魔法少女リリカルなのは〜魔眼の転生者〜   作:雪歩P

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第8話

なのは「〈ディバイン・シューター〉!」

 

桜色の魔力球を複数展開、射出し、狼を1頭霧散させた。

 

和人「〈スラント〉!」

 

片手剣を右上から斬り下ろし、こちらも狼を1頭仕留めた。

 

しかし、周囲は未だ狼が囲っており、何頭かが近づき、撃退を繰り返している。

 

和人「なのは、お前は連続の戦闘になるんだから無理はするなよ。」

 

ユーノ「僕もしっかりフォローするから。」

 

なのは「うん、大丈夫。2人共、絶対わたし達が守るからね。」

 

アリサ「なのは・・・。」

 

すずか「なのはちゃん・・・。」

 

アリサとすずかをを守りながら、戦っていた。

 

 

 

 

 

最初はジュエルシードによって変貌した猫をなのはが撃退、ジュエルシードを封印したのだが、周囲に張っていた結界が何者かに壊され、ネロ・カオスの狼が現れた。

 

しかも、たまたま近くにいたアリサとすずかも巻き込まれてしまう。

 

準一と和人が合流、ユーノと共に結界を張り直し、準一が広域遊撃として離れ、残りはアリサ達の護衛に回った。

 

アリサ「いったい何なのよこれは!なのは達は魔法みたいなのを使うし、狼は襲ってくるし!」

 

すずか「落ち着いてアリサちゃん。今はこの状況を何とかしないと。」

 

和人「こいつらのボスがいるかもしれない。広域攻撃は準一の方が得意だから、今は任せるのが妥当だ。」

 

アリサ「良い?あたし達を絶対に守り抜きなさいよ!?」

 

和人「任された。」

 

なのは「もちろんだよ!」

 

 

 

 

 

 

準一「いないか・・・。どうだ?テルティウム。」

 

テルティウム『ああ。反応はないね。どうやらネロ・カオスはいないようだ。』

 

準一「この前の様子から、あいつには仲間がいる。そして、俺たちの介入で何かしらの予定を変更したようだが。」

 

テルティウム『おそらくね。でも、今はこの使い魔達をどうにかしようか。』

 

準一「やれやれ、アリサとすずかまで巻き込まれるとは。これも奴らの狙いの一つか?」

 

刀を体の正中に構える。

 

準一「〈穿て、厳霊丸〉」

 

刀は細剣(レイピア)に姿を変え、準一の魔力が膨れ上がった。

 

準一「〈雷の矢・101矢〉」

 

雷の矢が空中から狼に降り注ぎ、なのは達の周囲を掃討した。

 

準一「〈ガンレイズ・ザケル〉」

 

雷の魔力弾を連続射出し、その他に点在していた狼も的確に撃ち抜いた。

 

 

 

 

 

準一「大丈夫か?」

 

和人「問題ないよ。狼も本物より強化されてたわけじゃないしね。」

 

準一「そうか。なら問題は・・・。」

 

アリサ「さあ、説明してもらおうじゃない。」

 

すずか「なのはちゃん・・・。」

 

なのは「え、え〜と・・・。」

 

準一「ハァ、またこの展開か。」

 

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