機動戦士ガンダムseeddestiny『anotherworld』   作:スペリオン

18 / 25
ディスティニーインパルスの試験走行はうまくいきテレスコピックバレル延伸式ビーム砲を放つとかなりの大打撃を与えれる事が出来たのだ...しかし問題点がバッテリーの消費量が激しくて何度か戻ってデュートリオンで補給にしなければならないという事も見つかったのだ。上官は冗談半分でザフト側に味方してくれないかと聞くのである...しかしカケル達はすぐに戻ろうと考えていたから笑いながら言った。そしてイソカゼは地球に戻ろうとするのである...


第17章:大気圏と宇宙

イソカゼは全速力で暗闇の宇宙を裂きながらドンドン進んでいくのである...そしてカケルは目を凝らして先にいる艦隊を見つけ色がピンクだったのですぐに整備士達に照合させてエターナルを確認し減速させるのであった...整備士達は何か予感していたので何もいう事はなく減速して近づくのである。そしてエターナル以外にアークエンジェルもある事を確認してカケルはずっと見たかった機体が見れると思いワクワクしていたのであった...サラとステラは何が起こるのか分からずに少し怖かった。するとエターナルのバルトフェルドがイソカゼに気が付いてまさかなと思いつつ...カケルが通信を繋げた...

 

カケル「こちらは傭兵のカケル カミカゼだ。我が艦は貴方達と戦闘するつもりは無い...」

バルトフェルド「君が噂を聞くカケル君か...いいだろう...少し聞きたいこともあるしな」

 

イソカゼは方向転換しエターナルと並行走行をするのであってカケルはシャトルに乗ろうとした時だった...サラとステラもついでに乗っていてカケルは何やってるんだよと言いたがっていそうだがそれは言わずにシャトルを発射するのである...エターナルに着艦にザフトの軍服を着た乗組員に案内され...その乗組員も本当にカケルを見れて緊張していた。そしてエターナルの操舵室に着くと乗組員達はざわついて操舵室は少しの間ざわついていたがすぐに元に戻った。するとバルトフェルドは一息ついて...

 

バルトフェルド「通信で言った通り君がカケル君だね?」

カケル「そうだ。まさかバルトフェルドさんに会えるとは...貴方の活躍聞いております...」

バルトフェルド「それは嬉しいね...」

 

するとバルトフェルドはステラとサラの方に目をやった。

 

バルトフェルド「背後のお二人さんは...その宇宙服から見ると連合のパイロットだと推測されるが...しかも1人は...」

カケル「デストロイのパイロットとそのパイロットの御目付け役だ。まぁ御目付け役と言っても護衛役なのである...」

バルトフェルド「まさか蘇らしたのか?」

カケル「はい...」

バルトフェルド「自然の法則無視してはいないか?」

カケル「1回だけです...」

バルトフェルド「そうか...」

 

するとエターナルの操舵室の扉が開く音がしてラクス・クラインが入ってきたのだ...サラは戸惑っていたのであるがラクスはサラの方を見てクスッと微笑むとサラも戸惑いが無くなっていたのだ...するとラクスはカケルの方を見てるとキラ・ヤマトも入って来てカケルを見たのだ...

 

ラクス「あら、カケルさんお元気で何よりで...」

カケル「ラクス様こそお元気で...」

キラ「カケルさんお久しぶりですね」

カケル「フリーダムが討たれた時は驚いたよ」

キラ「すみません...それよりも背後の2人は?」

ラクス「私も気になっていたのです」

カケル「それは...」

バルトフェルド「この2人は元連合のパイロットだ」

カケル「しかも1人のステラは...」

キラ「待って...まさかデストロイのパイロット?」

カケル「そのとおりでございます」

キラ「そうなんだ...シン君には申し訳ないことをしたが...」

カケル「それは気になさらずに...」

バルトフェルド「一つ聞きたい事が...」

カケル「何でしょうか?」

バルトフェルド「両軍の動きを聞きたいのだが...」

カケル「連合軍はヘブンズゲート攻防戦でデストロイ3機を動員...3機ともミネルバのディスティニー・レジェンド・インパルスによって撃破されてパイロットも死んだと思われます...ザフトはシン君にディスティニー、レイ君がレジェンド、ルナマリアがインパルスを乗ったと思われます...」

バルトフェルド「アスラン君それは本当か?」

アスラン「本当です」

 

アスランはいつの間にかに入ってくるのであった...

 

カケル「少し暁を見たいのだが...」

ラクス「それならアークエンジェルにあると思われますわ」

カケル「それはありがとうございます」

サラ「私達は...」

カケル「居といてくれ」

サラ「分かりました」

カケル「この2人を置いていって後で回収しに来るからお好きなようにしてください...」

 

カケルは操舵室を後にしてシャトルに乗り込みアークエンジェルの方に向かったラクスは自ら率先してキラと共にサラとステラにエターナルを案内するのであってそれはサラ達に悪意が無いのを感じていたからである...そしてストライクフリーダムを見せるとステラはあの時のフリーダムを思い出して震えていたがサラはそっと手を繋いであげてステラを安心させようとしたのだ...カケルはアークエンジェルについて格納庫で暁をあちこちの目線で眺めていて欠点もすぐに見つけ出していた。その姿にムウは何も突っ込めなくなっていた...そしてカケルは再びシャトルに乗りエターナルに戻りサラとステラを回収するさえに...

 

カケル「ありがとうございます」

バルトフェルド「君だって情報提供ありがとう」

 

カケルはイソカゼに戻り地球の方に先頭を向けて加速するのであった...ステラはシンが新しい機体を手に入れて喜んでいたがあのフリーダムを討った時の姿は見せられなかった。カケルは少し神妙な顔をしていたがすぐに元に戻って大気圏の近くに着いたのであった...カケルはふと何かを思い出したがそれは辞めて大気圏突破の各準備を行うのでありイソカゼはドンドン真っ赤になり...無事に大気圏を突破する事が出来たのだ...するとみんなに一斉に重力が掛かり整備士は宇宙に行ったことがあるのは普通な態度だったけど初めて組はアタフタしていたので援護するのである...カケルも至って普通な顔だった。サラとステラは再び海を見て喜んでいるのである...海はイソカゼの帰還を喜んでいるように少し波打っていていいぐらいだった...




カケル達は地球に戻る際にエターナルと接触していたのだ...彼らは戦争終結に勤しんでいたから時間は無かったはずなのである...まぁカケルは自分達が持っているそれなりの情報を提供して、しかも暁の機体を観察する事が出来たのだ...それはカケルに取ってどんな感じに思っていたか...そしてカケルは何が狙いだったのか、誰も分からないのである...大気圏では敵の奇襲なく突破する事が出来て再び地球へと戻っているのである...
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。