機動戦士ガンダムseeddestiny『anotherworld』   作:スペリオン

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カケルはseedでは大戦では自愛機だったストライクタガーを失い。オーブへと帰還して最新兵器だったムラサメを譲りもらっていた...そして自分の基地へと戻り自分用にカスタムしていたのであった...特に頭がどちらかと言うとアストレイに似ていた...


第1章:傭兵

C.E 73年10月X日...セカンドシリーズが奪取されてしまった...あの事件から数日が経っていた頃である...カケルは自愛機である『ムラサメアストレイ』に乗ってテスト機動を行っていた...黒と白と赤の3色が輝いている。視界も良好で基地の辺りには連合軍やザフト軍の姿は無い...とても静か海だ。まさか戦争してるなんて何にも思えレベルに平和であった。カケルは他の傭兵の情報で連合軍が盗んだと分かっていた...しかし自分とは無関係だとあまり気にしてはなかった。だが強奪したメンツがエクステンデッドだった事に疑問を思っていた...ムラサメアストレイはカケルがかなり手を込んだ機体でもある...

 

カケル「機体異常無し。変形に移行する」

整備士「了解」

 

カケルはムラサメアストレイを変形させた...何事も無く上手く変形に成功した。整備士は喜んだ。

 

整備士「カケルさんやりましたね」

カケル「そうだな...ん?これって武器搭載してるよな」

整備士「勿論。実践の事も考えて武器を搭載さしてます」

カケル「少し戦闘になりそうだ...こちらに連合軍の戦艦が近づいてるから」

整備士「了解しました。初陣、ご武運を」

カケル「あぁ、お前らも気を付けろよ」

整備士「はい」

 

ムラサメは連合軍戦艦の方に移動した。カケルはモビルスーツに変形した...すると戦艦からストライクタガーが出撃してきた...

 

士官「お前か...カケルというのは」

カケル「あぁそうだ」

士官「貴様に...」

カケル「断る。お前らは戦争してるだけだ...そんなのに手を貸す義理は無い」

士官「そう言うと思ったよ...まぁ強引に言わせてやるよ」

 

ストライクタガーはムラサメにビームライフルで攻撃をドンドンするがカケルが全てを回避してライフルで打ち返した...カケルは全て頭に命中させた。1体接近戦に持ち込もうとしたタガーが居た...カケルは腰に装備してある『ウチホロボス刀』を取り出し近づいたタガーの腕を切った...中からは女の悲鳴が聞こえた...すると戦艦は次に自分達に来ると思いソイツを残して全体引き上げてしまった...カケルは可哀想に思い腕の千切れたタガーの反対の腕を掴んで引き上げていった。パイロットの少女は絶望していた...カケルは基地に着いた。整備士達が一斉にムラサメアストレイとタガーを固定した。カケルはタガーのコックピットの前に居た...すると整備士がやって来た...

 

整備士「どうでしたか?」

カケル「とっても良かったが、コイツ開けれるか?」

整備士「出来ますとも見ていて下さい」

 

整備士はいとも簡単に扉を開けてしまった...すると女のパイロットは驚いていた。

 

カケル「ほら、出てこいよ。何もしないからさ」

??「その言葉は本当か?」

カケル「本当だ」

 

少女はコックピットから出てきたのである...

 

カケル「お前の名は?」

??「私...サラと言うの」

カケル「そうか」

サラ「私は...」

カケル「見捨てられた。安心しろ、お前はここで働けばいい。傭兵としてな」

サラ「エッ」

カケル「驚くな...戻っても悪いレッテルを貼られるだけだ」

サラ「でも...私のタガーが」

カケル「ガンダムにしてやるから待っておれ。紅茶でも入れてもらえば?」

整備士「紅茶を入れてきましょうか?」

カケル「ありがとうな」

整備士「このタガーどうします?」

カケル「どうする?」

サラ「贅沢言えば高性能...」

カケル「んじゃ...アストレイタイプだな」

サラ「お金は...」

カケル「要らん。もうお前は家族の一員だ」

サラ「エッ...」

整備士「何驚いてるんだよ。まぁみんなで仲良くしような」

サラ「エッ...アッ...よろしくお願いします」

カケル「これから大変な事になるだろうが、宜しくな」

整備士「ほらお前達さっさと仕上げるぞ」

整備士「うぉぉ」

カケル「俺も手伝うよ」

整備士「本当ですか?」

カケル「あぁ、サラは紅茶でも飲んでおけ...」

 

サラは整備士と共に待合室に移動した。そこでサラはお茶を用意された紅茶を飲んだ。とても美味しくて驚いていた。

 

サラ「この紅茶って...」

整備士「最高級だ」

サラ「こんな私が飲んで...」

整備士「良いんだ。」

サラ「お礼に何をあげたら...」

カケル「後で過去を教えてくれたらお礼として受け取るよ」

 

カケルは整備に戻った...

 

サラ「ここって平和ですね」

整備士「そうですね。まさか戦争してるなんて」

サラ「.....」

整備士「ここと連合軍どっちの方が居心地良かった?」

サラ「多分こっちかと...」

 

するとカケルがサラと整備士を呼んだ...サラはとある場所に連れてこられ前には大きな布に掛けられたあるものがあった...

 

サラ「これが私の新しいタガー...」

 

布が取られるとそこにはアストレイの頭に似たガンダムヘッドを装着していて腕もかなり編集されていた。腰も独特な物になっておりとてもシャープでカッコよかった...サラは感動していた...するとサラは自分の過去を言い始めた...




新人となり連合軍を変な形で退団したサラ...その口から語りる過去とは一体どんな過去なのか...そして改修されたタガーの性能とは一体どれほどの物か...そしていつまで戦争の惨禍に巻き込まれずに入れるのか...どうなのか...どうぞ次回お楽しみに
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