ハリー・ポッターと導く者   作:匿名希望 2

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テスト

 

「禁じられた森にいたのはヴォルデモートだったんだよ。スネイプはお金じゃなくてヴォルデモートのために動いていたんだ!」

 

ハーマイオニーに呼ばれて俺とダフネは図書館にいた。

 

「その名前を言うな!でもなんでグレンストがいるんだよ。」

 

ロンが俺に敵意を剥き出しにする

 

「ハウルとダフネは私が呼んだの!フラメルが何者か分かったのはハウル達のお陰なのよ!スリザリンだからスネイプを見張ってくれているのよ!私たちの力になってくれるはずよ!」

 

「あの森でヴォルデモートから僕を守ってくれたんだ!」

 

ヴォルデモートだとバレた経緯は知らないが俺の名前は伏せてヴォルデモートは俺でなくあのケンタロスが追い払った事にしてくれたらしい。

 

「俺はヴォルデモートじゃなくて吸魂鬼だと思ったんだがな。これからも同様寮監は見張っておこう。」

 

こいつらを焚きつける必要はもうないな。あとは部屋に進ませてヒントを得るだけだ。

 

「ハリー。ダンブルドアは例のあの人が唯一恐れた人だって!ダンブルドアがいる限り貴方に指一本触れることはできないわ。」

 

「なぁお前ら、明後日からテストだぞ。俺とダフネは大丈夫だからいいが...」

 

ハーマイオニー以外の2人の顔が青ざめる。忘れてたな。

 

 

***

 

 

「あっ帰ってきたぞ!」

 

「ハウル!ダフネ!お願いします。勉強教えてください。」

 

ドラコとパンジーが談話室に帰ってきた俺たちを見て土下座をする

 

 

***

 

 

「変身術はイメージが大事だ。ブレーズ。細い所までイメージだ。クラッブ、ゴイル勝手に食い物にかえるな!」

 

俺はスリザリンの男子に羽ペンを針にかえさせて見るが、ブレーズは太い針でクラッブとゴイルはチョコバーに変えた。

 

「いい?忘れ薬は素早く混ぜるのがコツよ。」

 

ダフネはパンジー達女子に実技のコツをノートにメモさせる。

 

「大変ね...。」

 

レイナが近寄ってくる。

 

「あぁ言うならもっと早く言って欲しかった。」

 

「「「「お前ら(貴方達)の邪魔をしなかったんだ(の)よ‼!」」」」

 

ダフネとレイナ以外が答える

 

「そうだったのか...よし!スリザリンの一年の平均がトップだったら俺の奢りで菓子食い放題にしてやる‼」

 

「おっしゃ〜やるぞ〜‼」

 

「クッキーもケーキもあるんでしょうね?」

 

パンジーがいう

 

「よし!クラッブ、ゴイルお前ら頑張れ!あれ?クラッブ、ゴイル?」

 

クラッブとゴイルが苦手な魔法史のわき目もふらず勉強している。

 

 

 

***

 

 

試験後

 

 

「まじかよ...。」

 

掲示板を見て俺は財布が空になる事を覚悟した。

 

 

試験結果

 

 

一年生

 

一位 ハウル・グレンスト

(蛇寮) 1359点

 

二位 ハーマイオニー・グレンジャー (獅子寮) 1126点

 

三位 レイナ・キルシュタイン

(蛇寮) 1082点

 

四位 ダフネ・グリーングラス

(蛇寮) 957点

 

五位 セオドール・ノット

(蛇寮) 913点

 

六位 ドラコ・マルフォイ

(蛇寮) 897点

 

七位 パドマ・パチル

(鷲寮) 892点

 

八位 スーザン・ボーンズ

(穴熊寮) 887点

 

九位 ビンセント・クラッブ

(蛇寮) 866点

 

九位 グレゴリー・ゴイル

(蛇寮) 866点

 

 

***

 

 

「お菓子決定ね...。」

 

ダラスが同情したような声でつぶやく。

 

「あぁ業務用のを手配しなくてはならないな。クラッブとゴイルの点数は見間違いか?」

 

いつもは食い物以外眼中に無いクラッブとゴイルがあんな点数をとるとは...

 

「現実よ。私的には貴方の方が信じられないわよ。全教科千点満点なのにプラス三百点なんて化け物じゃないの...。」

 

筆記に百点満点だが実技は百点満点ではなく加点があるのだ。呪文学はパイナップルをタップダンスさせる事。一人一人行われる事となり、試験内容の説明として一番優等だからという理由で前に呼ばれた際にテスト用のパイナップルだけで無く、練習用として全員に配られていたパイナップルまでも一斉にタップダンスさせた。変身術ではねずみを嗅ぎタバコ入れに変えることだったのでアートなタバコ入れに変え、さらに知る限りの呪文で美しく変え加点。魔法薬学は完璧に調合した。おそらくスネイプの贔屓で大量加点されたのだろう。筆記は全て満点だったから359点が追加だろう。まぁちょろかったな。

 

「クラッブやゴイルの成長速度の方が化け物だろ?」

 

「そうね..。」

 

 

 

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