ヒーローは英雄ではない   作:hakusai

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皆様、お久しぶりです。

予想を恐ろしいほど越えて伸びていて腰が抜けそうになりました。

こんな小説を読んでくださるなんて…物好きですね(殴


ひさびさすぎて勝手がわかりませんが、よろしければどうぞお読みください。



ちなみに、今回投稿が遅れた理由は、

    《前のジャンプが見つからなかった》

です。



学校。暫くの平和

ところ変わってここは雄英高校。

 

僕、緑谷出久は今日からこの高校の生徒になる。

 

まだ誰と同じクラスなのか発表されてないから、とっても楽しみだ!

 

試験のときに掛け合ってくれた優しい人と同じクラスがいいなぁ。とか、幼馴染みとか眼鏡の怖い人とかと同じクラスはちょっとなぁ。とか思いながら僕は新しい教室のドアを開いた。

 

そこには、もうほとんど集まっているクラスメイトと、

 

 

「机に足をかけるな!雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないのか!」

 

 

と声を荒げ注意する眼鏡の真面目そうな人と

 

 

「思わねーよ!てめーどこ中だよ端役が!」

 

 

机に足をかけ言い返す幼馴染み(かっちゃん)がいた。

 

 

 

 

(ツートップ!)

 

同じクラスは遠慮したい二人が揃いも揃って同じクラスだった。

 

 

幼馴染みの方は爆豪勝己。本当に小さい頃からの付き合いで、まぁ…不良だ。

 

真面目メガネ君の方は飯田天哉と言うらしい。エリート中学の私立聡明中学出身らしい。

 

 

と、二人の会話を入り口から見ていたら飯田くんと目があった。

 

彼はススっと近づいてきて僕に話しかけてきた。

 

「俺は私立聡明中学の……」

 

「聞いてたよ!あ…と、僕緑谷。よろしく飯田くん!」

 

と、ちょっとキョドりながらも挨拶すると、飯田くんは真剣な顔をして、

 

「緑谷くん…………君は、

 あの実技試験の構造に気付いていたのだな。」

 

と話しかけてきた。

 

僕は一瞬何のことかわからなかった。

 

「俺は気づけなかった……!君を見誤っていたよ‼悔しいが、君の方が上手だったようだ!」

 

それを聞いてやっと入試の実技のレスキューポイントについて話していることがわかった。

 

もちろん僕は気がついてやったわけじゃない。

 

ただ危なくなっていた人を助けようとしただけだ。

 

 

と、

 

「あ!そのモサモサ頭は!!」

 

ドアの方から女子に声をかけられた。

 

「地味めの!」

 

その女子は、僕が入試で助ようとした人だった。

 

そして、僕は彼女のお陰で合格したようなものでもあった。

 

彼女が学校側に掛け合わなければ、僕は合格していなかったかもしれないのだから。

 

そして制服姿かわいい。ヤバイ。

 

「プレゼント・マイクの言ってた通り受かったんだね!」

 

プレゼント・マイクは入試の時に実況などしていたプロヒーローだ。

 

「そりゃそうだ!パンチ凄かったもん!」

 

彼女に誉められて、慣れてない僕は顔を赤くしてしまった。

 

恥ずかしいので、顔を手で隠しながらお礼を返す。

 

「いや!あのっ!本っ当あなたの直談判おかげで……ぼくは………その……」

 

多少落ち着きがないが仕方ないだろう。

 

だって女子に誉められるとか経験ないし。

 

「へ?何で知ってるの?」

 

「え……と…」

 

 

キーンコーンカーンコーン

 

 

そうこうしているうちにチャイムがなった。

 

「今日って式とかガイダンスだけかな?」

 

さっきの女子が顔を近くして話してくる。

 

めっちゃ恥ずかしい。

 

「先生ってどんな人だろうね?緊張するよね。」

 

やっぱ近い。

 

恥ずかしい。

 

そう思って話を聞いていると、

 

 

 

 

 

「お友達ごっこしたいなら他所へ行け。」

 

 

 

 

 

廊下で寝袋に入って寝ている髭とかがだらしないおじさんが話しかけてきた。

 

 

そして、ウォーターインゼリーを取り出して、

 

「ここは……」

 

口にくわえて、

 

「ヒーロー科だぞ。」

 

一瞬にして飲み干した。

 

その姿に教室に集まっていたクラスのみんなが戦慄した。

 

(なんか!!!いるぅぅぅ!)

 

と。

 

そしてその人が寝袋に入ったまま起き上がろうとすると、

 

 

 

 

 

どこからか表れた青みがかったロングヘアーの女性が、彼を殴り飛ばした。

 

 

廊下の奥で何かが壁に当たる音がした。

 

 

 

 

「全く……そんな格好で寝そべって何をしておられるのですか。相澤先生?」

 

謎のおじさんを殴った青い髪の女性が呟いた。

 

彼女はスーツを着ていて、とてもおじさんを吹き飛ばせるとは思えないような見た目だった。

 

 

そして、その女性は凛とした顔でこっちに向き直り、

 

「見苦しいところを見せたな……今日からこのクラスの副担任になる、黒神しらすだ。そしてさっきのだらしないのが担任の相澤先生だ。」

 

と、呟いたときとは全然違う口調で話しかけてきた。

 

 

「先生……ってことは、さっきの人もこの人もプロのヒーロー……?」

 

僕はそう呟く。しかし、こんなヒーローは見た覚えがなかった。

 

 

「早速だが」

 

黒神先生はそういってどこからか半袖の個性的な柄のシャツをどこからか取り出して、

 

「これを着てグラウンドに出ろ。」

 

そう告げてその服をおいて、相澤先生と呼ばれた人を引きずりながら何処かへ歩いていった。




私思ったんです。

漫画を文字に起こすのって大変ですね。

もとが文章なら割りと楽なんですが、漫画だと描写も自分で考えなくてはならないので苦手です。


そして、オリジナルキャラクター追加です。主人公ではないのでオリ主とは言えないですが。



ちなみにウォーターインゼリーは公式です。


それじゃあ、また今度とか!
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