機動戦士ガンダムseeddestiny『anotherworld』   作:スペリオン

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前回はカケルは前のヤキン・ドゥーエ大戦時の命を救った上官とあった。それまではかなり警戒していたが彼によってすぐにその警戒は解かれているのである...そしてカケルが例の物と言うと上官は分かっているように案内して...そこは真っ暗な部屋だった...そしてライトが付けられるとそこにはディスティニーインパルス4号機の姿があった。それはサラの新しい機体でもあったのだ...試験を兼ねて連合軍の撃退を依頼されるカケル達であった...


第16章:戦闘と試験

サラはすぐに細かい所のチェックに取り掛かり何もなかった事を確認してディスティニーパックに装備されていたエクスカリバーを取り出してレーザーを展開するのであった。ステラも武装をチェックするとビームサーベルがあるのを確認して...サラはテレスコピックバレル延伸式ビーム砲を艦隊に向けて撃ったのであってそれが戦闘の火蓋となったのだ...サラが放ったレーザーは何機かのMSに命中、戦艦の右舷エンジンに被弾させる事に成功して...カケルはバックパックやライフルを利用して次々と撃墜していく...ステラはサラの近くであまり動こうとはしなかった...するとサラのディスティニーインパルスはエネルギー切れになりかけ1回イソカゼに着艦しようとした時だった...

 

カケル「デュートリオンビーム送電システムを使え」

 

と通信が入ったのだった...サラは操舵室の前に達整備士達はデュートリオンビームをインパルスの額に目掛け送信したのだ...そしてエネルギーが補充されていきすぐに満杯になり再び加勢するのであり、その時はステラもビームサーベルを抜きウィンダム等を撃墜していくのである...相手の戦艦の艦長は撤退を命令し被弾した機体等を回収して撤退していくのである...するとディスティニーインパルスがムラサメアストレイに近づいて行くのであった...

 

サラ「カケルさん...やはりバッテリーの消費量が激しいです」

ステラ「だから1度船に戻ったのね」

サラ「うん...」

 

するとカケルとの通信が繋がってカケルは...

 

カケル「それもそうだ...あんなにいいビーム兵器を搭載してるんだからな。後で改造してハイパーデュートリオンエンジンを積もうと思ってるからな...」

 

サラ・ステラ「ハイパーデュートリオンエンジン?」

カケル「核エンジンだ...」

サラ「それ積んでいいのですか?」

カケル「何機か積んでいる機体を見てね...だから」

ステラ「平和に使えば良いと思ったの?」

カケル「そうだな...」

 

カケル達はイソカゼに戻るとムラサメアストレイ・ドレッドノート・ディスティニーインパルスは整備士達によって固定されて整備に取り掛かったサラも宇宙服のまま整備に取り掛かり再びプラントの軍港に入ると...上官が格納庫にやって来た。

 

上官「やはりお前の所は凄いな」

カケル「それは嬉しいよ...それじゃ頼んだ」

上官「分かってるよ...報酬金と案内しよう...」

 

カケルは休暇が欲しい全ての整備士を集めて働くことが休暇と言う整備士達は整備に再び取り掛かるのであった...カケルはそれに少し頭を悩ましているのでもあり、上官は休暇を取った全ての整備士達を引き連れプラントを案内しに行くのであった...カケルは自分の部屋で休憩を取ることにして椅子に座り持ってきた本を読んでいる...サラとステラも整備士達の後について観光に行くのである...サラは初めてだった...ステラもセカンドシリーズ奪取した時以来だったので少し記憶的にも心配な面があった...カケルは暇になり地上にいる傭兵と通信を繋げると傭兵が出た...

 

カケル「久しぶりだな」

傭兵「それほど時間たってないだろ」

カケル「そうだな...それにしてもエース君はどうだ?」

傭兵「流石エースパイロットだよ...サラのタガーも何の支障なく乗りこなしているよ...」

カケル「それで地上の方の軍の動きは?」

傭兵「お前らが宇宙に上がった時にヘブンズベース防衛戦が起こってデストロイ3機共大破」

カケル「つまりスティングは戦死したか...」

傭兵「その様らしい...俺も詳しくは知らない」

カケル「そうか...こちらはサラの新しい機体のディスティニーインパルスをしっかりと獲得...戻ったらハイパーデュートリオンエンジンを積もうと思ってる」

傭兵「お前...どんだけ極秘な物持ってるんだよいつもの驚くぜ」

カケル「それを言ってしまったら傭兵仲間のお前の利益ばっか上がってしまう...」

傭兵「流石だな。カケルは」

カケル「ありがとうな」

傭兵「こちらも暇だったから丁度良かったよ」

 

カケルは通信を切りイソカゼの中を回り始めるのであった...その間ずっとディスティニーガンダムを回収するかしないかを考えていたのだ...ザフトに任せて修復させる事に落ち着きすぐに基地に戻ろうと考えた...整備士達はとても観光を楽しんでおりリフレッシュに丁度もってこいだったので上官も嬉しそうだった...そしてとても楽しんだ後家族へと土産の分としてお土産屋に寄ってお土産を買うのであった。流石にそれはマイマネーの分だった...サラもステラに何が欲しいか聞いて1個だけ買うのである...そして上官と共に戻ってくるのであり...

 

上官「カケルお前この後どうするんだ?かなり戦局もこちらが不利でメサイヤ攻防戦が起こってもおかしくはない...」

カケル「俺が入っても何も出来ない...すぐに帰らしてもらうよ」

上官「それは残念だよ。君みたいな戦力は欲しいけどな」

 

上官はニコニコしながら笑っていてどこに面白いかは分からないがカケルも連られて笑ってしまった...そして上官はイソカゼから降りて司令室から敬礼をして部下達もイソカゼに敬礼した...カケルも敬礼してイソカゼは出港するのであった...そして、最大全速でイソカゼは地球へと戻るのである...その間みんなはプラントの事を話し合って議論するのである...するとカケルはステラが何か悲しそうだったのに気が付いて...

 

カケル「どうしたんだ?」

ステラ「シンに会えなかった...シンが居ると思ったのに...」

カケル「まぁ戦争が終わればシンとも会えるよ。あと少しで終わると上官が言ってたし」

ステラ「そうなんだ...それは良かった」

 

ステラは再びサラと同じ部屋に向かってその事をサラに言うとサラはしっかりと聞くのであった...傭兵もカケルが戻ってくることを整備士に伝えるとみんなは喜びあった...イソカゼは今宇宙の暗闇を切り裂きながら進むのである...傭兵は海を見ると戦争が終わると言っている様にも思えれる様に海が静かに波打っている...カモメと嬉しく鳴いているようにも思えた




やはりディスティニーインパルスの元からの問題であったバッテリー消費量はかなりのものだった。カケルはハイパーデュートリオンエンジンを搭載するというのであった...だがナチュラルだったサラでも扱えていたことによりサラの技術力がとても高いのか上官が既に設定していたかのどちらかである...そして今回はあまりドレッドノートが活躍して居なかったですね...戦局は刻刻と進んでいくのですね...基地に戻ると一体何が待ち受けているのでしょうか...どうぞ御期待下さったら幸いでございます
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