東方不老伝 〜呪いを解く物語〜   作:ゼノマル

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こんにちは、蜥蜴のゼノマルです。初では無いですが、文力が悲しいし、東方については好きだけど原作は紅魔郷しかしていません
なので、時代の流れは今まで読んできた他作品を参考にして進めようと思います。原作と違う流れ等ある場合、この作品のオリジナルということで弁えてください!それでは、どうぞ


月移住編
プロローグという名のプロローグ


昔、イザナギとイザナミという神様がいたそうな。

イザナミとイザナギは多くの神を生んだと言われている。

 

その中で、月の神である月読命ツクヨミという神様がいた。

 

 

 

そして、此処。月読命を長とする巨大都市の軍事基地で、俺達は訓練を受けていた。

 

 

 

「おい!タラタラ走るな!!ちゃんとランニングしろ!!」

 

 

「うるせぇな~、」

 

「だってクソ教官だもんな」

 

「おい!!そこの二人!!文句を言った罰としてランニング50週追加だ!」

 

 

「エェェェェェェ!!??」

 

「まじかよ....」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヴエェ....吐きそう」

 

「全くだ....ウップ」

 

 

俺こと、清瀬(きよせ) 蛍(ほたる)と孝原(たかはら) 千景(ちかげ)は、ランニングを終えた後、訓練所の休憩室で倒れていた。

 

 

「ったく、やっぱり軍になんて入るんじゃなかった....」

 

 

そもそもこうなったのは、永林のせいである

 

ちなみに永琳とは、俺が小さい頃からお世話になっている近所の女性だ。

 

俺達が住んでいるこの巨大都市....まぁこの地球に此処以外都市なんてないんだけど、

 

そこには外部からの妖怪の侵入を防いだり、妖怪の退治をする軍隊がある。

 

そう、この都市の外には多くの妖怪がいる。

というか、外では妖怪しか見たことない。

 

 

俺が5歳の時に誤って外出た時に鬼のお姉さんに遊ばれた事がある。

あの時は鬼のお姉さんが優しかったから良かったものの、他の妖怪なら此処にはいないだろう。

 

まぁ、その時は普通に帰れたんだが月読命に物凄く怒られた。永林にも。

 

 

 

取り敢えず、そのおっかない妖怪から俺達を守ってくれるのが、軍隊である。

その軍隊は9歳から入団出来るというかなりの鬼畜使用なのだ。

 

まぁ、その軍隊に9歳の時に永林に無理矢理入団させられたのだ。

 

 

 

「永林め....一生恨んでやる」

 

「おっ、おい。蛍、さん付けしないとまた怒られるぞ」

 

「ん?い~んだよ別に。俺、女全般嫌いだし、此処にいないしn「いるわよ」げっ!!」

 

 

後ろを見ると仁王立ちした永林がいた。鬼の顔をして

 

「げっ!!って何よ、それにさん付けしろって言ってるでしょ。まだ11歳のお子ちゃまの蛍君」

 

「テメェこそ子供扱いすんじゃねぇ!」

 

「可愛げの無い子ねぇ!優しい私でも流石に怒るわよ?」

 

「もう怒ってんじゃん」

 

「決めた。薬の実験台ね」

 

「やだよ!」

 

「無理よ、決定ね」

 

(また始まった....蛍と永林さんの喧嘩)

 

 

「もういい!今日の訓練終わったし、散歩してくる」

 

 

俺は強く扉を閉め、そこら辺をブラブラし始めた。

 

 

 

 

 

 

 

永林side

 

「全く、あの子は本当に散歩が好きねぇ」

 

「気が紛れるみたいですよ」

 

 

私が二人を軍隊に入れて二年....少しは真面目になると思ったんだけど、性格は相変わらずのようね....

 

 

 

千景と蛍は幼馴染みで、蛍の方は生まれた時から知っていた。何故か理由は知らないけど、昔から女の子が苦手らしい。

 

軍にでも入らせないとあの子ずっとそこら辺ぶらぶらしてるだけだからね。

 

 

「ちょっと蛍のとこ行ってくるわね、千景君」

 

「あっはい、わかりました!」

 

 

 

さてと、もう夜も遅くなって来たし蛍を連れて帰らないとね




最初の一話なので短めです。この作品はオリキャラが多数出てきます。特に敵側として、その当たりもご了承頂くと嬉しいです!
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