それは…………謝罪。
皆様、たいっっっへんお待たせいたしました!!
構想をねったり勉強をしたり黒ウィズをしたりシャドバしたりデレステしたりFGOしたりしていましたら……なんと一年。
ちょうど一年ほどたってしまいました。
心よりお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
今後は構想もある程度できておりますので、それなりのペースで投稿できると思います。
とにかく申し訳ございませんでした。今回は短いですが、どうぞ。
「終わった…」
その後、体力テスト兼個性把握テストは何事もなく、黒神先生の記録を超えることなく終わった。
まぁ正確には、ボール投げの時に僕だけ個性のことでちょっとしたいざこざがあったんだけど、指を怪我する程度で済んだ。
僕の個性はまだ制御ができないから…指を犠牲にしたけど、個性らしい、ヒーローらしい記録が出せたと思う。それでも、黒神先生には届かなかったけど。
そもそも黒神先生の記録を超えた人なんてあの女の子くらいしかいないんじゃないかな…100m走に至っては1秒切ったし……
それに、僕はボール投げのあとは指の痛みで碌に動けなかった…
「それじゃあ結果を発表するぞ」
つまりは何が言いたいかといえば、それは僕のさっきの言葉の通りなわけで、すなわち、記された結果は最下位で、僕の学校生活が終わったって言うことだ。
かっちゃんを除くみんなから同情的な視線すら感じる…いや、皆ペナルティで心がいっぱいみたいだけど…
あぁでも、こんなところで僕は終わってしまうのか。悔しいなぁ。オールマイトの後も継ぐことが出来なかった…
と思っていたんだけど
「ちなみに除籍はウソな」
「「「「は!?」」」」
「君らの最大限を引き出す、合理的虚偽」
「「「「はぁぁぁぁぁぁ!?!?!!?」」」」
この先生、とんでもない爆弾を投げやがった!!でも良かった!これで除籍にならずにすんだ!
僕はその喜びを噛み締めていた。
だが、その喜びは長くは続かなかった。
僕は忘れていたのだ。恐ろしい、“ペナルティ”を……
「あ、黒神先生の記録を超えられなかったヤツへのペナルティはもちろんあるからな」
「「「「へ?」」」」
「ペナルティの内容は黒神先生に言ってもらおうか。任せてあるし」
「了解した。ではペナルティだが、雄英生たるもの、勉学も全力でなくてはならない。ということで宿題だ。まぁ、それなりにあるから、覚悟しておくように」
「「えぇーー」」
一部からブーイングのような声が上がる。きっと勉強はあまり好きではないのだろう……あれ、この学校の入試にちゃんと筆記もあったような…?
でもまぁ、宿題程度ならいいか。と僕は思っていた。
するとどこからか、黒神先生が問題集の束(A5サイズの問題集が30cm程度積み重ねられている)を取り出して、
「これ全部を一ヶ月でだな。そんなに難しくはないと思うから、まぁ全力でやるといい」
僕たちは戦慄した。
あの量を一ヶ月でだと…馬鹿な!受験生じゃないんですよ!学校もちゃんとあるんですよ!?
普段の勉強プラスこれって不可能じゃないですかね!?
きっとみんなも同じ意見なのだろう。殆どが絶望に染まった顔色をしている。
それを見てか、黒神先生は獰猛な笑みを浮かべて、
「ふむ…まぁ確かに、受験を終えたばかりの貴様らにこの量は厳しいな。ではこうしよう。これから一ヶ月の間に私と模擬戦をして、勝ったものは宿題を免除とする。知を避けたくば武を示せということだ」
と、好戦的な提案をしてきた。
この提案には皆乗り気のようで、かっちゃんなんかは今にも挑みにいきそうな程である。
まぁ、それもそうか。ヒーローは戦うこともあるのだから、そういった戦うヒーローを目指している人にとっては好都合なんだろう。
……あの体力テストの記録を出した先生に勝てるとは思えないけど。
そう言えば、黒神って名字、どこかで聞いたような気がしたんだけどな……
と思っていたところで、ちょうど真面目そうなメガネをかけた人が、黒髪先生に尋ねる。
「もしかして、黒神先生って黒神グループの関係者なのですか?」
「そうだが?それがどうかしたか?」
「えっ!?」
く、黒神グループ!?
「黒神グループって、あの現在国家予算レベルの資産を有していて、その影響力は国を二重の意味で超え、空に浮かぶ月を創ったといわれているあの黒神グループですか!?」
はっ、ついまくし立ててしまった。
「如何にもそうだ。というか、私はそこの本家の人間だ」
「えっ」
「「「「えぇーーーー!!!!」」」」
「騒々しい…そんなに驚くほどのことでもないだろうに」
いやいやいや!本家なんて驚くに決まってますから!なんたって天下の黒神グループですもの!
「それに、私など大婆様に比べればどうということはないからな…」
そう言って、黒神先生は悲しそうな顔をした。
悲しそうな、悔しそうな、羨ましそうな、そんな顔だ。
黒神先生程の人が羨むなんて、どんな人なんだろう。
そう思っていると、相沢先生から指示が出る。
「じゃあペナルティの伝達も終わったし、今日は解散だ」
それだけ言って、何処かへと去っていった。
僕達も一部死んだようになりながら戻っていった。
こうして、入学初日はおわった。
小説の書き方を忘れかけている私です。
次回はもうUSJ編に入る予定です。もしくはヴィラン側の描写かな?
とにかく早めに投稿できるように心がけますので、どうぞよろしくお願いします。
では、ひさびさですが、
『また今度とか!』