ハリー・ポッターと導く者 作:匿名希望 2
騎士団本部 1
「俺様はお前に期待している。ポッターから予言を奪うのだ。」
背が高く冷たい男の言葉に男は返事をせずに姿現しで消えた。
***
数日後
騎士団本部
「私たちは少しでも多くの味方を引き入れるべきだ。」
不死鳥の騎士団のNo.2の銀の巻き髪の男が会議で発言した。
「父上、死喰い人がどこに潜んでいるかわからない以上、私は慎重に動くべきかと。」
息子と思わしき美しい男が発言する。周りの人間と比べると随分若く思われる。
「私もハウルに同意見だ。敵まで引き込んでしまう可能性がある。」
世間で大量殺人を犯したとされている男が発言する。
「会議はひとまず中断にしませんか?子供達に夕食を用意しないと...。」
皆が時計を見ると会議を中断させることになった。
***
「よぉハリー。やらかしたらしいな。」
ハリーは法律で禁止されているのにマグルの前で魔法を使用したしい。
「うん、なぜ君がここに?」
ここがどこか知らないようだな。
「ここは不死鳥の騎士団本部だ。俺は特例で所属を認められた。」
ハリーは少しムッとしている。
「ダンブルドアに所属するよう頼まれたからな。ハリーも参加したいなら頼めばいい。おそらく許可はでないがな。」
俺が事情を説明すると食事をするとして食卓に呼ばれた。
「僕にどうして騎士団の事を教えてくれなかったんだ!」
ロンの母親のモリーがハリーの騎士団に入りに反対したことからハリーがイライラし、騎士団やヴォルデモートの情報を自分に与えるように求めた。
「ハリーはあのマグルの家に一ヶ月も閉じ込められていたんだ。何が起こったのかを知る権利がある。」
シリウスがハリーを擁護する。
「俺達では判断できないことだ。未成年の俺を騎士団に入れたのはダンブルドアだ。ダンブルドアに許可を得るべきだ。」
夏休み半ばに俺はダンブルドアに頼まれ騎士団入りをした。
「ハウルやハリーはもう大人だ。私は許可は取らなくていいと思う。」
シリウスはハリーに話すべきだと意見した。
「ハウルもハリーもまだ子供よ!まだ十五歳よ。」
モリーが感情的に反対する。
「それじゃママさん。」「俺達にゃ。」「「教えてくれないのかい?」」
成人になったばかりの双子でロンの兄のフレッドとジョージが突っ込む。
「そうだよ!フレッドとジョージは騎士団に入るべきだ!成人だ!」
ハリーが声をあげる。
「それは」「俺達ゃ」「「認められない」」
「なんで?」
ハリーは二人の加入できない理由を理解できずに尋ねる。
「「我らがオーナーハウルの言葉だからだ!」」