ハリー・ポッターと導く者   作:匿名希望 2

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第六章 不死鳥の騎士団
騎士団本部 1


 

 

「俺様はお前に期待している。ポッターから予言を奪うのだ。」

 

背が高く冷たい男の言葉に男は返事をせずに姿現しで消えた。

 

 

***

 

 

数日後

 

 

騎士団本部

 

 

「私たちは少しでも多くの味方を引き入れるべきだ。」

 

不死鳥の騎士団のNo.2の銀の巻き髪の男が会議で発言した。

 

「父上、死喰い人がどこに潜んでいるかわからない以上、私は慎重に動くべきかと。」

 

息子と思わしき美しい男が発言する。周りの人間と比べると随分若く思われる。

 

「私もハウルに同意見だ。敵まで引き込んでしまう可能性がある。」

 

世間で大量殺人を犯したとされている男が発言する。

 

「会議はひとまず中断にしませんか?子供達に夕食を用意しないと...。」

 

皆が時計を見ると会議を中断させることになった。

 

 

***

 

 

「よぉハリー。やらかしたらしいな。」

 

ハリーは法律で禁止されているのにマグルの前で魔法を使用したしい。

 

「うん、なぜ君がここに?」

 

ここがどこか知らないようだな。

 

「ここは不死鳥の騎士団本部だ。俺は特例で所属を認められた。」

 

ハリーは少しムッとしている。

 

「ダンブルドアに所属するよう頼まれたからな。ハリーも参加したいなら頼めばいい。おそらく許可はでないがな。」

 

俺が事情を説明すると食事をするとして食卓に呼ばれた。

 

「僕にどうして騎士団の事を教えてくれなかったんだ!」

 

ロンの母親のモリーがハリーの騎士団に入りに反対したことからハリーがイライラし、騎士団やヴォルデモートの情報を自分に与えるように求めた。

 

「ハリーはあのマグルの家に一ヶ月も閉じ込められていたんだ。何が起こったのかを知る権利がある。」

 

シリウスがハリーを擁護する。

 

「俺達では判断できないことだ。未成年の俺を騎士団に入れたのはダンブルドアだ。ダンブルドアに許可を得るべきだ。」

 

夏休み半ばに俺はダンブルドアに頼まれ騎士団入りをした。

 

「ハウルやハリーはもう大人だ。私は許可は取らなくていいと思う。」

 

シリウスはハリーに話すべきだと意見した。

 

「ハウルもハリーもまだ子供よ!まだ十五歳よ。」

 

モリーが感情的に反対する。

 

「それじゃママさん。」「俺達にゃ。」「「教えてくれないのかい?」」

 

成人になったばかりの双子でロンの兄のフレッドとジョージが突っ込む。

 

「そうだよ!フレッドとジョージは騎士団に入るべきだ!成人だ!」

 

ハリーが声をあげる。

 

「それは」「俺達ゃ」「「認められない」」

 

「なんで?」

 

ハリーは二人の加入できない理由を理解できずに尋ねる。

 

「「我らがオーナーハウルの言葉だからだ!」」

 

 

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