイト「友達・・・。」

 

なのは「フェイトちゃん。ジュエルシードは危険な物。でも、それを集めてるってことは、それなりの理由があるからじゃないの?」

 

アリサ「逆に、理由も言えないような相手に、危険物を渡せるわけないでしょ。」

 

すずか「お話し、聞かせて欲しいな。」

 

フェイト「・・・ごめんね。」

 

バルディッシュ『サイズフォーム』

 

フェイト「ハァ!」

 

バルディッシュ『アークセイバー』

 

三日月型の雷刃がなのは達に放たれる。

 

アリサ「フレイムアイズ!」

 

フレイムアイズ『フレイムウィップ!』

 

アリサの放つ、炎の鞭が迎撃し、相殺する。

 

フェイト「プラズマランサー、ファイア!」

 

なのは「アクセル、シュート!」

 

すかさず魔力弾を放つフェイトだが、なのはの魔力弾によって全て迎撃されてしまう。

 

フェイト(前よりも強くなってる。なら!)

 

フェイトは接近戦に切り替えようと、なのは弾の周囲を高速で移動しながら撹乱させようとするが、

 

すずか「スノーホワイト!」

 

スノーホワイト『準備は良いですわよ、すずか。』

 

すずか「アイスバインド、〈氷の歌〉!」

 

すずか達の周囲をブリザードが駆け巡り、フェイトを襲う。

 

フェイト「広範囲氷結魔法!それにバインド効果が少し織り交ぜられてる!?」

 

咄嗟に離脱するも、右足に凍結がかかり、動きが鈍くなって隙が生まれた。そこへ、

 

なのは「ディバイン、バスター!」

 

桜色の砲撃が放たれる。

 

フェイト「くっ、ハァァァァ!」

 

フェイトは雷の魔力を右足に放出、氷を破砕し、ギリギリで魔力砲撃を回避した。

 

フェイト「この子達3人が同時に相手だと、厳しいかな。」

 

魔法少女達の闘いの火蓋が切っておとされた

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