ハリー・ポッターと導く者 作:匿名希望 2
ホッグズ・ヘッド
ひと気のないバーで闇の防衛術を自習をしたいという生徒達が多く集まった。スリザリン生は俺達だけだな。俺はキースとレイナは参加させないように指示した。こいつらにも俺を信用させておくか...
「ご機嫌いかがかな?ハウル・グレンストだ。皆も知っているようにアンブリッチの方針はクソだ。皆もそう思わないか?」
集まったほとんどが俺の言葉に同調する。好感触だ。
「理論だけで実戦は教えない。悪くはないが間違っていると思う。世間では噂のように捉えられているがヴォルデモートは復活した」
ヴォルデモートの名前に女子生徒は悲鳴をあげ、男子生徒は顔を青ざめさせている。
「ならば皆に問おう...。理論だけで死喰い人とやりあえるか?答えはNOだ。知識だけで十分と判断しているアンブリッチには良い精神科医を紹介してやるべきだ。」
ハウルのジョークに皆が盛り上がり、皆がアンブリッチの悪口を言い出す。
「そ・れ・で・だ!俺達は自分達で防衛術を学ぶべきだ。」
俺の声で静かにさせ、本題を告げる。
「俺は四才の頃から父上から多くの魔法と技を教わってきた。諸君らより多くの闇の魔法を知り、また多くの防衛術を知っている。」
俺の魔法歴と父上から教わった事を話す。
「我々は力を得るべきだ!人を傷つける術ではなく、人を守る術だ。自主的に学ぶのの何が悪い?当然認められるべきだ。だがアンブリッチは良く思わないだろう。そこで我々は極秘に行う。アンブリッチは調べもしないのにヴォルデモートが噂であると断定した魔法省の手先だ。そしてダンブルドアの手先(笑)である俺達から力を奪おうとやっきになっている。当然露見すればアンブリッチの罰則も行われる事になるだろう...。それがなんだ⁉我々は魔法省の腐った鎖に囚わらるべきなのか?残りの学校生活を無駄に過ごすのが最善か?違うだろ!我々は多少の危険は冒してでも友や学校を守るために力をつけるのが最善だ!俺と共に力をつけたい者はここに残れ!必ずや俺が諸君らを明るい未来に導いてやる!」
ハウルの演説に皆は大きな声援を送り一人もここから立ち去る者はいなかった。
こうしてこの集まりを防衛協会(ディフェンス・アソシエーション)の略でDA、そしてダンブルドア・アーミーの略でもあるため、DAという名前に決まった。
そして集会の日時は俺のプレゼントの移動キーのアイデアを応用し、偽のガリオン金貨の日付に変わるように<変幻自在>の呪文をかけて知らせるということでその場は解散となった。