IS 欲を持たないものの戦い   作:腐ってない女子

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今回は原作1年前です。


1話

僕は夏咲冬奈(なつざきとうな)です。今年で15歳でIS学園に入学する予定です。まぁ、成績なども悪くないしIS適性なんかはSが出ました。みんな驚いていたけど、どうしてかな?まぁ、そんな事はどうでもいいですね。夏咲家について教えましょうかね。夏咲家は暗部の組織です。正確には暗部の統括をしているらしいです。よくわかりませんね。家の関係で更識家の2人とも仲がいいです。でも、2年前に僕が引っ越したのでそれから、あってないですね。

 

「冬奈!早く来なさい」

 

早く行かないとまた、お姉ちゃんのシワが増えちゃう。おっと、なぜか寒気が・・・

 

「冬奈ぁ?早く来ないと、あなたの上に雷が落ちるかもよ?」

 

やばい!冷や汗が溢れ出てくる。とりあえず行こうかな

 

「おはよう。冬果姉さん」

 

名前からわかるかもしれないが冬果姉さんは僕の双子の姉です。といっても、そんなに似てないので2人で歩いていたら、姉妹とは言われないです。でも、美少女だと思いますよ?胸は僕の方が大きいけど・・また、寒気が今度はやばいかも

 

「冬奈?余計なことを考えないようにねぇ?」

 

お姉ちゃんは貧乳です。正にいつかのロリ神様・・・

 

「もう!学校に行くわよ?」

 

「うん!」

 

鞄を持って玄関を飛び出た。親たちはどうしたって思った方もいると思いますが親は別のところに住んでます。あ!別に仲が悪い訳ではないですよ?ここの方が学校に近いからそうしただけですよ?僕はさっきから誰に説明しているのでしょう?

 

「ほら、早く来なさい!読者様もこんな場面いらないと言ってるわよ!」

 

「メタい!お姉ちゃんメタいよ!」

 

そんな事はどうでもいいか!早く行かないと怒られる。

 

 

「おはよう!みんな」

 

「「「「おはようございます。お姉様!」」」」

 

おぉ!朝から元気ですね。みなさん!でも、僕は今日は来たくなかったですよ?だって今日、授業参観じゃないですかぁ!

 

「今日、授業参観だけど、夏咲さんのところは誰か来るの?」

 

誰だっけ、確か佳奈さんだよね。来ないわけないじゃないですかあ!授業参観と教えてないけど、多分あの、親バカは知ってますよ?

 

「う、うん。多分、2人ともくると思う。」

 

「いいなぁ!私のところはお母さんだけだよ。お父さんは仕事で来れないって言ってたし」

 

僕のところは仕事なんて、放置してきそうだな。いや、絶対そうだよね。会社の皆さんどま!

 

「あ、授業が始まる。あとでね!」

 

そう言うと、佳奈さんはどこかに行ってしまった。

 

「てめぇら!知っているだろうが、今日は授業参観なんだヨォ!」

 

僕の教室の担任は、はっきり言って気持ち悪い。近づきたくない死んでほしい。おかまみたい!でも、とてもいい先生らしいのでまだ良い!まあ、こんな事もどうでもいいですね。

 

「もう、親御さんは来ているんだヨォ!だから、いつも以上にしっかりしろよなぁ!」

 

喋り方が面白くて、みんな笑いを堪えている。僕はイヤホンしてますよ?

 

「そういえば!このクラスの夏咲冬奈さんがIS適性Sランクを出したんだ。どうだ!すごいだろ?」

 

「「「「えぇーーー!」」」」

 

きゃあ!びっくりしたぁ!なんですか?

 

「「「「本当なの?Sランクを出したって!」」」」

 

みんな・・・怖いよお!

 

「う、うん!本当だけど、それってすごいの?」

 

「「「「凄すぎるよ!Sランクを出すってことはモンドグロッソで優勝の可能性もあるよ!」」」」

 

えぇ!それって、かなりすごいじゃん!だから、試験官の人が驚いていたのか・・・

 

「そうだね・・・まぁ、僕は適性なんて関係なく、優勝できる人もいると思うけどね」

 

適性が全てを分けるのなら、いくら努力しても無駄ということだ。そんなはずはない。努力は裏切らないと誰かが言っていた。

 

「努力すれば、適性なんて関係なく夢は叶うよ!絶対に!」

 

「その通りだヨォ!努力は決して、裏切らないヨォ!」

 

「それより、早く授業を始めませんか?」

 

僕がそう言うと、みんなはすぐに席に着いた。うん、良かった。これで授業ができる。

 

「それでは、親御さん入ってきてくださいナァ!」

 

そう言った途端、教室の外で笑いが起こった。中には吹き出している人もいるのだろうか・・・ぶふぉ!という音が聞こえた

 

「それでは授業を始めたいと思います。一限目は数学ですね。1+1はなんでしょう?夏咲冬奈さん!答えてくださいナァ!」

 

なにその問題!最近は幼稚園生でもわかるでしょ!でも、指名されたからには答えないと・・・

 

「えっと、2です。」

 

こんなの間違えるはずがない!間違えたら、小学校からやり直してもいい!

 

「ぶっぶー!」

 

「「「「「はあぁぁあぁ!?」」」」」

 

今、教室にいる人も全員が同じことを思っただろう・・この先生、大丈夫だろうか?

 

「答えはたんぼの田だよ!」

 

なにこの先生・・・まじむかつく!

 

「みてみて貴方!冬奈が答えたわよ!でも先生が間違えてるわ!おほほほ!」

 

「そうだな!冬奈!よく答えた。俺はうれしいぞ!」

 

うぅ!恥ずかしいよ!なんで、授業参観だって知ってるのよ!

 

この後も同じ調子の授業なので割愛!

 

 

「ただいま!と言っても、僕たち2人だけだけど」

 

そんな寂しいことを考えながら、靴を脱ぐ。学校が終わって僕たちは走って帰ってきた。そのせいか、足に少し汗をかきニーソックスが張り付いて気持ち悪い・・・

 

「うわー!エロイねぇ!冬奈が女の子からも、モテる理由が分かったかも」

 

「もぉ!うるさいよ?冬果」

 

冬果は僕が女の子にもモテるのが悔しいのか、恥ずかしい事を平気で言ってくる。

 

「でも、本当に私は冬奈の事が好きだよ?」

 

ん?今なんて言った?僕のことを好き?冬果が・・・はい?

 

「勿論!まだ、妹としてだからね?」

 

良かった!妹としてか・・・ん?まだ?ってことは!

 

「それって・・・」

 

「ふふ!冬奈は可愛いな!」

 

そう言って、私の事を抱きしめてくれた。恥ずかしいけど、こういうのは嫌いじゃない。むしろ、好きかもしれない

 

 

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