ハリー・ポッターと導く者 作:匿名希望 2
少し大幅な修正をしました。
ホイッスルがなるとすぐに迷宮に入り走りだした。迷宮の中に入ると会場の音が聞こえなくなった。恐らく方向感覚をなくすためか...迷宮ならアニメーガスを使うべきだが、ダンブルドアの目もあるだろう。隠しておくのが賢明だ。ハウルははどんどん進んでいるとあることに気がついた。
「...この植物と石の並び...さっきここの道はさっき通ったな。迷路の道が時間を負うごとに変わっているのか...。」
俺は頭の中でどんな特徴の道かを記憶し、地図をつくっていた。厄介だな。俺の強みが生かせない。すると赤い光が上空に飛ばされた
「あれはリタイアの印だな。恐らくフラーだろう。あっちに向かうか...。」
フラーは第二の試練をしくじり、点数が低い、つまり一番躊躇無く諦められる。おそらく他三人は諦めないだろう。フラーは最下位だったから、フラーの近くに優勝杯がある可能性が高い。
***
15分後
「なかなか見つからないし、終わらないもんだな。あれはスフィンクスか?」
目の前に女の顔、巨大なライオンの胴体をしているスフィンクスが現れた。
「お前はゴールのすぐ近くにいる。一番の近道は私を通り越していく道だ。私の謎々を答えるのだ。一度で正しく答えれば通してあげよう。間違えばお前を襲う。答えなければ無傷で返してあげよう。」
スフィンクスがハウルに言った。
「つまり、お前の謎々に答えるのが近道だと?」
「あぁ、受けるか?」
スフィンクスが品定めをするように俺を見ている。
「いや、受けない。もっといい近道を見つけたんでね。」
ハウルは巨大なヒュドラの炎を出し、驚くスフィンクスを焼き尽くした。スフィンクスの肉は全て灰になり、骨だけが残った。
「一番の近道は謎々に答えないでお前を殺して進む。これが正解だ。」
ハウルは灰と骨と化したスフィンクスの残骸を冷たく見下し走りだした。二手に別れる道があったので左に曲がるとタンスが置いてあり、中から何かが飛び出してきた。するとニコニコ笑っている女の子が現れた。アイリスだ。
「ボガートだな。俺は去年とは違う...。<リディクラス> バカバカしい!」
アイリスは10円ハゲができ、髪の色は白髪になり老婆になった。ボガートはそのままタンスの中に逃げるように戻った。タンスに見向きもせず先に進もうと正面を向くと青い光を放つものが見えた。ハウルは走り、優勝杯の手前まで歩くと後ろからハリーとセドリックがやって来た。
「悪いなお前ら。優勝は俺が頂く。」
ハウルが優勝杯に触れた。
***
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ハウルが優勝杯には移動キーが仕込んであり、薄暗い所で古ぼけた城が見えた。
「ハウル...」
その声に振り返ると後ろにハリーとセドリックがいる。
「何でお前達がここにいる?優勝杯に触ってないだろ?」
移動キーは触れたものにしか効果が無いはず...
「わからない。」
「もしかしたら課題の続きかも...」
二人もここがどこかわからないみたいだ。
「運営側のミスかもしれないな。」
俺達は城に向かって進み出してしばらくすると大きな墓がある。すると黒いローブを来た男が赤ん坊のようなものを持ちながらやってきた。
「ここの住人か?」
セドリックが尋ねる。
「そいつに用はない。殺せ!」
聞き覚えのある声をした赤ん坊の指示を受けた男がセドリックに杖を向けた。
「<アバダ・ケタブラ> 息絶えよ。」
緑色の閃光をセドリックは受けて倒れた。俺とハリーは杖を取り出そうとしたら後頭部に杖を向けられた。
「動くな。」
俺がほんの少し振り返るとそこにはムーディがいた。